コードレス空気清浄機

花粉症対策にも!キャンピングカーで使えるコードレス消臭・空気清浄機5選




大容量バッテリー搭載 AirKitty「Air9 Pro」調査時価格6,990円(税込)




AirKitty(空気猫)の「Air9 Pro」は、マイナスイオン発生器を内蔵した空気清浄機です。

180分の充電後、10~12時間持続する4000mAh大容量バッテリーを搭載します。

プラズマクラスター、光触媒、HEPA、UVという4段階のろ過システムを採用。

マイナスイオン技術で花粉を除去するほか、車内のニオイ、ホコリなどを除去する集塵能力を備えています。

簡単なタッチ操作で電源のオン/オフ、出力を切り替えられるユーザーフレンドリー設計。

持ち運びに便利なポータブルベルトつきで、下部にブラケットを配置すれば横置きも可能です。

交換用フィルターも販売されています。

アロマディフューザー搭載のRay Leaf「空気清浄機」調査時価格3,580円(税込)




HEPAフィルター搭載で、カビ、タバコ、汗、食べ物、体臭、ペット臭という「気になる6大臭」を消臭し、さらにホコリ、花粉、ホルムアルデヒド等の有害物質を除去します。

アロマディフューザー機能を搭載しているのも特徴で、爽やかなマリンアロマが付属します。

風量は3段階調整で、対応したLEDが点灯します。

USB Type-C充電による1200mAhバッテリー搭載で、1時間30分でフル充電となり、充電しながらの使用も可能です。

風力1の場合、最大6時間連続運転可能。

動作音は風力3でおよそ34dB、360度循環式で、全方向にきれいな空気が流れます。

フィルターは定期的に洗浄、乾燥させる必要があります。

【Amazon.co.jp限定】SETHDA「空気清浄機」JHQ-T1調査時価格4,980円(税込)




HEPAフィルターを搭載したSETHDAのイオン空気清浄機。

集じんフィルター、銀イオンフィルター,HEPAフィルターの複合フィルターを採用。

フィルターの上部に二酸化マンガン結晶構造粒がつき、花粉、細菌、アレルゲンなどさまざまな有害物質やニオイを効率よく除去します。

風量は超静音浄化モード、快速浄化モードの2段階調節。

USB Type-Cケーブルで充電する800mAhバッテリーを搭載し、約1.5時間の充電で最大4.5時間の連続使用が可能。

本体サイズは高さ15cm×直径6.5cm、重さは314gというコンパクト設計で、動作音はおよそ35dBです。

七色のLEDライトを搭載し、車内の雰囲気を明るくします。

同じくAmazonでJHQ-T1専用フィルターを販売しており、いつでも清潔な状態で使えることも高評価を得ています

光触媒技術搭載の本格派7NM「Samurai AIR」調査時価格10,780円(税込)




7NMの「Samurai AIR」は、コンパクトながら光触媒技術による強力な空気清浄機能をもち、クラウドファンディングで548%の資金集めに成功した話題の製品。

ブランド名の「7nm」は、光触媒として働く酸化チタンの粒子サイズ、7ナノメートルを指しているそう。

光触媒を吹き付けたフィルターに紫外線LEDを照射することで、強力な酸化力が発生。

この酸化力が空気中の悪臭や、有害物質、ウイルスなどを水と二酸化炭素へと分解し、強力な脱臭・除菌効果を発揮します。

食べ物臭、ペット臭、トイレ臭、タバコ臭、汗のニオイなどを脱臭するほか、浮遊菌、花粉、ウイルス、カビなどを除菌します。

フィルター洗浄式光触媒の特徴として、洗浄ごとに除菌・脱臭機能が低下しますが、フィルター2個(約2年分)がセットに

H135mm、重さ255gというコンパクト設計ながら6畳までの空間に対応するハイパワー。

パソコン、モバイルバッテリー、USBアダプターなどからUSB接続で給電しますが、充電式バッテリーも搭載しており、ケーブルなしの場合は最大2時間使用できます。

稼働時間が短いため、自宅と併用するなどこまめに充電できるユーザーにおすすめです。

まとめ


場所を選ばず使える、充電式のコードレス空気清浄機。

どれも持ち運びしやすくコンパクトなぶん、手ごろな価格で簡易的な機能となっているのが特徴です。

一方、車のシガーソケットなどとつないで使う給電式は、エンジンと連動したオン/オフや、イオンを発生させるなど、充電式に比べてより本格的な機能を有していることが多いです。

近くに電源がない場合、USBでモバイルバッテリーから給電できる機種もあります。

よりパワフルな機能を求めるなら、コードのあるタイプも検討してみるのがよいでしょう。