【初心者必見】まずここから!車中泊の必須・快適アイテムおすすめ4選




おすすめ3:BRAHMS(ブラームス) サンシェード




車中泊というと寝具にばかり注目してしまいがちですが、キャンプ・車中泊歴の長いベテランの方々にはサンシェードやカーテンを必需品として挙げる方が非常に多いです。

それだけ駐車場やキャンプ場の街灯の光は案外眩しく、窓からの熱の出入りの防止や、防犯、プライバシー保護の観点からもサンシェード・カーテンはなくてはならないアイテムです。

簡易的なものは100円均一ショップなどでも購入できますが、ネット上では留め具、金具の変形・破損や連結部の縫合が弱かった、あまりフィッしないという情報が多く見られます。

確実なパフォーマンスを求めるのであれば、断然純正のオプションアイテムやクオリティーの高いメーカー品がおすすめです。



BRAHMSは縫製技術の高い有限会社ダイキのオリジナルブランドであり、様々なカー用品の製造・販売を行っています。

簡易的なものとの違いは、シェード本体の遮光性・熱反射性・保温性を考慮して設計された多層構造です。

アルミ層、キルト層、綿層がしっかりと車内の温度を保つと同時に車外からの熱をカットします。

車種別に販売されており、窓周辺へしっかりフィットします。

レビューにも保温性の高さ、光漏れが少ないといった声が多く、高評価を得ている商品です。

吸盤による取り付けが基本的ですが、吸盤では取り付けづらい部分には、挟み込んで固定できるようなプラスチック板を取り付けられることで対応できるようになっています。

かさばらず、車内に乗せっぱなしにしておいても問題のないサイズです。

車内の温度上昇を抑えられるので、エアコンの効きをよくしたい方にもおすすめのアイテムです。

ダイキHPはこちら 

おすすめ4:Anker(アンカー) 535 Portable Power Station(ポータブルパワーステーション)




近年の大きな地震や異常気象による災害によって、防災グッズとして簡易発電機・持ち運び式の電源を取り上げるようになったメディアも少なくありません。

発電機というと屋台などが使うエンジン式の小型なものをイメージするかもしれませんが、現在では充電式のものも多く「ポータブル電源」と呼ばれています。

キッチンカーや小規模な工事現場でも見かけるようになったポータブル電源は、キャンピングカーのレンタル時にオプションでレンタルできるお店もあり、野外や出掛けた先での活動の選択肢を大きく広げてくれます。

安いものでも数万円はする高価なアイテムですが、ラジオやライトを搭載していたり手回し発電ができるものもあったりと多機能なものが多いです。



スマホ周辺機器やモバイルバッテリー業界で有名な電子機器ブランドであるAnkerのこのポータブル電源も、ランタンやSOSフラッシュ機能を搭載しており、別売りのオプション品を使用すればソーラー充電も可能な多機能なアイテムです。

特に一番の武器は従来のポータブル電源の6倍もの寿命を持つ高性能バッテリーです。

放熱ファンも2基搭載しており、熱を帯びることによるバッテリー劣化とパフォーマンス低下を最低限に抑えることができます。

さらに長期保証付きなので、使用回数を気にすることなく安心して使用できますね。

耐衝撃性能も高くUSBポート付き。

家庭用の電源と同じ正弦波を採用しているので、一般的な家電も全く問題なく使用できます。

車内で扇風機や電気毛布を使えば、より快適でストレスのない車中泊を可能にしてくれます。

非常用・防災グッズを兼ねて、一家に一台いかがでしょうか?

アンカー公式HPはこちら

まとめ


車中泊用としてだけでなく、非常用・防災グッズとして常備しておくのに適したものが多くありました。

道具によって快適度が変わるアウトドアレジャーだからこそ、できるだけ良い道具を使いたいものです。

少しずつ道具をそろえていったり、自分なりの工夫を加えたりして過ごし方をレベルアップしていくのもアウトドアの醍醐味ではないでしょうか。

ぜひ今回ご紹介した4つのアイテムを参考にして、快適な車中泊を体験してみてください!