車中泊や車旅を楽しむ前に知っておきたい10のマナーやルール

車中泊駐車場 知識

近年、全国に道の駅やRVパークが整備されキャンピングカーでの車中泊や車旅が人気ですね。

車中泊での旅行は、宿の予約やチェックイン、チェックアウトの時間に縛られずに気軽に旅ができたり、小さなお子さんやペットのいる家庭でも車なので気軽に旅行にいけるなどメリットがたくさんあります。

前日の夜の道路が空いている時間帯に自宅を出発して目的地まで向かえば渋滞知らずで快適な旅行もできちゃいます。

車旅をしている方は、運転中に眠くなったらSA・PAや道の駅などで仮眠をとってまた目的地に向かうことも多いかと思います。

しかし最近、一部の利用客の車中泊マナーが悪いということが社会問題にもなっており、車中泊を禁止している道の駅が増えているようです。

車中泊、車旅ファンやキャンピングカーオーナーとしては放っておけない事態です。
皆でルールを守って車旅がもっと快適にできるようにしていきたいですね!

ということで今回は、車中泊時に最低限守らないと行けないマナーやルールをご紹介します。
道の駅やRVパークなどを含む公共駐車場の利用ルールは日本RV協会(JRVA)も呼びかけていますので、こちらをご紹介させて頂きます。

日本RV協会(JRVA)公式ページはこちら

殆どの方は守っていると思いますが、この機会にもう一度確認しておきましょう!

車旅を楽しむ時の10のマナーとルール

長期滞在を行わない

海外RVパーク
道の駅、SA・PAなどは宿泊施設ではありません。
宿泊という名目で利用する場合は、RVパークやキャンプ場などを利用するようにして道の駅やサービスエリアでは休憩や仮眠程度にとどめ、連泊するなどの長期滞在は行わないようにしましょう!

また、駐車場は無料の場所がほとんどだと思いますが、キャンピングトレーラーを放置してヘッド車のみで遠出するといった行為もマナー違反ですのでやめましょう。

キャンプ行為を行わない

キャンプ
基本的に車外にテーブルやチェア、などを広げて食事をしたり、バーベキューをしたり、バーナーを使って料理をしたりといった事はできません。あくまでも休憩や仮眠の為の施設ということを忘れずに行動しましょう!バーベキューなどをやりたい場合はキャンプ場など専用の施設を利用するようにしましょう。

電源の利用

外部電源プラグもし電源があるからといってキャンピングカーに接続したり、携帯を充電するなど許可なく利用することはやめましょう。

電源が必要な場合はRVパークやオートキャンプ場の電源サイトなど電源の使用を許可されている施設を利用するようにしましょう。

ゴミの不法投棄

駐車場内などそこら辺にゴミを不法投棄することがダメなのはもちろんですが、ゴミ箱が設置されているところでも、これは基本的に施設内で発生したゴミを捨てるために設置されているものですので旅行中や移動中に出たゴミは持ち帰り施設に捨てるのはやめましょう。

トイレの処理


車にポータブルトイレやカセットトイレを使用している方は、これらの処理を道の駅などの公共駐車場で行うのはやめましょう。

グレータンクの排水・給水タンクへの給水

給排水タンク
キャンピングカーに設置されている生活排水用のグレータンク。
排水をタンクを通さずその場に垂れ流したり、グレータンクを側溝などに流したりといったことはもちろん、逆に給水タンクへの給水を許可なく行うのもやめましょう。

発電機の使用

キャンピングカー発電機
キャンピングカーなどに積まれている発電機を使用してサブバッテリーへの充電などを行う方もいらっしゃると思います。発電機はエンジンを使用しているため、使用する際は近隣住民や他の利用客への迷惑とならないよう時間や場所を十分に考慮し、迷惑となるような場所では使用しないようにしましょう。

オフ会など複数台での利用

キャンピングカークラブミーティング
オフ会やクラブミーティングなど同じ趣味の仲間と集まるのは楽しいですよね!
もちろん道の駅などを利用することは問題ありませんが複数台や複数人で利用するような場合は、騒いだり、駐車スペースを占拠したりすることのないように気をつけましょう。集団で利用しているというだけで、他の利用客からそのように見られてしまうことがありますので普段以上に気を使う必要がありそうです。

車イスマークのスペースへの駐車

車椅子マーク駐車場
車イスマークのスペースに限らず、駐車スペースを守りましょう。
大型車専用の場所に普通車を駐車したり、駐車スペース以外の場所に駐車するなどもやめましょう。

無駄なアイドリング

駐車場 アイドリング
排気ガスによる大気汚染や、騒音による近隣住民、他の利用客への迷惑となります。

家庭用エアコンやFFヒーターをサブバッテリーに接続しているようなキャンピングカーであればエンジンを停止していても使用できますのでアイドリングはとめましょう。また、そういったものを装備していない車でも暑さ寒さ対策を行ってアイドリングは必要最低限にしましょう。
DRIMOでも夏の暑さ対策を記事にしていますのでぜひご参考にしていただければと思います。

灼熱地獄の真夏の車中泊を乗り切ろう!エアコンに頼らない涼の取り方特集

2019年7月12日

まとめ

以上が、日本RV協会が発表している「公共駐車場でのマーナー厳守10カ条」となります。

キャンピングカーは、道の駅やSA・PAでもとても注目され、憧れの存在です。他の利用客のお手本となれるような使い方ができると良いですね!
ここに記載していることを守ることはもちろんですが、書かれていないことでも施設や他の利用者、近隣住民の迷惑になることはしないようにして、車旅を楽しみましょう!

※上記以外にも各施設ごとのローカルルールがある場合がありますので事前に確認した上で利用しましょう。