バンライフ
【実体験】釣り車中泊の魅力|釣れなくても旅が最高に楽しい理由
時間に縛られず、のんびり釣りをしてみたい。
そんな人にとって、釣り車中泊は最高のスタイルです。
私も週末になると、女性2人で堤防や漁港へ出かけ、釣り車中泊を楽しんでいます。
以前は軽自動車に乗っていたため、釣りをするためだけに前乗り車中泊をしていました。
車内は狭く、できることといえば寝ることくらい。
それでも十分便利でしたが、釣り場でキャンピングカーやDIY車を見かけるたびに、車内時間も楽しみたいと思うようになりました。
そこで現在はステップワゴンに乗り換え、ベッドやロッドホルダーをDIYし、車中泊仕様にしています。
大型連休には旅行も兼ねて、車中泊をしながら釣り旅へ。
関東をはじめ東北・関西・九州まで足を延ばしたこともあります。
今回は、そんな実体験をもとに、車中泊×釣りが楽しい理由をご紹介します。
DIYした車でお手軽アウトドア

ステップワゴンをDIYしてからは、釣りだけでなく車内で過ごす時間そのものが楽しくなりました。
DIYした主な箇所は以下の通り。
・ベッド
・ロッドホルダー
・目隠し
・ライト
以前は外食するか、運転席と助手席に座ってコンビニ飯を食べるのが定番でした。
しかし、車中泊仕様にしたことで車内調理ができるようになり、食事の楽しみが大きく広がりました。

初めて車内で作ったのは、鮭のホイル焼き。
簡単な料理でも、まるでキャンプをしているような特別な気分を味わえます。
最近では車内でご飯を炊き、ご当地の食べ物やお刺身と一緒に食べることも。
旅先で購入した新鮮な魚介やご当地グルメを車内で味わえるようになりました。
また、自作したベッドのおかげで、寝心地も格段に向上。
以前のようにシートの上で寝ていた頃と比べると、疲れの取れ方がまったく違います。
快適に眠れるようになったことで、連泊も苦にならなくなり、遠方への長期釣り旅に出かける機会も増えました。
まったりのんびり釣り

遠出するときは、釣りだけを目的にするのではなく、旅と釣りの両方を楽しむスタイルです。
釣りしたり、海を眺めながら車内で寝転んだり。
時間を気にせずのんびり過ごします。

宮城県へ釣り旅に出かけたときには、関東では見たことのないリュウグウハゼやタケノコメバルが釣れました。
たとえ小物であっても、普段とは違う魚種との出会いは新鮮で、思い出に残る時間となりました。

また、車中泊仕様にDIYしたことで連泊しやすくなり、普段やらない夜釣りにも挑戦しました。
道の駅おながわの目の前は大きな漁港があり、夜でも常夜灯や船の明かりで周囲は比較的明るめです。
釣り人も多く訪れるので、女性2人でも安心して夜釣りを楽しむことができました。
時間に縛られずに自由に釣り旅ができる

車中泊の大きな魅力は、ホテル泊のようにチェックイン・チェックアウトの時間を気にする必要がなく、場所や時間に縛られなくていいのがメリット。
そのため、「今日は釣れないな」と思ったら近くの釣り場へ移動したり、思い切って隣の県まで足を延ばしたりと、状況に応じて自由に行動できます。
私が経験した一番長い釣り旅は、九州・四国10泊旅です。

フェリーで九州へ行き、長崎から香川まで車中泊をしながらめぐる釣り旅です。
おおまかな計画は立てましたが、その日の天気や釣果に合わせて臨機応変に行き先を変更。

目立った釣果こそありませんでしたが、九州や四国の海はとてもきれいで、眺めているだけで十分に癒される時間でした。
また、その土地の魅力的なグルメや観光スポットもたくさんあります。

外食を楽しむこともあれば、道の駅で購入したフグやアジ刺しを車内で食べることも。
その日の気分で釣りをしたり観光したりと、予定に縛られない旅をしました。
振り返ってみると、釣り以上に観光やグルメを満喫していたかもしれません。
それでも、好きなときに釣りをして、気になった場所に立ち寄れる自由な旅は、とても充実したものになりました。
10泊のうち、ホテルを利用したのは2泊だけで、それ以外は車中泊。
自作したベッドのおかげで長旅でも体が痛くなることなく、毎晩ぐっすり眠ることができました。
まとめ
今回は、釣り×車中泊が楽しい理由をご紹介しました。
私自身、ステップワゴンを車中泊仕様にDIYしたことで、釣り旅の楽しみ方が大きく広がりました。
私にとって気軽に連泊できるようになったことが、最大のメリットです。
遠方の釣り場にも足を運びやすくなり、これまで以上にさまざまな場所で釣りを楽しめるようになっています。
釣りと車中泊に興味のある方は、参考にしてみてください。