【初夏の東北車中泊旅】暑さを避ける山形・秋田・青森のおすすめスポット

初夏の東北は気持ちがいい!
初夏は天気がいい日が多いので、車中泊旅にはベスト!しかしながら暑いですね…。
この時期は関東甲信越よりも北へ向かうか、標高の高いところで過ごすことをおすすめします。
私が巡ってきた中では断然東北推し。
この記事では車中泊400泊経験者で日本全国をかなり巡っている筆者が、東北の日本海側、山形→秋田→青森のおすすめルートを紹介します。
それぞれのスポットに近い車中泊場所もあわせて紹介しているので、この夏の旅行プランの参考にしてください。
2024年、まだ6月なのに暑すぎる!
今は、日本全国を巡る旅を終えて地元の富山に戻っています。
記事を執筆している今日は6月15日ですが、最高気温が32℃まで上がるそうです。
今朝から私服のトップスが、Tシャツからタンクトップに変わりました。
なんとなく今年の夏は猛暑になりそうな予感がします。
昨年のこの時期はアジア周遊旅に逃げましたが、日本で過ごすとなったら7月上旬頃までは東北を巡り、その後北海道に渡ったでしょう。
私のようにクーラーを積んでいない車であれば、夏の車中泊はこのルート一択です。
次のページ▷▷▷【初夏の車中泊におすすめ!山形・秋田・青森の行ってよかったスポットを紹介します!】
グリーンシーズンの山形で涼を感じる!
初心者でも歩きやすい「月山」

月山は比較的なだらかな羽黒山口登山ルートを選んでください。

片道3時間とありますが、初級向けコースで登山道が歩きやすく整備されています。
頂上まで行かなくても、初夏は見頃を迎えたオレンジ色のニッコウキスゲが!
弥陀ヶ原周辺は散策だけでも十分楽しめますよ。
詳細はこちら▷月山ビジターセンター

車中泊スポットは、標高が高く7月に訪れても涼しい「月山八合目駐車場」がおすすめ。
私が訪れた時の夜の最低気温は10℃だったので、夏でも夜の気温には注意が必要です。
募金(協力金)タイプのトイレもあり、満点の星空と夜景もきれいでした。
「月山八合目駐車場」の混雑予報カレンダーはこちら▷混雑情報
クラゲで有名な「鶴岡市立加茂水族館」

天気が悪い時はクラゲで有名な「鶴岡市立加茂水族館」へ。

もちろん空調も効いているので気温が高い日でも快適です。
館内にはフォトスポットもたくさんありますよ。
鶴岡市立加茂水族館のHPはこちら
大盛りが有名な「こぶ原」

そして夏の山形といえば「冷やしラーメン」か「冷たい肉そば」じゃないでしょうか。

今回は山形市内で爆盛りが有名な「こぶ原」さんへ。
とにかく量と金額のバランスが常識では考えられません。
是非、無料でオーダーできる大盛りにチャレンジしてみてください。
こぶ原
住 所:〒990-0047 山形県山形市旅篭町2-5-25
電 話:023-627-2938
営業時間:11:10~
*曜日により閉店時間が異なります。事前にお電話でご確認ください。
定休日:なし
サイト:なし
「水」をテーマに涼しげな秋田を巡る!
まるでジブリのような世界の「元滝伏流水」

ここは秋田県にかほ市にある「元滝伏流水」です。

初夏は白い水しぶきと深い緑のコケが織りなすコントラストがまるでジブリの世界!
マイナスイオンをたっぷりと浴びて、穏やかな気持ちになります。
地元以外ではあまり知られていないので人が少ないのもグッドポイント。
元滝伏流水の詳細はこちら▷鳥海山・飛鳥ジオパークHP
湖面にブロンズ像!?「田沢湖」

湖面に浮かぶブロンズ像で場所が分かるのではないでしょうか。

秋田の有名観光スポット「田沢湖」です。
日本一の深さを誇る湖で、像の対岸にある御座石神社の鳥居から湖の底を覗き込むと、吸い込まれるように印象的な深い青。
秋田に行ったら絶対に立ち寄りたいスポットです。
田沢湖の詳細はこちら▷仙北市HP
乳頭温泉郷の「鶴の湯温泉」

田沢湖から秋田駒ヶ岳方面に車を走らせると、30分ほどで「乳頭温泉郷 鶴の湯温泉」に到着します。

ここも全国的に有名な温泉地。冬の温泉も素晴らしいですが、新緑の中で露天に入るのも気持ちがいいです。
日帰りの入浴時間は15:00までなので早めに行きましょう!
また、初夏はブヨ(ブユ、オロロ)が飛んでいるので注意して下さい。
鶴の湯温泉の詳細はこちら▷乳頭温泉郷HP
道の駅 雫石あねっこ

おすすめの車中泊スポットは田沢湖から岩手との県境に向かって30分ほどで到着する「道の駅 雫石あねっこ」。

街道沿いにありますが夜は静かで、温泉施設が併設されています。
道の駅 雫石あねっこの詳細はこちら
冷やしラーメン「元祖十文字中華そば マルタマ」

秋田のご当地ラーメン「十文字ラーメン」をご存じでしょうか?

冷やし中華は全国どこにでもありますが、冷やしラーメンはあまり知られていないのではないでしょうか。
私も初めて食べましたが、夏の暑い日にはピッタリです。
元祖十文字中華そば マルタマ
住 所:〒019-0506 秋田県横手市十文字町佐賀会上沖田37−8
電 話:0182-42-0243
営 業:11:00~19:00
定休日:火曜日
サイト:https://marutama-jumonji.co.jp
初夏でも涼しい青森を旅する!
夏でも涼しい「奥入瀬渓谷」

青森に入ると初夏とはいえ朝晩は寒い時があります。
最近は猛暑のため6〜7月上旬でも日中は真夏日を記録することもありますが、

夜はギリギリ車内で寝ることもできますし、山間部に入れば涼しく過ごすことができます。
特にこの時期おすすめしたいのは「奥入瀬渓谷」のトレッキング。
似たような場所は山に入ればたくさんありますが、ここは別格。
車に戻って写真データを確認すると、スマホと一眼レフ合わせて400枚ほど写真を撮っていました。
自然が好きで登山やトレッキングが趣味の方は、この景色に魅了されると思います。
奥入瀬渓谷の詳細はこちら▷十和田湖国立公園協会HP
ビュースポットが複数ある!「十和田湖」

奥入瀬渓谷に寄ったら、合わせて「十和田湖」にも行きましょう。

十和田湖はビュースポットがいくつかあり、湖畔に無料駐車場もあるので湖を見ながらゆっくりすることをおすすめします。
私は東湖にある「レークパークうたるべ」に車を停めて、湖畔でコーヒーを飲みながら読書をしました。
気がつけば夕方で、慌てて車中泊スポットを探したのを記憶しています。
十和田湖の詳細はこちら▷十和田湖国立公園協会HP
十和田湖のMAPはこちら▷十和田湖国立公園協会HP
場外馬券発売所がある!?「道の駅 とわだ」

おすすめする車中泊スポットは十和田湖と奥入瀬渓谷から東に向かって1時間ほどの「道の駅 とわだ とわだぴあ」。

敷地内に「テレトラック十和田」という場外馬券発売所があります。
私もたくさんの道の駅に立ち寄りましたが、場外馬券発売所を併設している道の駅は全国でここだけでしょう。
車を10分ほど走らせれば街中に入るので、買い物にも便利です。
道の駅 とわだの詳細はこちら▷とわだぴあ
巨大オブジェが多数!「十和田市現代美術館」

十和田市中心部はアートに溢れています。

有名な「十和田市現代美術館」の前にあるアート広場には、有名作家の巨大オブジェがずらり。
公園付近は木陰が多く、無料で見学できるので立ち寄ってみましょう。
十和田市現代美術館詳細はこちら
口コミ評価は4.4!!「みなと食堂」

青森といえば煮干しラーメンを紹介したかったのですが、初夏の暑い日にフーフー言いながら食べるラーメンは遠慮したい…。
今回はひらめの漬け丼で有名な八戸の名店「みなと食堂」さんを紹介します。

なんとGoogleの口コミ評価も驚異の4.4で行列必至!
ご当地グルメのせんべい汁もいただけるのが嬉しいポイント。
おばちゃんたちのサービスもやわらかく、居心地がよかったです。
みなと食堂
住 所:〒031-0812 青森県八戸市湊町久保45−1
電 話:0178-35-2295
営 業:6:00~14:00
定休日:日曜日・月曜日
サイト:なし
まとめ
だんだん暑くなると車中泊は厳しくなってきます。
本州最北端の青森とはいえ、7月上旬頃までが限度ではないでしょうか。
それ以降は北海道へ渡り、さらに稚内へ向けて北上するしかないですね。
今回紹介したルートは自然が素晴らしく、観光写真よりも生で見た景色の方が素敵でした。
何よりびっくりしたのが食。
山形と秋田の冷やしラーメンと冷やしそばはなかなか他の地域ではいただけませんし、青森の朝ラーメン文化がすごい!
旅は新しい発見と経験ができるのが魅力ですね!