キャンピングカー
小型バイクと旅するアクティブなトレーラー!!インディアナ・RV「スポーツ&ファン480QL」

インディアナ・RVの「スポーツ&ファン480QL」

ヘッド車にキャビンを連結し、けん引して移動するキャンピングトレーラー。
動力部がないため室内レイアウトに制約を受けず、同じ装備のキャンピングカーと比べるとリーズナブルな価格で入手・維持できるのも利点です。
しかし日本ではまだまだ馴染みが薄く、流通しているモデルのほとんどが、諸外国からの輸入車であるという実情があります。
インディアナ・RVは、欧州から輸入したキャンピングトレーラーを日本の事情に合わせて仕上げるプロフェッショナル。
ドイツのクナウス・タバートグループ日本正規代理店であるインディアナ・RVから、「クナウス スポーツ&ファン480QL 欧州仕様PS」をご紹介します。
KNAUS Sport & Fun480QL Black Selection 欧州仕様PS/VIP(クナウス スポーツ&ファン480QL ブラックセレクション)
ディーラー:インディアナ・RV(株式会社ヴィンテ・セッテ)
タイプ:キャンピングトレーラー
就寝定員:大人4名
全長:6,250mm
全幅:2,320mm
全高:2,570mm
車両重量:1,315kg
けん引免許:要
参考価格:欧州仕様PS 5,740,000円(税込6,314,000円)、VIP 6,280,000円(税込6,908,000円)
公式サイト:インディアナRV HP
バイクも積める大容量のキャンピングトレーラー
スポーティーなデザインが印象的なスポーツ&ファン480QLは、小型バイクも積めるアクティブなキャンピングトレーラーです。
インディアナ・RVでは「欧州仕様PS」タイプと、日本の事情に合わせて装備をカスタマイズした「VIP」タイプを用意します。

日本の法律では車両重量によってけん引免許の必要有無が変わりますが、スポーツ&ファン480QLは車両重量1,315kgで、免許を必要とする比較的大型のモデル。
そのぶん大きな収納スペースと、室内長4,800mm×室内幅2,160mm×室内高1,960mmという本格的な居住空間を備えます。
バイクは最大で重量250kg、全幅95cm、全高167cm、全長275cmサイズまで搭載可能。

車両総重量1700kgを超えてはならない点に注意が必要ですが、床に設置されているタイダウンフックの最大荷重は一個あたり300kgと十分です。
大きく開く横幅920mmの後部ドアが、荷物の搭載を助けます。
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「ブラックセレクション」オリジナルの外装
今回のモデルでは、外装・内装ともに「ブラックセレクション」エクスクルーシブデザインが施されています。

ボディーには軽量構造「Vario X」シャシーを採用し、寒冷地対応断熱加工を施します。
グラスファイバー製のルーフには許容荷重75kgのルーフレールを備えます。
車両外部からアクセス可能なストレージドアには、便利な(防犯で役立つ上に使い勝手のいい)ワンキーロックシステムを搭載。

車両サイドと後部に出入口を設け、LEDポーチライトを備えます。
トレーラーで苦手意識を持ちやすいのがバック走行ですが、スマートフォンやタブレットをモニターとして使うWi-Fi 無線式バックカメラをオプション(VIPでは標準装備)で用意します。
バイク搭載スペースを備えた室内レイアウト

室内はサイドドアから後部ドアまで歩いて通り抜けられるレイアウト。
通路部分がバイクの搭載場所ともなっており、また通路の両側に沿うように各種キャビネット、ギャレー、サニタリールームが並びます。
自走式キャンピングカーでは運転席部分にあたる最前方に、フロント常設ダブルベッドを備えます。
車両中央のセンターテーブル&ソファセットは、展開するとダブルベッドに。
グレーを基調とし、曲線を多用したインテリアはモダンでスタイリッシュです。
ホテルのラウンジのようなリビング

ゆるくカーブしたL字型コーナーソファは、ダイネットよりもラウンジと呼びたくなる、ゆったりとした雰囲気。
ベース車両の制約を受けずに窓を配置できるのもトレーラーの利点です。
住宅のような大きな窓には網戸とブラインドを備え、キッチンとサニタリールームを除いてカーテンも標準装備。
昼には天井の大型サンルーフから光を取り込み、夜にはLED照明が室内を照らします。
工夫が凝らされた豊富な収納

リビングから周囲を見渡すと豊富な収納スペースに驚かされます。

各所のキャビネットのほか、ワードローブ、フロント常設ダブルベッド下の大型収納、収納を兼ねたオットマンなど、日用品の置き場所に困ることはないでしょう。

ベッドの上に張られたハンモック型の収納など、ユニークな工夫も見られます。
人数に合わせてベッドを展開

車両前方のフロント常設ダブルベッドは、1,988×1,245~1,428mmの広々とした空間。
もし2人旅なら常設ベッドだけで済むため、シート展開は不要です。
家族での旅なら、ソファセットを展開することで1,920×990~1,210mmのセンターベッドが登場。
合計4名が就寝定員となります。
冷蔵庫とコンロを備えた本格ギャレー

大容量142Lの2WAY冷蔵庫(100V/ガス)は、ワードローブの右隣りに配置。
家と同じように冷蔵庫が使えるので便利です。
また、ギャレーには混合水栓ステンレスシンクを搭載。
また、欧州仕様PSの場合、LPガスの3バーナーコンロが搭載されています。
45L給水タンクと床下設置の排水タンク、容量5Lの電気温水器を装備し温水の使用に対応します。
サニタリールームには「拡張式シャワーキャビン」が

ニタリールームには十分なサイズの混合水栓洗面台とカセット式電動水洗トイレを備えますが、一見するとシャワーを浴びるスペースがありません。
しかし床からシャワートレイを引き出すと、サニタリールームを2倍近くまで拡張可能。

拡張したスペースに沿うようにシャワーカーテンも展開でき、十分なスペースが生まれました。
天井には強制換気口があり、湿気を排出します。
日本仕様の電装品ならVIPを選択
電源システムとして、1500Wインバーター内蔵の1024Whポータブル電源を搭載しています。
もし容量アップを希望する場合は、オプションで対応します。
100V外部入力充電と12V走行充電が可能で、オプションでソーラーチャージャーを用意します。
室内には100V室内コンセント(100V電源入力時使用可)、USBチャージポートを備えます。
液晶テレビ&アンテナのセットや、ルーフエアコンはオプション装備となります。
欧州仕様PSの場合、暖房設備としてプロパンガス式FFヒーターを標準装備します。
ギャレーの項目でも述べたとおり、欧州仕様PSはLPガスが基本。
欧州では一般的な仕様ですが、どこでも補充できるほうがよい、カーフェリーに乗船したいといった希望がある場合は、VIPを選択するとよいでしょう。
VIPではコンロと2WAY冷蔵庫で使えるカセットガス供給器セットが搭載されるほか、灯油式FFファンヒーターになります。
カセットガスは旅先のホームセンターなどで容易に手に入り、また灯油はガソリンスタンドで補充できるため利便性が高まります。
まとめ
モデルによってはけん引免許が必要であることや、ヘッド車両にヒッチメンバーや配線加工が必要である点には注意が必要ですが、それを補って余りある魅力を秘めたキャンピングトレーラー。
「スポーツ&ファン480QL」のようにホテルさながらの本格的な居住空間を備えるモデルから、遊び心のある奇抜なモデルまで多彩なモデルがラインナップされています。
中でも輸入車の「どこが使いにくいか」「どうすれば日本の事情に合うか」を知り尽くしたインディアナ・RVの販売モデルなら、初めてのキャンピングトレーラーにも安心です。
この機会にトレーラーに挑戦してみませんか?