車中泊で300泊してわかった、事故や火事を起こさない、ケガしないために気をつけること!
運転中だけではない、車中泊に潜む危険
車中泊旅は長距離移動になりがち。
知らない道を走ったり、使ったことのない駐車場に車を止めたりすることが多くなります。
そうすると疲れや不注意でボディやバンパーをこすったりする危険も。
また、慣れない車内での調理で一酸化炭素中毒や火事となる恐れもあります。
そんな移動中や駐車中の事故にならないように、車中泊経験300泊以上の私が気をつけていることを紹介します。
中古のライトエースを購入して車中泊仕様にDIY
2022年6月に日本を巡る旅をスタート。
現在までに車中泊で300泊はしています。
車中泊旅九州編を終えて地元富山に戻り1カ月半が過ぎました。
なんとなく再出発するタイミングを逃してしまって、ぐうたらな毎日を過ごしています。
そういえば、2年前の同じ時期に富山から高山に向かう途中、ブラックアイスバーンに気付かず車が一回転したのを思い出しました。
幸いどこにもぶつからずケガもなく問題はなかったのですが、場合によっては車が大きく凹んでいたかもしれません。
運転には気をつけているのですが、ちょっとした油断が大きな事故につながる可能性があるので怖いですね。
今回は車中泊旅で事故を起こさないために注意していることをお話しします。
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