【初心者必見!!】失敗した経験から教える!DIYで内装を車中泊仕様するときに失敗しないコツと注意点
車中泊仕様車をDIYするときの注意点は?
車中泊仕様車の内装を自分でDIYして旅の幅をもっと広げたい!
とはいえ、車中泊仕様車を作るときって何に気を付ければいいのか分からない、車中泊仕様車を自作するときのコツや注意しておくポイントがあるなら事前に知っておきたいという方も多いはずです。
そこで、車中泊仕様車を自身でDIYして日本各地で旅を楽しんでいる筆者が「車中泊仕様車で失敗しないコツ」や「車中泊仕様車の内装を製作するときの注意点」を具体的に紹介していきます!
自身も車中泊仕様車を作っていて失敗したなぁというポイントや、ここは気を付けておいた方がいいと思うポイントについて詳しく解説していきます。
車中泊仕様車をDIYする予定だけど、失敗しないか不安だ。車中泊仕様車を作る際の注意点があるなら事前に知りたい。
という方はぜひ最後までチェックしてみてください。
これまでに筆者が制作したDIY車中泊仕様車
いきなり車中泊仕様車のDIYのコツを紹介する前に、まずは筆者が作成した車中泊仕様車をサクッと紹介していきます。
ここを知っておくことで後に紹介する車中泊仕様車を作る際のコツがよりイメージしやすくなるかと思います。
筆者が使用している車種は「日産NV200」を使用しております。
2人での旅がメインで、運転もしやすい車種を選択。
車内の一番のこだわりは、荷物が増えてしまいがちな車中泊でも大丈夫なように、収納スペースをたっぷりと制作したポイントです。
全面には大きな収納棚、サイドにも持っている収納ケースがぴったりと収まるよう、高さも調整しています。
さらに、ベッドの上に座った時にも天井に頭がつかないようにベッドの高さを低めに制作しているのも大きな特徴です。
DIY歴はほとんどない初心者でしたが、収納棚やベッドなど、事前に図面に起こして設計することなんとか完成させることができました。
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