キャンピングカーのタイヤがバースト!あわや横転事故に。経緯とその後の防止策も紹介
重いキャンピングカーのタイヤトラブル!私の経験から学んだこと
車両重量が重いキャンピングカーは、タイヤへの負担が想像以上に大きくなります。
タイヤがバーストすれば、重心が高いこともあり最悪の場合、横転事故にもつながります。
私はキャンピングカーを買って6カ月後、高速道路走行中にタイヤバーストを経験しました。
その時の状況や、バースト後のタイヤ交換の様子、再発防止のために気を付けていることを紹介します。
すでにキャンピングカーに乗っている人はもちろん、これから購入を考えている人にも、キャンピングカーのタイヤについての注意点として参考にしてもらえればと思います。
私たちのキャンピングカー
私たちは30代の夫婦で、2人の子どもがいる4人家族です。
日産エルグランドをベースにしたキャブコンタイプのキャンピングカーであるアクセス社製の「エルグランドジャパン」を利用しています。
1年前に柏市のフジカーズジャパンさんで購入した我が家のキャンピングカーは2004年式、長さ5,500mm、幅2,150mm、高さ3,000mm、車両重量3,580kgとなっています。
また、購入時の走行距離は48,100kmで比較的低走行。
シンクやガスコンロも常設されており、トイレとクーラー以外は揃っていました。
さらに内装は全面木貼り!ログハウスのような空間に一目惚れして購入を決めました。
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