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ホワイトハウスキャンパー横浜店の店外

日常使いしやすいキャンピングカーが豊富!高いデザイン性が人気のホワイトハウスキャンパーの魅力に迫る!



「バンコン、いいんだけど見た目がなんか貨物車みたいで少し抵抗がある」という人、けっこういるのではないだろうか。

もっと普通のミニバンや軽自動車ベースのキャンパーがあればいいのに。

実は、そんなニーズに応えまくっているビルダーがある。

それが今回取材してきた「ホワイトハウスキャンパー」だ。

同社では国産ミニバンや軽自動車をメインで扱い、乗用車をベースにキャンピングカーを製造してきた歴史がある。

車体がコンパクトで運転がしやすく見た目は普通の乗用車なので、買い物や子どもの送り迎えなどの普段使いもしやすい。さらに、内装はベース車のデザインに馴染むように施され、造形は欧州のキャンピングカーを思わせる美しさだ。

お話を伺ったのは、ホワイトハウスキャンパー横浜店の深澤さん。

乗用車ベースのキャンパーをお探しの方は、ぜひ参考としてほしい。

欧州を思わせる造形美。乗用車をベース車としたからこそ生まれた技術

ホワイトハウスキャンパー横浜店の店外

ホワイトハウスキャンパーでは主に国産ミニバンや軽自動車をベースにキャンピングカーを製造しているが、中でもHONDAのステップワゴンやN-BOXなどといった乗用車をベースにしていることが大きな特徴である。

乗用車は内装のデザインがメーカーによって確立されており、イメージを崩さずに架装するには高い技術が必要だ。

開発までにどのような経緯があったのだろうか。

ホワイトハウスキャンパー横浜店の深澤さん

「ディーラー契約を結んでいたHONDAのステップワゴンやアクティをベースにして自社製造したのがはじまりです。弊社の技術力はミニバンや軽自動車を主流にしてきたからこそ培われたものですね」

ホワイトハウスキャンパーは1979年に中古車販売業として創業。その後、HONDAや海外のメーカーとディーラー契約を結び、車の販売を行っていた。

1988年にキャンピングカー部門が創立され、自社でキャンピングカーの設計・開発・製造を開始。HONDAのミニバンや軽自動車をベース車に選んだのは、HONDAとディーラー契約をしていた経緯があるためだ。

ホワイトハウスキャンパー横浜店の店内

乗用車をベースに製品開発を行ってきたことで、純正デザインに馴染む内装製作に工夫を凝らしてきた。

たとえば、一般的なビルダーであればフェルトや内装生地を貼って表面処理を行うところを、ホワイトハウスキャンパーでは樹脂パーツを成形して取り付けている。

ホワイトハウスキャンパー コンパスドルク 内装

「メーカー純正のものですかと言われるような品質を目指しています」

こだわりでもある造形美は、純正デザインに馴染む内装を突き詰めた結果だ。

また、洗練された印象があるのは、欧州の技術を柔軟に取り入れているためだ。

ホワイトハウスキャンパーN-VAN COMPO内装

たとえば多くの国産キャンピングカーは木製家具を取り付けている場合が多いが、ホワイトハウスキャンパーでは欧州のように一部の家具にABS樹脂をはじめとしたプラスチック樹脂やアルミ製のハニカム素材を使用している。

そのため、欧州のキャンピンカーを思わせる内装ができ上がるのだ。

美しい内装が実現できたのは、ミニバンや軽自動車をベース車として製造のノウハウを積み、柔軟に欧州の技術を取り入れた結果なのである。

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人気が高いモデルとその特徴

ホワイトハウスキャンパー横浜店の店内

ベースとなる車がミニバンや軽自動車が多いため、ホワイトハウスキャンパーではコンパクトで運転しやすいモデルが豊富にラインナップされている。

普段の買い物から週末レジャーなど、多様な使い道が考えられるだろう。初めてキャンピングカーを購入するという人にもおすすめだ。

では、人気のモデルはどういったものがあるのだろうか。

「まずコンパスというハイエースがベースのモデル。ミニバンベースでは圧倒的にステップワゴンベースのデッキワンですね。軽キャンパーですと、N-VAN COMPO(コンポ)とN-BOX NEO(ネオ)は人気を二分してます」

ホワイトハウスキャンパー コンパス外観

コンパスはロングランで長く愛されている商品。人気の秘密はフロアプラン(車内の間取り)だという。

ホワイトハウスキャンパー コンパス 内装

セカンドシートを後ろ向きにすればリビングモードになる

キャンピングカーというとシートが横向きの場合があるが、コンパスは前向きで6名乗車が可能だ。また、最大で大人5名が就寝できるという。それだけのスペースがあればファミリーもゆったり過ごせるだろう。

ホワイトハウスキャンパー ステップワゴン「デッキワン」

ダントツ人気のステップワゴンベース「デッキワン」は、ポップアップルーフ(車体の天井が上に開く装備)の有無を選べるうえに、3つの架装タイプがある。

サブバッテリーと全窓プライベートカーテンなどといった最少限の架装タイプもあれば、ベッドやサイドシート、電子レンジや冷蔵庫まで取り付けられたタイプもある。

「寝るスペースを確保できればよい」「電子レンジやキッチンを取り付けたい」「ポップアップルーフだけつけたい」というように、あらゆるニーズへの対応が可能だ。

ホワイトハウスキャンパー N-VAN COMPO

ホワイトハウスキャンパーの軽キャンパーは、N-VAN COMPO(コンポ)とN-BOX NEO(ネオ)がある。

N-VANは生産終了となった軽キャンパー「ACTY」の後継といえる車両だ。ACTYをベース車両にした「ACTY MY ROOM」はホワイトハウスキャンパーがはじめて売り出したこだわりの軽キャンパーで、人気も高かった。

その想いを移植されたのが「N-VAN COMPO(コンポ)」である。

ホワイトハウスキャンパーN-VAN COMPOのポップアップルーフ

N-VANはポップアップルーフの架装が難しく開発に時間を要したという。開発を断念するビルダーもいるなか、ポップアップルーフの取り付けを可能としたのも、30年以上前からポップアップルーフに取り組んできたホワイトハウスキャンパーの技術力があってこそだ。

もう一つの軽キャンパーモデルであるN-BOX NEOの特徴は安全性。ベースのN-BOXが乗用車であるため、安全性が高いそうだ。N-BOXに架装しているビルダーはほぼない。ホワイトハウス車だからこそできた商品だ。

ホワイトハウスキャンパー N-VAN COMPOの内装

軽キャンパーとはいえそれなりの価格帯にはなるが、人気が高い商品である。どの製品も、ホワイトハウスキャンパーが細部までこだわって製造している。キャンピングカーの購入を検討している方はぜひ見比べてみてほしい。

造形や技術へのこだわりを示すオリジナル開発した代表的な装備

ミニバンや軽キャンパーの開発で培ってきた技術力は、質の高い装備も多数生み出してきた。

ホワイトハウスキャンパーがオリジナルで開発した代表的な装備もいくつか紹介しよう。

メーカー純正のようなポップアップルーフ

ホワイトハウス ポップアップルーフ

先述した通りホワイトハウスキャンパーにはポップアップルーフの開発に関して30年以上の歴史と実績がある。

ポップアップルーフとは車体の天井を上に開いて車内のスペースを広くするためのもの。主に就寝スペースとして使われる。

ホワイトハウスキャンパーではクレイ(粘土)でベース車の型をとり、ポップアップルーフの開閉部分を取り付ける土台を作っているのが特徴。

「車体の上部をカットして直に載せるだけでは、使っているうちにねじれが生じて閉まらなくなってしまいます。弊社ではポップアップルーフをのせる土台を作り、そのうえに開閉部分を付けています」

これにより、開閉部分と車体に生じるねじれを抑え、メーカー純正とも思えるような一体感があるポップアップルーフができあがる。

特許取得!スイベルシートでフロントシートが回転

ホワイトハウスキャンパー スイベルシート

ポップアップルーフとともに、ホワイトハウスキャンパーの代名詞となっているSwivelSeat(スイベルシート)は、構造上、本来なら回転させることは不可能とされているフロントシートを180度回転可能にしている。

「フロントシートを回転させることができれば、空間の使い方が全然違ってきます。室内スペースを100%活かせますよ」

座席の背面にあるハンドルを引いてフロントシートを回転させれば、ドライブモードからリビングモードに大変身。特許取得済みの技術だ。

業界初スライド式網戸!フライスクリーンで快適に

ホワイトハウス フライスクリーン

フライスクリーンはハイエース専用のスライドドア用網戸だ。スライドドアを開けたままにしても虫の侵入を防ぐことができるため、風を取り入れ、車内を快適に保つことができるだろう。

車体にレールを取り付けて網戸を設置するため、マジックテープタイプの網戸のように毎回取り付けや取り外しは必要ない。また、網戸を閉めたままスライドドアの開閉が可能だ。

「ヨーロッパでは当たり前のように付いていますよ。この商品はオランダのHORREX社と共同開発した弊社のオリジナル品です。単体での販売もしているので、他社さんで購入したハイエースにも付けられますよ。もちろん弊社が販売しているハイエースには標準で付けています」

ハイエース専用カーテン。Window Smart Shade「REMIS(レミス)」

ホワイトハウスキャンパー Window Smart Shade『REMIS(レミス)』

Window Smart Shade「REMIS(レミス)」は、ドイツのREMIS社と共同開発したハイエース用のカーテンだ。こちらもフライスクリーンと同様、ヨーロッパでは標準的な装備だという。

フロントガラス、運転席、助手席の3面からワンタッチでアコーディオン式カーテンが閉まるようになっている。また、カーテンはすべて車の柱の部分に収納されるので、ドアに挟んでしまったとか、風でバサバサするということも防げる。

窓枠ぴったりにカーテンが閉まるので、車外の人目が気になる方や、街灯の光が気になって眠れない人におすすめだ。

デザイン性・機能性を兼ね備えたキャンピングカー

ホワイトハウスキャンパー横浜店の店外

今回の記事では、神奈川県横浜市にあるホワイトハウスキャンパー横浜店の深澤さんにお話を伺い、会社の歴史や強み、人気商品のラインナップなどについてレポートをした。

コンパクトカーや軽自動車などをベースに、造形にこだわったキャンピングカーを製造してきたホワイトハウスキャンパー。長年の経験から培った技術は、これからも質の高いキャンピングカーを生み出していくだろう。

はじめてキャンピングカーの購入を考えている人は、普段使いもしやすいホワイトハウスキャンパーのキャンピングカーを検討してみてはいかがだろうか。

ホワイトハウスキャンパー横浜
住所:神奈川県横浜市瀬谷区五貫目町2-8
TEL:045-924-0878
定休日:水曜日
営業時間:10:00~19:00
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