【イベントレポート】車中泊仕様車とレジャー用品が大集合 アソモビ2021 どうだった?
●BUDDY-AUTO
日本国内ではあまり見ることのないモーターホームを展示していたのは、横浜市にあるBUDDY-AUTO。
モーターホームとは、写真のように主に米国製の大型で宿泊性能が高いキャンピングカーのこと。
実はこのモーターホーム、今年の夏にDRIMOの取材にご協力いただいた時にまだ内装をリノベーション中だった車両が完成して、この度お披露目も兼ねての出展だったそうです。
そのときの取材記事はこちら↓
BUDDY-AUTOでは旧いJeepや北米製のモーターホームを輸入・レストア(再生)して、販売しています。
モーターホームのレンタカーサービスもあるので、まずは体験したいという人にも取っつきやすいショップです。
※BUDDY-AUTO公式サイト: https://www.lucent-jp.com/
DRIMO初出展、大成功でした。ありがとうございました。
今回のアソモビ2021 in SaitamaにはDRIMOも自社ブースを出展していました。
今回の出展は、DRIMOのアプリのリリースの宣伝・告知と、アプリユーザーになってもらうためのダウンロードの促進が主な目的でした。
ですが、「DRIMO知っています」「毎日見てます」「DRIMOのフェイスブック見てイベント知りました」など、たくさんの声が聞けたことがとてもうれしかったです。
今まで読者の皆様と直接会って、ご意見やご感想を聞かせていただける機会がなかったので、貴重な体験となりました。
イベント当日にその場でDRIMOアプリをダウンロードしてくれた方もたくさんおられました。
あらためてありがとうございます。
今後も今回のようなイベントを始め、読者の皆様と交流できる場をつくっていきたいと考えています。
もちろんアプリ内で、DRIMOへのご要望やリクエストの投稿も大歓迎です。
https://apps.apple.com/jp/app/id1419906425?ign-mpt=uo%3D4
客層は若め。ライトユーザーが多い印象でした。
キャンピングカーや車中泊仕様車の展示は、全体の3分の1程度だったと思います。
展示のカテゴリーは本当に幅広く、車両系だけでも電動アシスト自転車あり、小型電気自動車あり、オフロードバイクに、モーターホーム、カスタマイズしたSUVなど、普段のキャンピングカーショーには展示されない遊びのモビリティ(車)がずらりと並んでいました。
キャンプ用品やアウトドアグッズ・ファッションで全体のブースの半分は占めていた印象で、そのせいか若年層の来場者が多かったです。
DRIMOのブースに来ていただいた方に訊いてみたところ、これから車中泊を始めたい方とキャンピングカーはないけれど車中泊は数回経験あるという方が合わせて6割。
未経験者からライトユーザーが、車を使ってどういう遊び方をしていくか考えながら見学に来ているイベントだったように見えました。
車にまつわる、まだやったことのない遊びや知らない遊びを提案してくれるイベント、ぜひ続けてほしいです。