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車中泊で海外料理を楽しむ!キャンピングカーで作る簡単レシピと調理器具

キャンピングカーで作る簡単レシピと調理器具

海外の料理を楽しむ!日本でも材料が揃うキャンピングカーレシピ


長期のキャンピングカー旅となると車内での調理メニューがどんなものか、気になる人もいるのではないでしょうか?

さらに、海外となると食材や調味料も変わってくるので、日本食ではないアレンジレシピを調理することになります。

今回はヨーロッパでキャンピングカー旅をしている筆者が、現地の食材や調理方法を活用して毎日キャンピングカーで自炊している「海外の料理」を紹介します!

日本でも手に入る食材なので、車中泊で作ってみてはいかがでしょうか。

スペースの少ない車内で保存に便利な食材や活躍する調理器具もあわせて紹介するので、車中泊に興味がある方の参考になれば嬉しいです。

愛車キャンピングカーのキッチンは家並みの使いやすさ


海外 料理 レシピ 車中飯

夫婦2人でキャンピングカーに暮らしながらヨーロッパを周遊中で、旅を開始して1年半が経過しました。

キャンピングカーのキッチンは狭くて料理の幅も減るのではと心配でしたが、車内のキッチンは思っていた以上に使いやすく、毎日自炊をしながら海外料理のレシピを楽しんでいます。

中古で購入したイタリア製のキャンピングカーのキッチンはコンパクトですが、収納もバッチリで使いやすく、家のキッチンと変わらないほどです。

4口のガスコンロにシンク、さらにオーブンまで付いて家同然!

車内でオーブン料理まで作れてレパートリー豊富ですが、ガスの消費が大きいので残念ながらオーブンはたまにしか使用していません。

海外 料理 レシピ 車中飯 冷蔵庫
冷蔵庫はキャンピングカーでは珍しい150Lの大容量サイズです。

お得サイズの肉を買い小分けに冷凍したり、食材のまとめ買いも可能!

スーパーもないような大自然の山の中で数日間の車中泊もできるので、大きい冷蔵庫は大活躍しています。

その他、電子レンジや炊飯器はありませんが、無くてもまったく困らず、工夫しながらガスコンロで楽しく毎日料理をしています。

次のページ▷▷▷【1つあると便利な調理器具と簡単海外の料理を3つ紹介します!



車内でも使えるおすすめの調理器具


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レパートリーが増える!ハンドブレンダー(ブラウン BRAUN)


数ヶ月前に購入したばかりですが、大活躍していて料理のレパートリーがグッと増えました。

ミキサーやフードプロセッサーだと大きくかさばるのでスペースのない車内には不向きです。

それに比べてハンドブレンダーは食材を混ぜる、細かく刻むといった同じことができる上、軽量でコンパクトなので車中泊にはピッタリです。

電力も300Wと少なく、ポータブル電源などでも使え、スープやポタージュ、スムージーなど幅広いレシピが作れます。ハンドブレンダーを使ったフムスの作り方も紹介するので参考にしてください。


取っ手の取れる鍋・フライパンセット(ティファール T-Fal)


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旅当初から毎日使っているのがティファールの鍋セットです。

フライパン、ウォック、大の鍋、小の鍋の4つがついて調理も幅広くできます。

さらに、取っ手を外して重ねるとスッキリコンパクトになり、収納スペースはフライパン1個分!

狭い車内でも収納に全く困らずおすすめです。

ヨーロッパの現地食材を使ったキャンピングカーで作る海外レシピ


コンロがあればオッケー!車中泊でもお手軽に作れちゃう自己アレンジの海外レシピをご紹介します。

ロシア料理:ストロガノフ


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アレンジしたブラジル風ストロガノフ

材料:(3〜4人前)
牛薄切り肉(豚肉、鶏肉でもOK)200g
玉ねぎ(くし切り) 1個
にんにく(みじん切り)1片分
オリーブオイル 大さじ1
カットトマト缶 1缶
生クリーム 1パック
マスタード 大さじ1
塩・コショウ 適量
(お好みでマッシュルーム、コーン缶を入れても美味しいです)


作り方
①鍋にオリーブオイル、玉ねぎを入れ炒めます。玉ねぎがしんなりしてきたら1口大に切った肉を入れ一緒に炒めます。肉の色が変わってきたら塩・コショウ・マスタードで味付けをする。(この時お好みでマッシュルーム、コーン缶を入れても美味しいです)
②トマト缶を入れグツグツするまで煮込みます。グツグツし出したら中弱火にして10分ほど煮込みます。
③弱火にし生クリームを加え、軽く混ぜてから2〜3分ほど煮込ませて完成です。


ご飯と一緒に盛り付けてスティック状のポテトチップスと食べるのがブラジル風ストロガノフです。

クリーミーで美味しく、簡単に作れるのでキャンピングカーでも週1で作るほどリピートしています。

さらに、常温保存の効くトマト缶や生クリームなどの食材を使うので車中泊メニューとしてはおすすめです。(ヨーロッパでは常温保存の生クリームや牛乳が主流)

中東料理:フムス


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ひよこ豆の缶詰とハンドブレンダーがあれば、混ぜるだけで簡単にできちゃうお手軽メニュー!

材料:(3〜4人前)
ひよこ豆の缶詰 1缶(400g)
A)タヒニ (なければすりごま)大さじ2
A)にんにく 1片分
A)レモン汁 大さじ2
A)塩・コショウ 少々
A)クミンパウダー 少々
オリーブオイル 大さじ2
パプリカパウダー  お好みで


作り方
①ひよこ豆の缶詰の水をきり、缶詰の水を別に分けておきます。ひよこ豆とAを全て一緒にし、ハンドブレンダーで混ぜていきます。
②ひよこ豆とAを全て一緒にし、ハンドブレンダーで混ぜていきます。少しずつ混ぜていきながら缶詰の水を少量ずつ加えていき、なめらかなペースト状になったらオッケー。
③最後お皿に盛り付け、オリーブオイルをたっぷりと回しかけ、お好みでパプリカパウダーをかければ完成です。


パンやクラッカーと食べたり、スティック野菜をディップしたりとお好きなように食べることができます。

火も使わず、長期の常温保存のひよこ豆の缶詰を使うだけなので車中泊メニューにピッタリです。

ベジタリアンフードで栄養価も高く、簡単に美味しく作れて朝、昼、晩とどんなシーンでも食べられるのでキャンピングカーでも良く作り置きしています。

冷蔵保存で約3〜4日ほど保ちます。

イタリア料理:ポレンタ


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ポレンタはトウモロコシ粉を使ったイタリアの伝統的な家庭料理で、マッシュポテトのような見た目のふんわりもちもちの食感です。

幅広い食べ方がありますが、今回はミートトマトソースのポレンタレシピを紹介します。

材料:(3~4人前)
ポレンタ粉(トウモロコシ粉) 250g
水 1,5L
コンソメ 固形1個
コショウ 少々
※ミートトマトソース
ひき肉 200g
玉ねぎ(みじん切り)1個
ニンニク(みじん切り)1片分
にんじん(みじん切り)1個
カットトマト缶 1缶
塩・コショウ 少々
オリーブオイル 大さじ1


作り方
①鍋に水を入れ、沸騰させます。沸騰させてからコンソメとコショウを入れ、味付けします。
②中火の状態で少量ずつトウモロコシの粉を入れていきながら、泡立て器で混ぜていきます。(一気に粉を入れず、少量ずつ入れながら混ぜていくのがコツです。)
③泡立て器から木べらに変え、少し重みがでてきて鍋底につかない程度のクリーミー状になってきたら完成です。
④ミートソース作りに入ります。鍋にオリーブオイル、玉ねぎ、ニンニクを入れ炒めます。しんなりしてきたらひき肉を入れ、塩・コショウで味付けをして色がつくまで炒め、にんじんも加えて炒めます。
⑤トマト缶と水1カップを入れ、10分ほど煮込んで完成です。(ミートソースのレシピは作り慣れているレシピでもOKです。)


ポレンタの上に乗せるソースはミートソース以外にもホワイトソースやキノコのソースなど様々ソースとも相性バッチリ!

トウモロコシ粉(コーンフラワー)は日本でも業務スーパーやカルディ、イオンや西友などの大型ショッピングセンターで購入することが可能です。

車中泊で調理して海外のレシピを楽しみましょう!


海外 料理 レシピ 車中飯

キャンピングカーで旅をしながら普段料理しているメニュー3つを紹介しました。

ヨーロッパを旅していると各国の食材が手に入りやすく、海外の料理を楽しみながら旅ができます。

車中泊旅って調理ができなかったり、料理の幅が狭いイメージを持たれがちですが、車内でも工夫次第でたくさんの調理が可能です。

私たちのキャンピングカーは比較的大きなキッチンですが、バンコンタイプや車中泊用にカスタムした乗用車でもコンロがあれば調理できますし、常温保存の効く食材ばかりを使用しているので車中泊にはベストです!

今回紹介した海外のレシピはどれも日本でも手に入りやすい食材を使うので、ぜひ車中泊でもご自宅でもチャレンジしてみてください。

Luana

登山、キャンプ、旅が大好きな夫婦です。 日本を飛び出し、イタリアで中古キャンピングカーを購入し、ヨーロッパ一周中です。自然の絶景スポットが好きで、観光ガイドブックには載っていないヨーロッパの絶景スポットをキャンピングカーで周りながらをたくさんお届けします。 旅の様子はInstagram、YouTubeでも発信しています、よかったらご覧ください!