車中泊
【プロが解説、初心者必読】車中泊の魅力とは?メリット/デメリットを紹介

車中泊は楽しい?必要なアイテムってなに?
近年、アウトドアブームの影響により車中泊を旅の手段として考える人が増えてきました。
自然を満喫でき、宿泊費用を抑えられるといったメリットが人気の理由とも言えます。
とはいえ、車中泊のデメリットについては意外と知られていません。
そこで、車中泊歴5年以上の筆者が実際に感じる車中泊のメリットやデメリット、最低限必要なアイテムを具体的に紹介していきます。
旅の手段として車中泊を検討している初心者の方はもちろん、車中泊に必要なものを具体的に知りたいといった方はぜひ参考にしてみてください。
最後まで読めば車中泊のメリット/デメリットだけでなく、実際に必要なグッズが理解できるでしょう。
車中泊の魅力とは

さっそく車中泊のメリットと言われている車中泊の魅力について深掘りしていきます。
車中泊を5年以上経験している筆者が考える車中泊のメリットは以下の3つです。
・時間に縛られない
・自然を満喫できる
・宿泊費用を抑えられる
時間に縛られない

車中泊は時間に縛られない自由な旅の手段です。
たとえば、電車を利用した旅の場合には電車の時間に合わせて行動しなければならない。
また、ホテルを利用した旅であればチェックインの時間や夕食に間に合うようにプランを計画しなければいけないなど、時間に左右されてしまうことがよくあります。
せっかく旅行に来ているのに時間に追われて観光を楽しめない、早めに切り上げて次の行動をしなければいけないなんて旅の楽しみが半減してしまいますよね。
しかし、車中泊であれば時間を一切気にせず自由に旅ができます。
じっくり自然を満喫したい、のんびり景色を楽しみたいといった幅広い楽しみ方が自由に計画できることがメリットとも言えます。
自然を満喫できる

車中泊は何といっても自然をすぐ身近に満喫できるのも大きな特徴ではないでしょうか。
日本は特に自然が豊かで、海や川はもちろん、大自然に囲まれた場所で手軽に車中泊を楽しめる場所はたくさんあります。
もちろんホテルに宿泊して露天風呂や窓からの自然を楽しむといった自然を満喫できる場所もありますが、ホテルに入ってしまえば設備が整っていて自然を身近に感じられるといった場所は少ないはずです。
車中泊の特徴として窓を開ければ雄大な景色が目の前に広がったり、時には動物が遊びに来てくれたりと新鮮な風景に出会うこともできます。
こんなことを経験できるのは車中泊ならではないでしょうか。
宿泊費用を抑えられる

車中泊は駐車できるスペースさえ確保できれば宿泊費がかかりません。
もちろんキャンプ場やRVパークを利用する方には施設利用料がかかりますが、それでも1泊ホテルで宿泊するよりは圧倒的に費用を抑えることができます。
実際に筆者もビジネスホテルと車中泊でどのくらい費用が違うのか計算したところ2名1泊の場合で1泊当たり約1万6000円の費用削減ができました。
無料のキャンプ場を使用したり、安く入れる入浴施設を探したりすることで費用を圧倒的に抑えることができます。
宿泊費用を抑えられるのが車中泊旅の一番のメリットともいえます。
次のページ▷▷▷【車中泊のデメリットや持っておきたいおすすめのアイテムをご紹介します!】
車中泊のデメリットとは

車中泊のメリットについて詳しく紹介してきましたが、車中泊にはデメリットもあるということを知っておくことも重要です。
ここからは全国各地で車中泊を楽しんでいる筆者が感じた車中泊でのデメリットを紹介していきます。
車中泊のデメリットとは以下の3つが挙げられます。
・寝心地の悪さ
・気温によっては不快さを感じる
・騒音に注意する必要がある
寝心地の悪さ

車中泊にあまり慣れていない初心者の方が車中泊をすると寝心地の悪さを感じることもあります。
筆者も車中泊を始めて間もないときは、寝心地が悪く朝まで寝られなかったという経験もたくさんしてきました。
マットレスを寝やすいように工夫したり、普段家で使用している寝具を車内に持参したりして、ある程度の寝心地は改善されます。
車中泊でよく寝心地が悪くて寝られない、睡眠が浅くなってしまうといった方はこういった工夫も取り入れてみるといいかも知れません。
記事の最後におすすめの車中泊マットも紹介しているのでぜひ、チェックしてみてください。
気温によっては不快さを感じる

夏の車中泊では暑さ、冬の車中泊では寒さに悩む方も多くいます。
実際に筆者も5年以上車中泊を楽しんでいますが、いまだに気温には悩まされます。
日本は特に夏は不快なほど暑く、冬は身体が凍ってしまうような寒さに見舞われることも多くあります。
季節に合わせた車中泊アイテムを導入することはもちろん、車中泊をする車にも断熱材を入れるなどして、車中泊仕様に整えておくことが重要です。
騒音に注意する必要がある

車中泊でよくある悩みのひとつに「周りの騒音」が挙げられます。筆者もせっかく楽しい車中泊に出かけているのに騒音で悩まされることはよくあります。
騒音への対策としては耳栓や車内で音楽をかけるなどの対策が有効ですが、それでもリラックスできない、騒音が気になってしまうといった場合には場所を変えるなど、騒音のもとから離れることも大事です。
下手に騒音を出している人に注意をしてしまい、結果的にトラブルになってしまったなんて事例も聞くので、トラブルを避けるためにも自分で工夫をしてみるのが良いでしょう。
車中泊に持っておきたい5大アイテム

ここまで車中泊のメリット・デメリットについて詳しく紹介してきました。
最後に車中泊初心者が最初に持っておきたい車中泊5大アイテムを紹介していきます。
筆者も実際に使ってみてこれはいい!と思うアイテムになるので、車中泊をしようと検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね。
車中泊に持っておきたい5大アイテムは以下の5つ。
・マットレス
・寝袋
・ヒーター
・ライト
・シェード・カーテン
マットレス

マットレスはさまざまなブランドから出ていて何を選べばいいのか分からないという方も多いはずです。
筆者は車中泊には主に2タイプのマットレスを今までに使用してきました。
車中泊を継続的にするかどうかまだわからないという方はアウトドア用のマットレス「サーマレストZライトソル」がおすすめです。
コンパクトに収納でき、自宅での保管に困ることもありません。
片側がアルミ素材でできているため、裏返すことでオールシーズン快適に使用できるマットと言えます。
季節を問わず車中泊を楽しみたいといった方にもおすすめです。
そして、現在使用しているのがベッドの上に敷いてある「長座布団」です。
厚さは約8cmと分厚いため、圧倒的な寝心地を確保できます。
2枚使用することで2人でも十分に寝られるスペースがつくれます。
寝心地にこだわりたいという方に特におすすめです。
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寝袋

筆者が長年愛用している寝袋が「ナンガ/オーロラライト450DX」です。
夏はお腹周りにかけるだけ、冬は毛布を組み合わせて使用することでオールシーズン使用できる寝袋となります。
他の寝袋と比較すると価格が高く感じますが、実際の使い心地や永久保証などの保証を考えると高いとは感じません。
入った瞬間から高品質のダウンによる保温性を感じられます。
快適な睡眠にも直結してくる寝袋なので、しっかりとしたもの選ぶようにするといいでしょう。
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ヒーター

冬場の車中泊では欠かせないアイテムが山善の「あしもとあったか電気ストーブ」です。
5分ほどの使用でも車内を十分に温かくしてくれます。
ヒーターを導入する前と比べて圧倒的に車内の快適度が向上しました。
使用するにはポータブル電源や電源のあるキャンプ場を選ぶ必要がありますが、最大消費電力は約「400W」と低電力のため、コンパクトなポータブル電源でも十分に使用できます。
筆者が使用しているポータブル電源はBLUETTI「EB70S」ですが、716Whの大容量ポータブル電源のため、単純計算でも約1時間20分ほどの使用は可能となっています。(使用する環境や気温によっても多少変動はある)
冬の車中泊で快適に車内で過ごしたいという方には圧倒的におすすめのアイテムです。
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ライト

ライトも車中泊では欠かせないアイテムなので車中泊を検討している方は用意しておくといいでしょう。
筆者が長年、車中泊やアウトドアに際に使用しているライトは「Beszing LEDランタン」というライトになります。
ライトとしての使用はもちろん、5000mAhのモバイルバッテリーとしても使えて、さらに万が一のアラートライトとして赤く点滅するシステムも搭載していて多用途に使えるポイントがお気に入りです。
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シェード・カーテン

最後に車中泊のマストアイテムとして「サンシェード」も欠かせません。
目隠しとしてだけでなく、窓からの冷気を遮断する断熱材としてもサンシェードは便利です。
フロントのサンシェードはもちろん、サイドの窓や後ろの窓
など、すべての窓にサンシェードを導入するだけで車中泊での車内の快適度は向上するはずです。
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まとめ:車中泊のメリット/デメリットを理解して旅に出かけよう!

車中泊のメリットやデメリット、さらには車中泊にあると便利な車中泊グッズを紹介してきました。
車中泊は旅の費用が圧倒的に抑えられるだけでなく、身近に自然を感じられるといったメリットがあります。
とはいえ、寝心地の悪さや気温による不快感もあるのも車中泊ならではのデメリットです。
メリットやデメリットをしっかりと理解して楽しい車中泊での時間を過ごしてください。
また、車中泊におすすめのアイテムや初心者は何を購入すればいいのか分からないと悩む方も多いはずです。
本記事で紹介した車中泊の5大アイテムを参考にしながらぜひ、快適な車内を目指してみましょう。