車中泊にサイドオーニングつけるべき?実体験からのメリット・デメリットを解説

車中泊にサイドオーニングつけるべき?実体験からのメリット・デメリットを解説



サイドオーニングは車中泊に本当に必要か?

車の側面にタープを展開しプライベート空間を確保する事ができる「サイドオーニング」をご存知でしょうか?

車中泊で自由気ままに旅をし、絶景スポットでタープを広げイスにゆったり腰かけ景色を眺めながら自然を楽しめる。

サイドオーニングは「ザ・アウトドアキャンプ」のイメージで車中泊に取り付けたくなりますよね?

でもコストも結構かかるし、実際に必要かな?と疑問を持つ人も多いかと思います。

今回は365日間フルタイムでキャンピングカー旅してきた私たち夫婦が、実際に全ての季節を体感し、サイドオーニングを使ってみて感じたメリット・デメリット、使用頻度やメンテナンスなど実体験からのリアルな感想をご紹介します。

サイドオーニングの取り付けを検討中の方は参考にしていただければ幸いです。

サイドオーニングとは?

サイドオーニング

サイドオーニングとはキャンピングカーや車中泊仕様車のサイド部分に常設されているタープテントの事です。

キャンピングカーやバンコン、一般乗用車などに取り付ける事が可能で、車両のサイドに収納ケースごと固定されているので簡単に設置と撤収ができます。

日よけや雨よけだけでなく、タープを広げることで簡単に車外にもプライベート空間を作る事ができ、その下で食事をしたり、ゆったりとリラックスして過ごしたりとアウトドアを存分に味わえるギアのひとつです。

サイドオーニングにはいろんなデザインやサイズがあり、手動タイプから電動タイプまで幅広い種類があります。

また、取り付けできる車種も限られてくるので取り付け前にしっかりチェックしてから選ぶようにしましょう。

FIAMMA サイドオーニング商品URL

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