BOSCH コードレスクリーニングブラシ

【BOSCH コードレスクリーニングブラシ】特徴や使い方、評判など紹介



BOSCH コードレスクリーニングブラシとは?

ブラシ

BOSCH コードレスクリーニングブラシは、さまざまな用途に使用可能な研磨・クリーニング電動ブラシです。

ハイパワーモーターを搭載することで、ブラシの回転スピードを一定に保つことができ、効率よく研磨・クリーニングが可能です。

本体のほかに4種類のアタッチメントを付属。磨く場所や汚れ具合に応じて、アタッチメントを選択できます。

これにより、効率よく研磨・クリーニングが行えます。

本体はIPX5に準拠した防水仕様となっており、水に濡れる環境でも問題なく使用可能です。

さらに、付属のマイクロUSBケーブルで充電して使えるコードレスタイプとなっており、コードの煩わしさがない点も特徴です。

キッチンのコンロや鍋、フランパン、浴室での清掃に適している製品ですが、車の洗車にも有効活用できるとのこと。今回は洗車用途を中心に利便性や使い勝手をレビューします。

BOSCH コードレスクリーニングブラシの特徴

商品特徴

  • 用途に応じて4種類のアタッチメントを選択可能
  • IPX5に準拠した防水性能
  • マイクロUSB充電に対応し、コードレス運用を実現

商品概要

  • 本体重量約356g(ブラシ込み・実測)
  • 本体サイズは縦140mm、横139mm、厚み44mm(いずれも実測)
  • 本体以外の付属品はディティールブラシ、ソフト磨きパッド(青)、ハード磨きパッド(茶)、パッドホルダー、Micro USBケーブル
  • 希望小売価格9,680円(税込)

部品

付属品はディティールブラシ、ソフト磨きパッド(青)、ハード磨きパッド(茶)、パッドホルダー、Micro USBケーブル

BOSCH コードレスクリーニングブラシはこんな人におすすめ!

狭い場所や細かい部分をキレイにしたい人

BOSCH コードレスクリーニングブラシは、複数のアタッチメントを付属し、用途によって使い分けが可能です。

コンパクトなサイズ感を活かし、狭い場所や細かい部分の研磨・クリーニングに適しています。

特に、洗車時のホイールやドアノブ周りのクリーニングには重宝します。

掃除

ホイールの隙間にもしっかりブラシを入れて洗うことができる

本体のほかに、ソフト磨きパッド(青)とハード磨きパッド(茶)の2種類のアタッチメントを付属しています。

例えば、洗車時に車のホイールや頑固な樹液汚れを除去したい場合は、ハード磨きパッドを使います。

また、ホイールや風呂場のタイルなどを磨き上げたい場合はソフト磨きパッドを使用することで、傷が付くのを防止できます。

防水性能が高いので洗車時の使用もOK

BOSCH コードレスクリーニングブラシは、IPX5相当の防水性能を実現しています。IPX5とは「あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない」という保護内容です。

つまり、お風呂場やキッチンだけでなく、洗車時はもちろん雨天時でも問題なく使用できます。

コードレスでどこでも使える

電動ブラシには、電源を確保するためのコードが必要なケースがあります。筆者が所有している他社製のコンパクトな電動ブラシはコードから電源を確保する必要があり、作業時にコードが絡まり作業しにくいこともしばしば。

BOSCH コードレスクリーニングブラシは、事前に充電しておけば、コードを接続しなくても使用できます。特に電源を確保しにくい屋外での作業時には重宝します。

洗剤を使用したときの泡立ちは想像以上

車のホイール洗剤をブラシに塗布して使用したときは、想像以上の泡立ちとなりました。普段、スポンジで磨いていたときよりもかなり泡立ち、なかなか落とせなかった汚れもキレイに落とせました。

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