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リベロ外装top

【予約開始!】軽以上、ハイエース未満の小型キャンピングカー!ナビ・ドラレコ・ホイール・ETCなどコミコミで438万円から!キャンパー鹿児島×トヨタG「Libero」



気になる内装は?

リベロの内装全体

それではいよいよ気になる室内(車内)の様子を見ていきましょう。

助手席側後方スライドドアから見た場合。

前後に向きを変えられるセカンドシート(3人掛け)。

右後方シンク

進行方向から向かって、後部右側にシンクと蛇口付きのキャビネット(家具)があります。

↑上の写真はキャビネットに標準装備のテーブルが付いている状態。テーブルは簡単に付けたり外したりできます

リアからベンチシート

後部左側には横向きベンチシート(2人掛け)。

3人掛けと2人掛けで、乗車定員5名が座れる席があります。

実際に見た印象では3名ならけっこうゆったり座ってくつろげそうな広さでした。

シャワー

シンクと蛇口はコンパクトながら、洗練されたデザイン。

給排水タンクの容量は各10Lとなる予定。

標準装備のポータブル電源がフィット

キャビネットの棚には標準装備のポータブル電源が収まっていました。

天井のLED照明

天井のLED照明。もちろんこれも標準装備。

居室のほぼ全面がベッドに!

ベッド展開後の様子

車中泊でもっとも肝心なのがベッドですよね。

「Libero」の居室は、セカンドシートをフラットにして、横向きシートとキャビネットの間に背もたれにしていたマットを置くとあっという間にベッドに早変わり。

コンパクトなボディながら、居室のほぼ全面がベッドになります。

寸法は約200×100cmでシングルベッド~セミダブルベッド程度の就寝スペースとなります。

納期も早い!

「Libero」は現段階ではまだプロトタイプで、最終版仕様は来年(2023年)初旬にローンチ予定。

ですが「すでに先行予約は受け付け開始しているので、今のうちに予約すれば発売とほぼ同時に納車できる可能性大です」(上村さん)とのこと。

一般的に納期が1年以上ということも多いキャンピングカー。

「Libero」なら来年の夏前頃にはキャンピングカーオーナーになれます!

キャンパー鹿児島・「Libero」のスペック・価格
ビルダー:キャンパー鹿児島、TCD
ベース車:トヨタ タウンエース 標準ボディ・標準ルーフ
排気量:1500cc
登録:8ナンバー キャンピングカー登録
乗車定員:5名
車両寸法:全長4,065mm、全幅1,665mm、全高1930mm
車両本体価格:
ガソリン4MT DX 2WD/4,348,000円
ガソリン4MT DX 4WD/4,633,000円
ガソリン4MT GL 2WD /4,490,000円
ガソリン4MT GL 4WD /4,733,000円
ガソリン4AT DX 2WD /4,448,000円
ガソリン4AT DX 4WD /4,733,000円
ガソリン4AT GL 2WD /4,590,000円
ガソリン4AT GL 4WD /4,833,000円
※価格はいずれも税込