ランドクルーザープラド向け車中泊マット5選

アクティブレジャーのタフな相棒、ランドクルーザープラド向け車中泊マット5選




快適な眠りを!ランドクルーザープラドの車中泊マット5選


ポップなデザインが楽しいRFKJ「車中泊マット」調査時価格7,880円(税込)




手ごろな価格で多彩なデザイン、カラー、サイズの車中泊用エアーマットを展開するRFKJ。

展開時135cm×80cmとなる本製品は、さまざまな車種の後部座席に敷くことのできるコンパクトなマットです。

約90%のSUV、MPVなどの車両に適合し、ランドクルーザープラド150系にも対応。

シガーソケットから給電可能な付属の電動ポンプでエアーを注入すれば、約4分で使用可能です。

使用後には空気を抜いて折りたためば、付属の収納袋にしまえます。

表面はフロック加工が施され、優しい肌触り。

ポップな原色カラーから、車内に馴染むブラックまでさまざまなタイプを展開します。

後部座席に吊り下げるNBVNBV「車中泊マット」調査時価格9,980円(税込)




NBVNBV「車中泊マット」は一般的なSUV、MPVのほか、ランドクルーザープラド150系に使用可能な車載用トラベルベッド

後部座席で本体を広げ、スリングを前方座席のヘッドレストにかけて固定します。

展開時のサイズは133cm×80cm、折りたたむと80cm×44cm×13cmになり、車のトランクなどに置いておけます。

マットの厚さは25mm、中に10mmの厚さのファイバーボードを内蔵し、大人2名が乗っても大丈夫な200kgの耐荷重を誇ります。

柔らかいシェニール織と、蒸れにくく爽やかな3Dナイロンアイスシルクのリバーシブル仕様で、オールシーズンに対応します。

高反発ウレタン内蔵、PGMARO「車中泊ベッド」調査時価格5,980円(税込)




PGMAROの「車中泊ベッド」は、ランドクルーザーやアルファード、ハリアーなどさまざまな車種に適合するエアーマット

展開時は約180cm×約132cm×厚さ約5cm、収納時には約23cm×約65cmの寝袋サイズになります。

後部座席を倒して展開することで、大人が横になれるスペースを生み出します。

バルブを開けると約1分程度で自然に膨らむインフレータブルで、枕部分だけポンプ使用が推奨されます。(枕は一体型となっており、分離できません)

厚さ約5cmの高反発ウレタンは車内の凸凹を吸収。

表面は肌触りのよいベロア調の生地で、かつ撥水性があるため飲み物などをこぼしたときも安心です。

専用設計の本格ギア、Field Strike「車中泊マット」調査時価格38,060円(税込)


ランドクルーザープラド 150系7人乗り 車中泊 マット 車種専用 【ブラックPUレザー】Field Strike 国内生産 長距離ドライブ (専用段差マット付き)
Field Strike


Field Strike(フィールドストライク)「車中泊マット」はランドクルーザープラド150系のための車種専用車中泊マット

累計1万セットを販売したというヒット商品です。

価格帯は高めですが、汎用品と異なり、車の形状を考慮したジャスト・フィット・デザイン。

展開時のサイズは180cm×135cmで、専用段差マット付き。

設置は後部座席を倒してフラットにし、布団のように本商品を敷くだけで完了します。

厚さ70mmの中綿を内包し、十分なクッション性を有します。

表面には防水加工済のPUレザー(合成皮革)を採用し、さらさらとした肌触り

使わないときは折り目を利用して折りたたみ、荷室などに入れておけます。

荷台にベッドを生み出すMGR Customs「m.flat ベッドキット」調査時価格94,600円(税込)




最後にご紹介するのは「ベッドキット」と呼ばれる製品です。

フレームを組み上げると立体的な寝台になり、マットよりも家具に近いものです。

MGR Customs「m.flat ベッドキット」は自社工場によるMade in JAPANプロダクト。

職人の手による丁寧な縫製や溶接など、高い製品クオリティを誇ります。

セカンドシートを倒してフレームを組み立て、アジャストボルトで高さを調整後、ベッドマットを並べます。

本格的な車中泊には運転席・助手席を前にスライドしてフルベッドモードにすれば、長さ180cmほどの完全なベッドになります。

人を乗せるなどセカンドシートを使いたいときは、片側だけベッドにしたり、前側フレームを取り外してショートベッドモードにしたりもできます。

高さは22.5cm~28.5cmの範囲で固定でき、荷物の量などによって調節できます。

エアーマットに比べると大がかりな装備となりますが、普通車の車内でありながらフルフラットの寝台が生まれるのは魅力です。

7人乗りのランドクルーザープラド150系に適合。

8人乗り車、ラゲージユーティリティレール標準装備車には取り付けできません。

まとめ


ひと言で「車中泊マット」と言っても、数千円で買える手ごろなエアーマットから、本格的なベッドキットまでさまざま。

エアーマットは軽くて扱いやすく、小さく収納できるのがメリットですが、膨らまない、空気がもれる、穴が開いたなどのトラブルと隣り合わせです。

一方、クッション材や木材を内蔵する製品は、耐久性が高い一方、重くてかさばることが多いです。

人を乗せて走るなど、車中泊以外にも車を活用する機会の多い人は、簡単に収納できる扱いやすい製品がよいでしょう。

一方で、長期間の車中泊旅などを考えるなら、思いきってベッドキットで快適な寝心地を追求するのも一案です。

使用シーンに合わせて検討してみてください。