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コンパクトなのに広々ベッドのキャンピングカー !クーラー、冷蔵庫、レンジ、TVモニターまで標準装備!!Stage21「ResortDuo LUXIO Pro」
多彩なカスタマイズが可能な内装
![内装全体](https://newsimage2.drimo.jp/wp-content/uploads/2022/10/17165909/LUXIO-Pro_1.jpg)
![内装全体](https://newsimage2.drimo.jp/wp-content/uploads/2022/10/17165909/LUXIO-Pro_1.jpg)
さて、次はこだわりの詰まった内装です。
車内でまず目に入ったのは、艶感のある木目調と、黒を基調としたステッチマット。全体に高級感のある内装になっています。
これで十分カッコいいのに、シートの色と生地は選択可能。生地は3種用意され、色の選択肢は数十色。
自分好みの内装にカスタマイズできるのもルクシオ プロの魅力ですね。
また、天井とボディ側面に断熱材を入れて、暑さ・寒さ対策がしっかり施されているのもおすすめポイント!
乗り降り用のステップは、耐食性に優れたFRP(繊維強化プラスチック)製のオリジナルカバー付き。
また、ステップの上には靴箱を用意。これらもすべて標準装備となっています。
4人がリラックスできるダイネット
![広々ダイネット](https://newsimage2.drimo.jp/wp-content/uploads/2022/10/17165912/LUXIO-Pro_2.jpg)
![広々ダイネット](https://newsimage2.drimo.jp/wp-content/uploads/2022/10/17165912/LUXIO-Pro_2.jpg)
くつろぎの場所、テーブルとソファが設置されたダイネット(リビング)を見てみましょう。
テーブルを囲み、4人がゆったり座れそうです。
そして、ソファを展開すれば、ここがルクシオ プロご自慢の広いベッドスペースになります。
安心してくつろげるよう、サイドウインドウに遮光カーテンがあるのもうれしい点。
![遮光カーテン](https://newsimage2.drimo.jp/wp-content/uploads/2022/10/17165915/LUXIO-Pro_3.jpg)
![遮光カーテン](https://newsimage2.drimo.jp/wp-content/uploads/2022/10/17165915/LUXIO-Pro_3.jpg)
また、サイドだけでなく、運転席と後部座席の間にも仕切りカーテンがあります。
プライベート空間を確保しやすく、リラックスして過ごせそうですね。
ベッド下は、収納スペースになっています。ベッド展開の際、分解したテーブルとポールをしまうこともできます。
ルクシオご自慢の広々ベッドスペース
![ベッドスペース](https://newsimage2.drimo.jp/wp-content/uploads/2022/10/17165918/LUXIO-Pro_4.jpg)
![ベッドスペース](https://newsimage2.drimo.jp/wp-content/uploads/2022/10/17165918/LUXIO-Pro_4.jpg)
ソファを展開すると、180cm × 137cmのベッドに。となりに寝返りをよく打つ人がいても困りません。
さらに「わたし、身長が180cmを超えてるんですけど……」
そんな方もご心配なく! 運転席と助手席を前にスライドさせれば、20cmほどスペースを拡張できます。
180cmに20cmを足せば200cm。これだけあればかなり身長の高い人でも足を伸ばして寝られます。
ギャレーや電子レンジについて
![リアの電化製品達](https://newsimage2.drimo.jp/wp-content/uploads/2022/10/17165920/LUXIO-Pro_5_A.jpg)
![リアの電化製品達](https://newsimage2.drimo.jp/wp-content/uploads/2022/10/17165920/LUXIO-Pro_5_A.jpg)
ルクシオ プロはこの広いベッドスペースを確保するため、ギャレー(キッチン)と電化製品のほとんどをリアにまとめています。
シャワーヘッド付シンクは内側、外側の両方から使えます。
![外側からアクセス](https://newsimage2.drimo.jp/wp-content/uploads/2022/10/17165926/LUXIO-Pro_6.jpg)
![外側からアクセス](https://newsimage2.drimo.jp/wp-content/uploads/2022/10/17165926/LUXIO-Pro_6.jpg)
その下には、外側からアクセス可能な給排水タンク(それぞれ容量10L)が設置。
また、シンクの左手には、容量15Lの冷凍冷蔵庫。上開きで、温度は-20℃まで下げられます。
キャンプ時の食材保管はもちろん、普段の買い物でもいろいろ活用できそうです。
真夏、たとえばアイスクリームだってスーパーから溶けずに持ち帰れますよ。ドライアイスがなくても大丈夫。
その上部に収まっているのは、これも標準装備の電子レンジ。
ヘルツフリーなので、東日本と西日本の周波数の違いに関係なく調理できます。
変換器を持参せずにいいのは便利なポイントです。電子レンジの右横と上には収納スペースがあり、たとえば調味料などを入れる場所としても重宝します
![ベンチレーター](https://newsimage2.drimo.jp/wp-content/uploads/2022/10/17165929/LUXIO-Pro_7.jpg)
![ベンチレーター](https://newsimage2.drimo.jp/wp-content/uploads/2022/10/17165929/LUXIO-Pro_7.jpg)
天井には、LED照明が四辺に付いたルーフベンチレーター。
夏の車内の熱気や、調理の際に出る湯気をうまく外に逃がしてくれます。
ファンの強弱はコントロール可能で、車内の空気を外に出すときは3段階、外の空気を取り込むときは2段階に調整できます。
静音性の高さも特徴です。
車内を便利・快適にする電装系
![スイッチパネル](https://newsimage2.drimo.jp/wp-content/uploads/2022/10/17165932/LUXIO-Pro_8_A.jpg)
![スイッチパネル](https://newsimage2.drimo.jp/wp-content/uploads/2022/10/17165932/LUXIO-Pro_8_A.jpg)
冷蔵庫の下には集中スイッチパネルがあり、インバーター、ソーラー電源のON/OFF、バッテリー残量の確認ができます。
コンセントも挿せるため、スマートフォンやパソコンを充電したり、IHクッキングヒーターを接続して中央のテーブルで調理したりもできます。
フルセグの24インチモニターをリアの助手席側に設置。
食べたり寝転んだりしながらのテレビ番組の視聴はもちろん、スマートフォンやパソコンの画面をミラーリングすることもできます。
旅先でのテレワークだってきっとはかどりますね。
![テレビモニターとクーラー](https://newsimage2.drimo.jp/wp-content/uploads/2022/10/17165937/LUXIO-Pro_9_A.jpg)
![テレビモニターとクーラー](https://newsimage2.drimo.jp/wp-content/uploads/2022/10/17165937/LUXIO-Pro_9_A.jpg)
24型TVモニターの横にあるのは、コンパクトなサイズのクーラー。ルクシオ プロにはこれも標準装備されています。
ご覧のとおり、風の吹き出し口は4つ。動かして風向きを変えたり、風量を調整したりできます。
クーラーがあれば、たとえばペットを連れての旅行だって安心できますね。
電化製品を紹介したので、それを動かすバッテリーと充電について最後に記しておきましょう。
これだけ多くの電化製品を稼働させるには、安定した電気の供給システムが不可欠です。
ルクシオ プロに標準装備されているのは105Ahディープサイクルバッテリー。
使用環境にもよりますが、クーラーならば満充電の状態で2時間程度動かせるようです。
それでは足りない、もっともっと使いたいという方は、オプション注文のバッテリー増設をStage21にご相談ください。
![ソーラーパネル](https://newsimage2.drimo.jp/wp-content/uploads/2022/10/17165943/LUXIO-Pro_10.jpg)
![ソーラーパネル](https://newsimage2.drimo.jp/wp-content/uploads/2022/10/17165943/LUXIO-Pro_10.jpg)
屋根の上に搭載されたのは厚さ3mm、180Wのソーラーパネルです。
充電に関しては、この薄型ソーラーパネルによる充電と、走行充電による2系統同時充電が可能。
晴れた日は走りながら2系統同時充電、駐車中ならソーラー充電、走っていて日差しがなければ走行充電。
こうした切り替えは、システムが自動で行ってくれます。便利すぎます、この機能。
バッテリー残量をきちんとチェックしていれば、滅多なことでは電力不足に悩むことはないでしょう。
![外部電源ソケット](https://newsimage2.drimo.jp/wp-content/uploads/2022/10/17165946/LUXIO-Pro_11.jpg)
![外部電源ソケット](https://newsimage2.drimo.jp/wp-content/uploads/2022/10/17165946/LUXIO-Pro_11.jpg)
さらに外部電源を取り込むソケットもあるので、いざというときも安心です。
リゾートデュオ ルクシオ プロのスペック・価格
モデル名:ResortDuo Luxio Pro(リゾートデュオ ルクシオ プロ)
ビルダー:Stage21
ベース車両:トヨタ タウンエース バン
車両寸法:長さ4,065mm × 幅1,665mm × 高さ2,000mm
乗車定員:4名
就寝定員:2名
ナンバー:小型8ナンバー登録
価格:2WD 3,964,000円~(消費税込み)
4WD 4,247,000円~(消費税込み)
Stage21の公式サイトはこちら
まとめ
“リゾートデュオ”シリーズの新型車「ルクシオ プロ」を紹介しました。
2人乗りだった従来のルクシオが4人乗りに進化し、クーラーや24型モニターが標準装備に加わりました。
このキャンピングカーがあれば、ご家族やご友人、ペットとの旅もさらに楽しくなることでしょう。
そして、コンパクトで取り回しがいいのも魅力。日常生活でも気軽に乗れて、どこでも活躍できる使い勝手のよい1台だといえます。
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