キャンピングカー
【213万円台から】エブリイベースの軽キャンパー10選|クーラー搭載モデルからロングセラーまで
日本の狭い街路もラクラク走り抜けるコンパクトなボディと、維持費の安さから安定した人気を誇る軽自動車。
なかでも軽商用バンとしての歴史をもつスズキのエブリイは、車内空間を効率よく使えることから、軽バンコンの定番といってもよい存在です。
今ではクーラー搭載モデルも珍しくないなど、エブリイ軽キャンパーは着々と進化を遂げています。
多くのビルダーでベース車のグレードやターボの有無、ボディカラーを選べ、選択肢が豊富なのも魅力です。
今回の記事では、個性的な意欲作から定番ロングセラーモデルまで、エブリイベースの軽キャンパーをピックアップします。
スマイルファクトリー「オフタイムBASE」
スマイルファクトリーの「オフタイムBASE」は、横開きのポップアップルーフを特徴とする大容量の軽キャンパーです。
ルーフ上にロッジ型テントのような立体的な空間が広がり、フロアベッドと合わせて4名の就寝が可能です。
独自開発のキャンピングカー専用エアサスペンション「CAMSUS」で乗り心地も向上。
電装品なしのベーシックパックのほか、100Aリチウムイオンバッテリー、1500Wインバーター、100Vコンセントなどがセットになったフルパッケージがあります。
価格はPC・2WDで税込4,833,400円~となっています。
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キャンピングカーフレンドリー「CAMEL 2025Ver.」
キャンピングカーフレンドリーの「CAMEL(キャメル)」は、その名のとおりラクダのロゴが印象的な軽キャンパー。
「取り回しがラクダ/維持費がラクダ/ベッド展開がラクダ」と、扱いやすさを表現します。
特にベッドにはオリジナル軽量マットを採用し、誰でもラクにシートアレンジできるといいます。
マットの分割を細かくすることで、簡単にベッド下の荷物を取り出したり、片側だけベッドにしたりという自由度を確保。
2025Ver.では電装品の選択肢を広げ、100Ahリチウムイオンバッテリーや、12Vクーラー「One Cool 21」のオプション追加が可能になりました。
シンプルに見えて、実はあちこちにフックをかけられる形状になっているなど、機能美が感じられる家具にも注目です。
価格はJOIN・2WDで税込2,355,100円~となっています。
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ルートシックス「サンライト」
ルートシックスの「サンライト」は、“快適な就寝”に機能を集約させた軽キャンパーです。
ナチュラルテイストな車内空間はそのままに、標準装備品を強化してリニューアルされました。
外部電源または手持ちのポータブル電源で使用できる12Vクーラーが標準装備され、夏の車中泊も安心です。
後部の家具には、折りたたみ式のサイドテーブルが組み込まれています。
ベッド長は最大190cmとのことで、背の高い方もゆったり横になることができます。
価格はJOIN・2WDで税込2,864,400円~となっています。
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ナッツRV「Spinach」

「Spinach(スピナ)」は、ナッツRVが過去に初めて製作したキャブコンのエッセンスを、現代に復刻した特別な1台。
クリッパーバンまたはエブリイで製作できます。
テーブルを挟んで足を下ろせる本格的な対座ダイネットや、同社の「ボーダー」や「クレア」と同水準の家具など、軽キャンパーとは思えない空間が広がります。
大人2名が寝られるフロアベッドは補強板の入った硬質ウレタンマットで、寝心地にもこだわっています。

ポップアップルーフを選べば、ルーフ部にもベッドスペースができます。
ナッツクオリティが存分に発揮された“ハイグレードコンパクトキャンパー”。
価格はJOIN・2WD・ポップアップなしで税込2,621,300円~となっています。
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過去記事はこちら【軽キャンパーの常識をくつがえす本格ダイネット。ナッツRV「スピナ」を包む上質感】
岡モータース「ミニチュアクルーズPrime」
岡モータースの人気作「ミニチュアクルーズSV」が、より充実した装備で「ミニチュアクルーズPrime」としてモデルチェンジ。
12Vクーラーを標準装備としたほか、ミニチュアシリーズで初めてリチウムイオンバッテリーを標準装備しました。
通常オプションとなることも多い225Wソーラーパネルや1500Wインバーターをあらかじめ搭載し、持ち込んだ家電も使えます。
ギャレーにはシャワーヘッド付きシンクと給排水タンク、家庭用電子レンジが標準装備です。
デッドスペースを活かしたティッシュホルダーや、壁面のちょっとしたスペースに配置された有孔ボードなど、限られた空間を隅々まで使いきる作り込みは健在です。
質感の高い家具に、ほとんどオプション追加の必要がないほどの電装品を加え、軽キャンパーの到達点とも言えるモデルになっています。
価格はJOIN・2WDで税込4,907,100円~となっています。
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パパビルド「Favorite BOX DACHS」

パパビルド「Favorite BOX DACHS」は、標準装備の12Vクーラーを筆頭に、充実した電装品を誇る軽キャンパーです。
200Ahリチウムイオンバッテリー、200Wソーラーパネル、1000W正弦波インバーターを標準装備し、家電をストレスフリーで使えます。
専用設計の家具により壁面を増やし、クーラー、TVモニター、コントロールパネルなどを立体的に配置しているのがユニークです。

就寝時の足元を狭くしないため、上部だけ張り出したキャビネットにも注目。
ベース車両もあらかじめ走行性能の高いターボ車を想定し、ワンランク上の軽キャンパーとして存在感を発揮します。
価格はJOINターボ・2WDで税込4,400,000円~となっています。
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過去記事はこちら【クーラー搭載の軽キャンが続々登場!パパビルド「Favorite BOX DACHS」】
Stage21「リゾートデュオ タイザ プロⅡ」
アトレーやN-VANで展開するStage21のTaiza Proシリーズのうち、エブリイをベースにしたのが「ResortDuo Taiza Pro Ⅱ(リゾートデュオ タイザ プロⅡ)EVERY VAN」です。
テーブルを挟んで座れる本格的な対座ダイネットがシリーズの特徴。
ダイネットは簡単なマット移動でフロアベッドに姿を変えます。
電子レンジ、ポータブル冷凍冷蔵庫、15インチモニター、12Vクーラー「One Cool 21」といった便利な家電を標準装備しているのも注目ポイントです。
そのほか180Wソーラーパネルや、1500W正弦波インバーターまで標準装備し、後から加えるものはほぼないでしょう。
価格はJOIN・2WDで税込4,029,200円~(2026年4月17日時点)となっています。
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オートショップベストワン「GRANDY PLAMO」
オートショップベストワンの「GRANDY PLAMO(グランディ プラモ)」は、エブリイを趣味や冒険の拠点にしてくれるミニマルな軽キャンパーです。
無駄のないシンプルな家具は、用途を限定しないため拡張性があります。
手持ちのポータブル電源を接続すれば、キャビネットに設置されたLED照明、100Vコンセント、USB電源を使用可能。
リヤのスライドテーブルを引き出せば、アウトドアリビングでキャンプ料理を楽しめます。
オリジナルブランド「G☆flap」のパーツで車両をカスタマイズできることも注目ポイントです。
価格はPAリミテッド・2WDで税込2,132,460円~となっています。
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タジマキャンパー「E340J」
タジマキャンパーは、エブリイやアトレーのさまざまなグレードでキャンピングカー&組み立てキットを製作するビルダーです。
「E340J」はエブリイバン JOINをベースとした軽キャンパー。
一見すると車内に家具が見当たりませんが、就寝スペースを圧迫しないことを重視し、棚は天井部に配置。
105Ahバッテリー、700Wインバーターを備えたサブバッテリーシステムは、床下に配置されています。
室内を犠牲にして装備品を配置するのではなく、デッドスペースを活かすという同社の哲学が発揮されています。
遮光カーテン、テーブル、LEDダウンライトなど車中泊に必要なアイテムも完備。
オプションで電源システムの強化や、FFヒーターの追加も可能です。
価格はJOIN・2WDで税込2,809,000円~となっています。
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カービッツ「ぷちキャン」
最後にご紹介するカービッツ「ぷちキャン」は、既存のエブリイやクリッパーバンに取り付けできる車中泊キットです。
「ぷちキャンVilla」は、広めのベッドスペースを確保し、快適な車中泊ができるヴィラタイプ。
ベッド、キャビネット、折りたたみテーブルなどがセットになっています。
オプションで天井ライト、サブバッテリーシステム、フリップダウンモニターなどを組み合わせることも可能です。
価格は標準キットで税別498,000円となっています。
このほか大容量のキャビネットを備えた「ぷちキャンTry Ⅱ」(税別398,000円)もあります。
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まとめ
エブリイベースの軽キャンパーを選ぶときに着目したいポイントは2つ。
まずは就寝できる人数が2名まででよいか、それ以上かです。
4・5ナンバーの軽キャンパーは、8ナンバー車のような厳密な就寝定員があるわけではありませんが、現実的にフロアベッドで寝られるのは1~2名。
もしそれ以上の人数で旅をしたいなら、ポップアップルーフが視野に入ってきます。
2つめのポイントは電装品です。
装備品を厳選することで200万円台から買えるリーズナブルなグループと、8ナンバー車にも劣らない充実装備で400万円台の設定となるグループ、大きく2つのタイプに分けられるでしょう。
便利な家電や多機能家具は魅力的ですが、室内空間には限りがあることも考慮したいです。
趣味の釣りの前泊など、ひとりで食事や就寝準備を車内で完結させるなら、ある程度の装備があると便利でしょう。
一方、夫婦などのふたり旅なら就寝場所の広さを優先し、調理などは野外で行うと割り切るのもひとつです。
目的に応じて比較検討してみてください。















