車中泊で日本一周、中古ライトエースを車中泊仕様にDIY! どこまでやるか?
私は今春から車中泊で日本一周を考えていて、先日買った中古のライトエースをDIYで車中泊仕様に改造しようとしています。
最初は「全て自分でやってやる」と気合十分でしたが、色々と見聞きした結果なんでもDIYはやめた方がよさそうです。
ディーラーの整備士さんやホームセンターの電気系担当のスタッフさんから、任せるべきところは任せた方が安全ですとアドバイスを頂きました。
それと4ナンバー登録しているので毎年の車検も考えなくてはなりません。
安全第一と車検対策を念頭に、DIYでどこまでやるか考えたいと思います。
【車中泊で日本一周】荷室のDIY「天井と床」
車中泊ではライトエースの荷室が生活の中心となります。
ある程度の快適性を求めるなら天井と床には断熱と防音対策、窓際には目隠しと断熱効果を考えてカーテンは取り付けたいですね。
【天井】
天井に付いているグレーの内張を剥がすと鉄板が剥き出しになっています。
2〜3cmほどのスペースがルーフと内張の間にあるので、防音対策に制震シートを貼って、断熱材を入れ込むことができそうです。
木目の内装に憧れていましたが、燃えにくい難燃性素材を使用しないと万が一の火災時に危険なのはもちろん、車検も通らないことがあると聞いたのでそのままグレーの内張を使います。
【床】
床は黒いビニール製のカバーがボタンで脱着できるようになっていて剥がすのが楽でした。
すでに制震シートが貼られていたので断熱材を入れ、既製品の合板でフルフラットにします
工具の問題といつか車を手放すことを踏まえ、床は既製品を購入するつもりです。
もし、売ることになった場合、手作りの床より、寸法と形がぴったりの既製品の方が見栄えが良いですからね。
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