【抽選だけど納期は超早】トイファクトリーからディズニーデザインのキャンピングカー「TOY’S BOX95」が新登場!
目次
TOY’S BOX95の外装には、通好みの細かな演出があちこちにあり
普段使いもしやすいように外観は、ぱっと見てもベースとなっているTOY’S BOXとほぼ変わりありません。
違いはというと、まずホイールが本モデル専用となっています。
そして、給油口のカバーには「95」のシールが貼ってありました。
車両の後部ドアに「Andy」の手書き風サインを発見。
そして、いちばんの隠しアイテムかもしれないのが、希望ナンバーで113が選べることです。
「113」という数字はディズニー×ピクサーの作品によく出てくる秘密のコードナンバー。
ピクサーで活躍するクリエイターたちの多くは米カリフォルニア州にあるアートスクール「California Institute of the Arts カリフォルニア芸術大学」の出身で、彼らが在学中に通っていた教室が「A113」だったことに由来があるそうです。
ディズニー通ならわかるマニアックな希望ナンバー。
細かなところまでディズニー好きのツボを突いています。
TOY’S BOX95の内装について
TOY’S BOX95ならではの特別仕様は主に内装にあります。
運転席&助手席間には、少年アンディのおもちゃ箱をモチーフにしたオリジナルデザインのコンソール・トレーを採用。
レーザープリンターで描かれています。
シートには、アンディの子供部屋で暮らすカウボーイ人形・ウッディの衣装をモチーフにした[イエロー×ネイビー×ブラウン]の尾州織&レザー・コンビネーション生地を使っています。
アンディの部屋をイメージした上部収納ボックスや空色のカーテン、キャビネットや家具扉などを採用。
フロアマット&ステップマットは『トイ・ストーリー』ロゴ入り。
30台限定のシリアルナンバープレート付き。
冷蔵庫はアンディの机に合わせてレッド。オリジナルDIYステッカーシート(非売品)でアンディの机そっくりの演出もできます。
シャワータンクのカバーには、秘密のコードナンバー「A113」。
さらにはTOY’S BOX95のために新しくデザインされた『トイ・ストーリー』食器セット(4人分/非売品)が付属しています。
ディズニー好き、トイストーリーファンなら絶対欲しいアイテム満載ではないでしょうか。
室内レイアウトと装備について
TOY’S BOX95のベースとなっているトイファクトリーのキャンピングカー・TOY’S BOXには、車体のサイズ違いでTOY’S BOX540とTOY’S BOX470の2タイプがあります。
TOY’S BOX95のベースは大きいほうのTOY’S BOX540。
過度な装飾を抑えたシンプルで広く使いやすい室内ファニチャーと、様々なレジャーに使える積載性の高さを持つトイファクトリーのロングセラーモデルです。
今回の限定モデル・TOY’S BOX95の標準装備
・フルエアロウィンドウ(右面/特別色)
・オールインフォメーションボード+サブバッテリー(12V 100A)
・100V外部充電
・冷凍冷蔵庫
・外部シャワーユニット
・プラズマクラスター
・100VコンセントとUSBソケット
・上部収納ボックス
・カーテン
オプション装備
・スライドドアとバックドア側のフルエアロウィンドウ
・エアロソーラーシステム
・エアコン
・マックスファン(ルーフ換気扇)
・3列目シート(REVOシート)
・バックシート座面マット(運転席/助手席用)
・19インチTVシステム
・アルパイン社製11インチナビ+ETC2.0
・アルパイン社製ドライブレコーダー(ミラー型)
・インバーター(350W/1500W)
・追加サブバッテリー
・サイドオーニング
価格は 7,200,000円(消費税込/諸費用別)から。
くわしいスペックや装備・価格などについてはトイファクトリー公式サイトでご確認ください。
トイファクトリー東京店がある南町田グランベリーパークとは
南町田グランベリーパークは、東急田園都市線の南町田グランベリーパーク駅直結。
「駅、商業施設、公園などがひとつにつながった新しいまち」がコンセプトで、109シネマズ(映画館)やレストラン、240店舗を超えるアウトレット複合商業施設、スヌーピーミュージアム、鶴間公園などで構成されています。
今回のディズニーデザインのキャンピングカーお披露目イベントに限らず、南町田グランベリーパークにあるトイファクトリー東京店では、抽選後も9月いっぱいはTOY’S BOX95を展示しているそうなので、見物がてら食事やショッピングに出かけるのもよいと思いました。