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女性にもピッタリ!かわいい軽自動車おすすめ人気ランキング|2022年最新情報




中古で買えるかわいい軽自動車ランキング


お手頃価格でかわいい軽自動車を手に入れたいなら、中古車でもおすすめのモデルがあります。

ハイトールワゴンをベースに車高を低くしたクーペスタイルやお菓子をモチーフにしたセダンタイプなど、個性的なデザインが魅力です。

少し前まで販売されていたため、年式も新しく故障の心配も少ない車たちです。

中古で買える、おすすめのかわいい軽自動車たちを10車種ご紹介します。

10位:ホンダ N-BOXスラッシュ


ホンダ N-BOXスラッシュ

「ホンダ N-BOXスラッシュ」はN-BOXの初代・JF1/JF2型をベースとした、クーペスタイルの軽自動車です。

2014年から2020年までの6年間、ホンダの「Nシリーズ」にラインナップされていました。

JF1/JF2型をベースに車高を低く抑えているのが特徴です。

車体後方に向かって下がるスタイリングは、街中でも際立つデザインとなっています。

ガラスウィンドウ横にリア用のドアノブを組み込んでおり、一瞬2ドアクーペと錯覚してしまうでしょう。

N-BOXスラッシュはカラーバリエーションも豊富です。

モノトーン8色にツートーン10色と、合計で18つのボディカラーが用意されています。

加えて、3種類のインテリアカラーパッケージを選ぶことができます。

また、特別仕様車も多々ラインナップされているのも特徴です。カントリールックやブラック基調など、遊び心の加わったモデルとなります。

9位:日産 デイズ(B21型)


日産 デイズ(B21型)

「日産 デイズ」は、日産が初めて開発を担ったハイトワゴンタイプの軽自動車です。

三菱自動車の「eKワゴン」とは兄弟車にあたります。

デイズの初代にあたるB21型は、2013年から2019年まで販売されていたモデルです。

カジュアルの「デイズ」とスポーティな「デイズ ハイウェイスター」の2種類がラインナップされていました。

フロントからリアまで丸みを帯びたフォルムに、シャープな印象をもつ2本のラインが入ったスタイリングが特徴です。

1620mmの車高と2430mmのロングホイールベースにより、十分な居住空間も確保しています。

また、レモンや桜をイメージしたポップなボディカラーを取り入れているのも魅力の1つ。

シャープな印象を与えながらも、パステルカラーのボディカラーを取り入れることで可愛さも両立しています。

8位:スズキ MRワゴン(MF33型)


スズキ MRワゴン(MF33型)

「スズキ MRワゴン」は、ボックスタイプに近いスタイリングに広い居住空間を実現したセミトールワゴンタイプの軽自動車です。

3代目・MF33型は、2011年から2016年まで販売されていました。

円を半分に割ったような印象のヘッドランプは、可愛らしさと親しみやすさを両立した印象をもちます。

フロントピラーを立てて、解放感のある運転席に仕上げられているのが特徴です。

ホワイトもしくはブラックのモノクロカラーを使ったシンプルなインパネに、ブラウンのシートを組み合わせたことで、柔らかさと温かさを両立したインテリアとなっています。

7位:ダイハツ ムーヴコンテ


ダイハツ ムーヴコンテ

「ダイハツ ムーヴコンテ」は、居住空間のよさを重視して開発されたトールワゴンタイプの軽自動車です。

2008年から2017年までの9年間、一代のみで生産・販売を終えたモデルとなっています。

「正方形」をコンセプトに取り入れ、大胆かつ現代にマッチするような印象のスタイリングです。

加えて、インテリアは水平基調によりスタイリッシュなデザインに仕立てています。

家具をモチーフとしたソファー風のシートは縫製にこだわり、異なる素材の組み合わせで高級感を演出しています。

日常での使用を意識した足回りのセッティングで、柔らかくなめらかな乗り心地を実現した車です。

6位:ダイハツ タント(L600系)


ダイハツ タント(L600系)

「ダイハツ タント」3代目・L600系は、2013年から2019年まで販売されていたハイトールワゴンタイプの軽自動車です。

使い勝手を見直して、より高い基準の扱いやすさを実現しています。

軽自動車唯一の「ミラクルオープンドア」は、初めて採用した2代目・L375系から継続して採用。

ピラーを加えて、L600系では左右のリアドアがスライド式に生まれ変わっています。また、L600系のタントは助手席の使い勝手も大きく進化させたのが特徴です。

「助手席シートバックレバー」により、後部座席からでもシートをスライドさせたりリクライニングさせたりできるシステムを取り入れています。

子どもを乗せて送り迎えするときでも、後部座席にチャイルドシートを設置して幼児を乗せるときでも安心して使える機能が多数用意されている車です。

5位:ホンダ N-ONE(JG1/JG2型)


ホンダ N-ONE(JG1/JG2型)

「ホンダ N-ONE」の初代・JG1/JG2型は、2012年から2020年まで販売されていたセミトールタイプの軽自動車です。

軽量かつ高剛性のボディにより安定した走りを実現しています。

加えて、静粛性にも優れており、乗る人すべてが快適に移動できるのが特徴です。

カラーバリエーションはモノトーンだけでなくツートーン仕様も用意しています。

ツートーン仕様は、ボディとルーフを異なる色で塗装し一昔前のクラシックカーを思わせるようなデザインです。

カボチャの馬車を思わせるような雰囲気を醸し出す、かわいい軽自動車となっています。

4位:ホンダ N-BOX(JF1/JF2型)


ホンダ N-BOX(JF1/JF2型)

「ホンダ N-BOX」は、ホンダがラインナップしているNシリーズの第一弾であり、JF1/JF2型は初代モデルです。

最小限のパワーユニットとパッケージで最大限に使い切る思想のハイトールワゴンタイプ軽自動車となります。

燃料タンクを車体中央に据えた「センタータンクレイアウト」により車内の床面を低く抑えています。上背がある車高と組み合わさり広大な車内空間を実現しています。

カラーバリエーションに、ボディとルーフを別々の色へ塗り分けたツートーン仕様を用意しているのもN-BOXがもつ魅力の1つです。

エクステリアだけでなくインテリアも同時に配色が変更される仕組みで、インパネやドアの装飾がボディカラーと同色となります。

広い居住空間とデザイン性に優れたハイトールワゴンで、初代・JF1/JF2型もいまだに人気があるモデルです。

3位:ダイハツ ミラココア


ダイハツ ミラココア

「ダイハツ ミラココア」は、女性をターゲットとし、気軽に運転できて扱いやすさにも優れているセダンタイプの軽自動車です。

2009年から2018年まで9年間販売されていたロングセラーモデルとなります。

丸目のランプ類や角を丸くしたウィンドウガラスなど、ところどころに可愛さを取り入れているスタイリングで親しみやすさがあるでしょう。

また、当時の国産車では初めてとなる「バックモニター内臓ルームミラー」を採用しています。

ルームミラーにバックモニターの機能を入れることで運転のしやすさにも磨きをかけているのも、ミラココアの魅力です。

2位:スズキ ハスラー(MR31型)


スズキ ハスラー(MR31型)

「スズキ・ハスラー」の初代・MR31型は、2014年から2019年まで販売されていたクロスオーバーSUVタイプの軽自動車です。

ホワイトやブラックのルーフと丸目のヘッドランプがトレードマークとなっており、クロスカントリーSUVをモチーフにした外観デザインは女性からも人気を集めています。

また、走行性能にも重きが置かれているのも特徴です。

減速走行時に発生するエネルギーを活用してバッテリーを動かす「エネチャージ」システムを取り入れるなど、燃費性能の向上に役立つシステムを多数取り入れています。

1位:スズキ アルトラパン(HE22系)


スズキ アルトラパン(HE22系)

「スズキ アルトラパン」の2代目・HE22系は、2008年から2015年まで販売されていたセダンタイプの軽自動車となります。

初代・HE21系の正方形をモチーフとしたスタイリングはそのままに、丸みを帯びた印象へと進化させています。

シンプルでスタイリッシュなインテリアと組み合わさり、愛おしさを感じられる車に仕上がっています。

アイボリーやブラウン、ブラックなどの内装色に、円形の単眼メーター、キャラクターが現れるマルチインフォメーションディスプレイを採用。

居心地のよい空間を実現し、女性にも人気が高いモデルとなっています。

 

ライター:長谷川 優人
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