最新バンコン4モデル 【ジャパンキャンピングカーショー2022】
トイファクトリー BALEIA
ハイエースベースのキャンピングカービルダーとしては、最大手と言っても過言ではないトイファクトリー。
これまでにBARDENやGT、Alcobaなど人気のバンコンを多数発売していて、最近ではトヨタ系ディーラーとの提携モデルも続々発表しています。
そんな同社がジャパンキャンピングカーショー2022で初お披露目したのがBALEIA(バレイア)です。
車名は、ユーラシア大陸最西端にあるロカ岬の街「BALEIA」に由来しているそう。
長期間かけて車中泊しながら悪路を走破するオーバーランドスタイルを意識した外装で、主に4WDやSUV用パーツを企画・製造・販売しているJAOSのアイテムを取り入れてワイルドな雰囲気になっています。
反対に内装はさすがトイファクトリーという感じで、すっきりとしたデザイン。
居住性抜群のレイアウトとなっています。
BALEIA(バレイア)
ベース車:トヨタ ハイエース
車両サイズ:5038mm × 1920mm × 2040mm
乗車定員:4名
就寝定員:4名
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トイファクトリー
TACOS 3B
米軍横田基地の近く、東京都立川市に昨年末、新しい展示場をオープンしたTACOS(タコス)。
同社の最新モデルが3Bです。
タコスが発売しているハイエースベースのバンコンには、これまでに2Bと4Bというモデルがありましたが、3Bはその中間のサイズ。
標準ボディのハイエースをベースとした2Bよりは大きく、スーパーロングをベースとした4Bよりは小さなバンコンが欲しいというニーズに応えて開発されたようです。
6畳用の国産家庭用エアコンと容量40リットルの冷蔵庫を標準装備。
価格は5,500,000円(税込)からで、装備の充実ぶりからしてリーズナブルな1台と言えるでしょう。
3B
ベース車:トヨタ ハイエース バンワイド ミドルルーフ
車両サイズ:4860mm × 1890mm × 2105mm
乗車定員:5名
就寝定員:4名
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TACOS
フィールドライフ ROBBY
群馬県渋川市で20年以上にわたって国産キャンピングカーを作ってきたフィールドライフ。
これまでオリジナルモデルとしてマイクロバスをフル架装したシリウスや軽自動車ベースのバンコン・COCOバン、同じく軽自動車ベースのキャブコン・パロッコをリリースしてきました。
そんな同社初のバンコンがROBBYです。
ベース車はダイハツのグランマックス。
明るい色調の内装とアクティブに使える防水重歩行フロア+クッションフロアの2フロアシステムが特長となっています。
ROBBY(ロビー)
ベース車:ダイハツ グランマックス
車両サイズ:4295mm × 1675mm × 1920mm
乗車定員:2名
就寝定員:2名
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フィールドライフ
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JRVA