【AtoZ】ボンゴベースのライトキャブコンAMITY(アミティ)をレビュー

マミティ キャンピングカー紹介

AMITY

AtoZ社の「アミティ」は2006年に販売が開始され、現在コンパクトキャブコンクラスで販売台数No.1を獲得するほど人気の高いキャンピングカーです。2019年には女性デザイナーによってアミティシリーズそれぞれのコンセプトがより明確になり、さらに魅力的なキャンピングカーになりました。

アミティ 
ビルダー:エートゥーゼット
タイプ:キャブコン
ベース車両:ボンゴトラック(MAZDA)
価格:¥3,821,000〜
乗車人数:6名
就寝人数:6名
全長:4,690mm
全幅:1,950mm
全高:2,700mm

選べる3つの内装デザイン

1.Fiore series

Fioreシリーズは花をイメージした可愛らしいデザイン。象徴的な赤色のソファーはタイル柄のウォールのおかげで自然と車内の雰囲気に溶け込み、見た目以上に落ち着ける空間になっています。

2.Porto series

Portoシリーズはその名の通り、港をイメージしたデザインになっています。コンセプトストーリーで「父と息子の秘密基地」と語られる通り、男性が好みそうな良い意味で渋めの内装です。

3.Bosco series

Boscoシリーズは森をイメージした木のあたたかみと自然の緑を感じられるデザインです。非日常を感じながらもリラックスすることができ、家族全員でアウトドアを楽しみに行くのにぴったりな内装ですね。

居住スペース

リア常設二段ベット

車内後方には二段ベットが設置されています。サイズは横1840mm×縦720mmあるので成人男性でもほとんどの方が無理なく寝られそうです。

またベットマットを取り外すこともできます。マットを取り外せば、大きな収納スペースになるので、キャンピングカーで就寝する人が少ないシーンでは思い切ってこの形にしちゃうのもアリですね。

バンクベット

センターのパネルは可動式になっているので、その部分を引き出すと横1800mm×縦1420mm×高650mmのバンクベットが出来上がります。天井と床の柔らかい質感のおかげでサイズ以上にゆったりとした空間になっています。

照明

車内の照明は全て省電力LEDになっており、どのキャンピングカーでも心配の種である電源問題の解決に一役かってくれています。ダイニングやキッチン、ベッドにもそれぞれ照明がついているので家庭と同じように必要な箇所にだけ明かりを灯すことができます。

収納スペース

アミティの一つの特徴として収納スペースが多いことが挙げられます。キッチン下に給排水タンク(各10L)を入れられるのはもちろん、天井周りには扉付きの収納庫が設置されているので、コンパクトキャブコンとは思えないほど、車内を広々と使うことができます。

キッチン

アミティには標準装備でキッチンもついています。キャンピングカー内で本格的な料理をするということはあまりないかもしれませんが、旅行中に朝食を作るときなどに重宝しそうです。

また、キッチン右下には49Lの冷蔵庫がビルドインされているので、食材や飲み物を冷やすこともできます。車内のスペースを確保するために、冷蔵庫の扉の位置をエントランス側にしている点など車内空間を広く使うための工夫が随所に見られます。

外装

バケッジドア

車体後部の左右には外から荷物の出し入れが可能なバケッジドアがついています。

ドアを開けると二段ベットの一段目とその下のスペースが出てきます。一段目のベッドマットを外して完全に収納スペースとして使うこともできるので、荷物が増えがちなキャンプのときなどに重宝しそうです。

シャワーフック

エントランス脇にはシャワーフックがついているので、車内からシャワーを伸ばし外で使用することができます。マリンスポーツを楽しんだあとや、土のついた道具など車内に持ち込む前に簡単に洗うことができるのは嬉しいですね。

外部収納ボックス

前述したバケッジドアとは別にリヤサイドの左右2箇所にも収納ボックスがついています。濡れたものや、ちょっとした荷物などを一時的に片付けたいときに便利そうです。