【まとめ】キャンプ道具の収納ボックス厳選6つ! スノーピーク・無印良品など カスタム事例もご紹介
キャンプ道具の運搬や積み下ろしには、ボックスタイムの収納アイテムが便利。
小物類を見やすく整理しながら収納できる上、ボックスを積み重ねられるメリットがあります。
そこで、スノーピーク、無印良品、アイリスオーヤマなど、キャンプ道具の携帯や保管に便利な収納ボックスをまとめて紹介します。
目次
キャンプ道具の収納はボックスを利用すべし! 積み重ね可能で、ムダなスペースができにくい
食器、調理器具、調味料など、こまごましたキャンプ道具を収納したり、持ち運んだりするときには収納ボックスが重宝します。
【収納ボックスのメリット】
・こまごましたキャンプ道具を整理しながら収納できる
・中身を衝撃やダメージから保護できる
・バランス良く積み重ねできる
・積み込んだときにデッドスペースができにくい
ボックスタイプなら、整理しながら見やすく収納できる上、上手にすき間なく詰めれば、中でガタガタ動くことがなく、ダメージや衝撃を防げるメリットも。
また、同じ大きさのボックスを使えば、複数あっても、バランス良く積み重ねられます。
過去に一世を風靡したパズルゲームの「テトリス」をイメージして、デッドスペースができないように積み重ねましょう。
トートバッグなどの袋タイプは一見便利ですが、荷物の積み重ねがしづらく、収納した中身もごちゃつきがちに。ぜひボックスを活用しましょう!
ここからは、スノーピーク、無印良品、アイリスオーヤマ、トラスコなどのおすすめの収納ボックスを紹介します。
キャンプ道具の収納・運搬におすすめのコンテナボックス3選! スノーピーク・無印良品など
まずは、さまざまなキャンプ道具を収納できる、大き目の収納ボックス(コンテナボックス)を3つご紹介!
いずれもハピキャンライターのイチオシアイテムです!
スノーピーク(snow peak)「シェルフコンテナ」
スノーピーク(snow peak)
¥14,520 (2024/10/10 02:26:05時点 Amazon調べ-詳細)
おしゃれでスタイリッシュなデザインのコンテナボックス、スノーピーク「シェルフコンテナ」。
持ち手がしっかりしていて、荷物を積み下ろしやすいのが魅力です。
複数個を積み重ねたときも安定感があり、荷崩れしにくいのもうれしいポイント。
シェルフコンテナは3個まで積み重ねることが可能です。
ちなみに、サイズは以下の2展開があります。
【シェルフコンテナ25】
・サイズ:520×325×210(h)mm
・重量:3.6kg
・最大積載量:20kg/1個
【シェルフコンテナ50】
・サイズ:625×405×270(h)mm
・重量:5.5kg
・最大積載量:20kg/1個
大きめなギアは「シェルフコンテナ50」に、調理器具などの小物は「シェルフコンテナ25」に収納するのがおすすめ!
スノーピーク(snow peak)
¥15,450 (2024/10/10 02:26:06時点 Amazon調べ-詳細)
無印良品「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」
ネーミング通り頑丈で、強度が高い無印良品の「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」。
持ち手が握りやすく、運搬しやすいのも魅力。
フタの耐荷重は約100kgで、本体に取りつけると、簡易的な腰かけやベンチ代わりに使えるメリットもあります。
ポリプロピレン頑丈収納ボックスは、全部で3サイズの展開があります。
【ポリプロピレン頑丈収納ボックス・小】
・サイズ:約405×390×370(h)mm
・重量:約2.0kg
・耐荷重:ふた約100kg/収納部13.5kg
・最大積み重ね段数:3段
【ポリプロピレン頑丈収納ボックス・大】
・サイズ:約605×390×370(h)mm
・重量:約2.8kb
・耐荷重:ふた約100kg/収納部13.5kg
・最大積み重ね段数:3段
【ポリプロピレン頑丈収納ボックス・特大】
・サイズ:約780×390×370(h)mm
・重量:約3.9kg
・耐荷重:ふた約100kg/収納部20kg
・最大積み重ね段数:2段
また、耐久性に優れた無印良品「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」は、100均のすのこと組み合わせると、キャンプで重宝するサイドテーブルに早変わり。
すのこを天板に使うので、ボックスに合うようにDIYしましょう。
ギアの大きさ別に、小・大・特大と収納分けするとスッキリまとまります!
▼小サイズ
▼大サイズ
▼特大サイズ
アイリスオーヤマ「アウトドアボックス800」
内容量60Lと、大き目キャンプギアの収納に一役買ってくれるアイリスオーヤマ「アウトドアボックス800」。
フタの耐荷重は約80kgで、本体にフタを取り付けた状態でベンチとして腰かけることも可能。
本体には仕切りはないですが、100均などで入手できるボックスを併用すると、小物をスッキリ収納できます。
カラーはカーキとベージュの2色展開で、どちらもアウトドアシーンになじみやすい色合いです。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
次ページ⇨ キャンプ小物の収納におすすめのツールボックス3選! トラスコ、スタンレーなど
1 2