ギア・アイテム
ほぼ3000円以下で買える!!便利で使いやすい車中泊に役立つグッズ5選

私は高級品やブランド品で身の回りを固めているわけではないのだけど、ケチってはいけない物にはお金をかけるようにしている。
例えばSUPのボードやカヤック、それらの関連品などは私にとっては仕事の道具でもあるのだけど、こういった命にも関わるような肝心な物への出費をケチるのはいただけないと思う。
私自身こういった物は絶対に安物を選ばないし、人にも薦めない。
しかし、逆に世の中には無意味に高いと思うような物もあれば、程々の金額なのに凄く良い物や気に入ってしまうような物に出会うこともある。
見極めも肝心だ。
程々の金額なのに良い物に出会えた時は嬉しくもあり、そんな物を見つけること自体が楽しくもある。
それで、程々の金額ってどれくらいだろうと考えたところ、何となく¥3000くらいまでだったら失敗しても仕方ないかで済むような感じがした。
ということで、この半年以内くらいの間に¥1000以上¥3000以内くらいで私が入手した、車中泊旅やキャンプに役立つお気に入り品などを紹介したいと思う。
他にもこの価格帯で愛用している物は多々あるし、100均グッズなども含めてしまうと多くなり過ぎてしまうので、「この半年以内くらいに入手」と「¥1000以上¥3000以内」に絞ってみた。
「服もアウトドアでは道具」と思っているが、服も除外した。
車中泊グッズ1.ワークマン 真空ハイブリッドコンテナ

巷で結構話題にもなっているのでご存じの方も多いと思うが、私のこの夏の期待の新人と思っているのが、このワークマンの真空ハイブリッドコンテナだ。
これは真空二重構造の巨大な魔法瓶のような仕組みの、言うなれば円筒形のクーラーボックスだ。
容量は4.5Lで、500mlのペットボトルが4本入るサイズ。
クーラーボックスの断熱材は、発泡ウレタンやポリスチレンなどが一般的だが、最上級品には真空二重構造のパネルが使われている。
自分では持っていないのであくまで「ようだ」になってしまうが、真空パネルのクーラーボックスは、段違いに保冷能力が高いようだ。
しかし、価格も段違い。やたらな電気冷蔵庫より高いほどで、購入するには勇気と財力が必要な代物だ。
ところがさすがワークマン。
これはなんと¥2500。
サイズは小さいけど、この価格で真空二重構造の保冷力を体験できてしまうのだ。

小さいとは言っても、用途によっては使い勝手の良い大きさだ。
飲み物専用とかアイスクリーム専用、冷蔵品とは別に冷凍した食品のみ入れておくとか、氷専用なんて使い方も良いと思う。
この価格なら用途に応じて複数揃えて使うのも良さそうだ。
そして車中泊とは直接関係のない話となってしまうのだが、これは直径が2750mm程度で、カヤックの船体内に入ってしまう(もちろん入らないカヤックもあるが)。

左は今までカヤックやSUPに積んで使っていたクーラーバッグ。
これもかなり高い保冷力があるのだが、やったことはないけど、暑い時にアイスクリームを入れてカヤックやSUPに積んだら、あまり長時間は持たないと思う。
しかし、実はこのクーラーバッグにハイブリッドコンテナが入ってしまうのだ。
二重にしたら鬼に金棒の保冷力になると思う。
などと想像していたら、特別アイスクリームが好きなわけでもないのだけど、暑い時にこれにアイスクリームを入れてカヤックやSUPに積み、たっぷり3~4時間パドリングした後に陸からアクセスのできない無人のビーチに上陸してアイスクリームを食べてみたくなってしまった。
この夏はそれを試してみようと思っている。
因みに色は単色で、私が入手できたのはグレーだったけど、他に黒や茶色があるようだ。
蓋の左右がわかるように赤と緑のテープを貼ったのだけど、何だか中途半端で寂しかったので、その後ステッカーをベタベタ貼ってしまった。
車中泊グッズ2.ニトリ ソーラーガーランド

何だかよくわからない写真だけど、これは球が8個連なったガーランドのようなタイプの庭などに設置して使う照明器具だ。
価格は¥1990。
電源はソーラーパネル。
夏期約8時間の充電で最長約6時間点灯するそうだ。
暗くなると自動で点灯するようになっているが、ソーラーパネルの裏側にスイッチも付いているので、手動でON/OFF可能だ。
コードの全長は約4.75m。
一番手前の球から電源部分(ソーラーパネルとバッテリーとスイッチ)までは約3mある。
本来屋外に設置して使用する物だから防水性も高く、IPX3 JIS防雨型となっている。
なんでこれを車中泊にと思われるかもしれないが、実はVAN用に作ったのではないかと思うほどコードの長さが絶妙に良いのだ。
両端の球から球までの長さが約1.75m。
居住スペースに設置したらちょうど良い長さだ。

そして、一番手前の球からソーラーパネルのある電源部分までのコードの長さが3mある。
居住スペースに電球を上の画像のように設置した場合も、この長さがあればソーラーパネルは陽の当たる運転席付近まで余裕で持ってくることができる。
ソーラーパネルは固定してしまわず、日中は運転席付近で陽当たりの良い方向に向けて置いておけば効率的に充電できる。そして、夜になったらスイッチのON/OFFをするために居住スペースに持ってくれば良いのだ。
また、防水性も高いから下の画像のように使ってみたり、タープやタープのポールに絡ませるなど、色々な使い方ができる。

その後、室内の片側にもっとしっかりセットしてしまった(外すことも難しくはないが)ので、外で使ったり室内の反対側でも使えるように、もう1セット購入してしまった。
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車中泊グッズ3.スタンレー 真空ジョッキ

これもこの夏大活躍を期待される新人。
容量約700mlの真空二重構造のジョッキだ。
実は、これは大手通販サイトのどこで見ても¥3500程度はしている。
今回のテーマからはオーバーしてしまう金額だ。
実際私も以前から良いなあと思って気にはなっていたのだけど、微妙に高く感じる金額で購入を躊躇していた。
ところが、先日沖縄に行った時に泊まったホテルの階下がドン・キホーテで、そこへ弁当や酒などを買いに降りて行ったらこれが置いてあったのだ。
しかも通販サイトで見る価格よりなんと¥1000も安く!
てことで、気付いたらホテルの部屋に戻ってこれにオリオンビールを注いでいた。
容量が約700mlあるので、500ml缶に大変使いやすいサイズ。
そして素晴らしい保冷力で、ゆっくり飲んでもぬるくならない。
気のせいかもしれないが炭酸も抜けにくいような気がする。
そして、ノンアルコールビールを入れると何故かノンアル特有のクセが和らいで美味しく感じられる。
車旅には非常にありがたいことだ。
また、缶は気温がそれほど高くなくても少し風に当たるとすぐにぬるくなってしまうが、これがあればそれもかなり防ぐことができる。
キャンプでも大活躍することは間違いない。
しかし、外では風だけでなく、落下物や自爆しにくる虫などといった油断のならない敵も存在する。
そういった外敵から守る蓋付のタイプもあるようなのだが値段がぐんと高くなるし、ドン・キに蓋付は置いていなかった。

それで何かないかと家の中を探してみたら、何の蓋かわからないけど、ピッタリの物が見つかってしまった。
ガラクタも捨てずにとっておくと役に立つ時がくるものだ。
これは見た目も他の保冷ジョッキとは全く異なり個性的でカッコよく(見た目は好みの問題だが)、非常に気に入ってしまい、沖縄から戻った後も毎晩使っていて早くも大活躍しているのだが、車中泊旅にも手放せなくなりそうだ。
早速今晩の車中泊にも連れ出そうと思っている。
STANLEY(スタンレー)
¥4,290
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車中泊グッズ4.電気ホットサンドメーカー

最近は車中泊をすること自体が目的になっている人もいるようだが、「何かすることがあって出かけて車の中で寝る」が私にとっての車中泊なので、料理が苦手でも嫌いでもないのだが、通常私は車中泊の旅で手間のかかるような料理をすることはない。
と言うよりそんな時間も気力もない。
しかし、外食ばかりでは不経済なだけでなく、店を探したりわざわざ移動するのも面倒なので、外食も多くはない。
車中泊旅中の食事は、スーパー・道の駅・コンビニなどで出来合いのものを買ってきて、車内か可能な場所であれば車の外で食べる(道の駅やSAの駐車場では必ず車内で)ことが圧倒的に多い。
しかし、空腹が満たされればそれで良いというわけでもない。
せっかくなら美味しくいただきたいと考えると、加熱する器具が必要になる。
電子レンジも便利だが、オーブントースターなどで加熱した方がずっと美味しい食材もある。

オーブントースターよりコンパクトな加熱器具にはキャンプブームで一躍人気者になったホットサンドメーカーがあるが、火にかけるタイプと電気ホットサンドメーカーとの違いは熱源だけではない。
電気式は両面同時加熱だから、小さなオーブンでもあるのだ。
そして、色々試してみたところ、オーブントースターより電気ホットサンドメーカーの方がさらに美味しくなるもの、もう別物のように美味しくなってしまうようなものまである。
今回は食事がテーマではないのでそれについて詳しくは書かないが、例えば揚げもの系などは電気ホットサンドメーカーで温める(焼く)のがベストな感じがする。
パイなどとも非常に相性が良い。

また、電子レンジで弁当やお惣菜類を温めると温度は確かに温かくなるけど、温かみのようなものは感じられない。
考えようによっては侘しい食事風景にさえなってしまうこともある。
しかし、電気ホットサンドメーカーを応用的に使うと料理に少し手を加えたような雰囲気になったり、ちょっと違った料理に変身してしまうようなこともあったりして面白い。
少なくとも電子レンジで弁当を温めるより楽しい食事になることは確かだと思う。

と言うことで、ポータブル電源はお湯を沸かすために使う機会も多いが、私にとって電気ホットサンドメーカーは、現在車中泊旅での最強の調理器具となっている。
そして、これまでシングルサイズのホットサンドメーカーを使っていたのだが、ダブルサイズで中が2部屋に分かれていない横長のプレートが付属したタイプが熱帯の密林のタイムセールに出ていたので、昨年の12月に購入してしまった。

これまでより大きな食材も入れられるようになり、レパートリーも広がる。シングルサイズは家で使えば良いので、無駄にもならない。
買物履歴で金額を見たら¥3025になっていたので¥25オーバーだが、その程度は大目に見よう。
車中泊グッズ5.リス トランクカーゴ

現在のキャンプ・車中泊ブームで大人気のトランクカーゴ。
サイズも色々あり、同じものがいくつかの違うブランド名で販売されているが、製造元はリスというメーカーのようだ。
このシリーズは大人気で、現在キャンパーから圧倒的な支持を得ているようだけど、大変しっかりしていて、色々な箱を使ってきた中でこれが一番使いやすいと私も思っている。
この半年以内に初めて使ったわけではないのだけど、この30Lの高さの低いタイプは昨年9月に初めて購入した(厳密に言えば既に半年以上前だが)のでここに登場している。価格は、現在¥3500くらいしているようだが、その時は¥3000しないで入手できていた。
リス
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最初のトランクカーゴは、無印良品のが一番安かったので、無印良品の50Lタイプだった。

その後蓋の形状が変わり、重ねた際によりずれにくくなっている。
そして無印良品には高さが低いタイプはないようなので、30Lタイプは本家リスのブランドのもの購入した。
そして、使ってみたらこの30Lの高さが低いタイプが大変使いやすいので今年に入ってから買い足したのだが、その時はGordon & Millerブランドのが一番安かったので色はバラバラになってしまった。

この写真のように、現在は50L x 1と30L x 2個重ねて使うのを基本スタイルとしているのだが、中身を入れ替えずにサンダーバード2号システムで用途に応じて箱ごと入れ替えたり、足したり引いたりもできて大変便利だ。
また、新しいタイプの蓋は重ねた時にずれにくいだけでなく、窪みに合わせたサイズの板やスノコを置いてテーブルとして使える(なくてもテーブルとして使えるが)ようにもなっている。
そんな天板が出来上がった製品としても販売されているが、自作している人も多いようだ。
私は一捻り加え、以前バモスのテーブルの下に取り付けていた引き出しを移植して、引き出し付きテーブルにしている。
材料は全て以前何かに使って余っていたものばかりなので¥0。
カトラリー類などを取り出しやすくてなかなかに便利だ。

面白い物を見つける楽しみはやめられそうにない
私は元々モノオタクでもコレクターでもない。
そして、やっかみではなく、やたらに何でも有名ブランド品で揃えようとするのは粋ではなく、むしろカッコ悪いとさえ思っている。
また、もうあまり物は増やしたくないとも思うし、歳とともに物欲も落ちてきてはいるのだけど、反対に全く物に興味がなくなってしまったら人生終わりなのではないかという気もして、それはそれで心配だ。
しかし、こうしてこの半年を振り返ってみたら、どうやらまだ大丈夫なようでもある。