![キャブコンの洗車は大変‼︎我が家の洗車術をご紹介‼](https://newsimage2.drimo.jp/wp-content/uploads/2023/05/19210445/eyecatch2-9.jpg)
キャブコンの洗車は大変?!わが家の洗車術をご紹介!
目次
キャブコンの洗車は大変そう…
大型キャンピングカー(キャブコン)の洗車は大変というイメージをお持ち方が多いのではないでしょうか?
屋根の洗車は高さ3mの所に登らなければならないので、高い所が苦手な方にとっては非常に難しく、また洗車中に滑って屋根から落下して大ケガをしてしまうという恐れもあります。
しかし屋根の汚れはしっかりと落とさないと、すぐにバーコード状の汚れが発生してしまいます。
洗車屋さんに行けば屋根まで綺麗に洗車してくれますが、高い費用がかかるのでわが家ではもっぱら夫が担当しています。
今回の記事では、実際のわが家の大型キャンピングカーの洗車術を注意点やコツなども含めてご紹介します。
【キャブコンの洗車】準備するもの
わが家のキャンピングカーはバンテックのZILです。
車体の大きさは、全長5,190mm、全幅2,110mm、全高2,950mmと全体的に大型なので洗車が非常に困難となります。それではまず洗車時に準備するものを紹介していきます。
脚立(踏み台)
![脚立](https://newsimage2.drimo.jp/wp-content/uploads/2023/05/19210449/F722B16E-20E9-444B-90E1-BADB24D1C82E.jpg)
![脚立](https://newsimage2.drimo.jp/wp-content/uploads/2023/05/19210449/F722B16E-20E9-444B-90E1-BADB24D1C82E.jpg)
踏み台は高さが80cmのものを使用しています。
屋根以外の部分を洗車するときに活躍します。
リールホース
![リールホース](https://newsimage2.drimo.jp/wp-content/uploads/2023/05/19210426/C8A6B8A9-D81A-4D6F-B7C1-19ABE808994E.jpg)
![リールホース](https://newsimage2.drimo.jp/wp-content/uploads/2023/05/19210426/C8A6B8A9-D81A-4D6F-B7C1-19ABE808994E.jpg)
ホームセンターで購入した10mのリールホースを使用しています。
車全体の大きさに対してホースの長さに余裕があるくらいのものがオススメです。
ホースが短いと洗車したい所まで届かずストレスを感じてしまうこともあります。
カーシャンプー
![カーシャンプー](https://newsimage2.drimo.jp/wp-content/uploads/2023/05/19210356/0C382691-1D8D-4FD8-8077-7793DA67C794.jpg)
![カーシャンプー](https://newsimage2.drimo.jp/wp-content/uploads/2023/05/19210356/0C382691-1D8D-4FD8-8077-7793DA67C794.jpg)
カー用品店で販売されている一般的なカーシャンプーでも良いと思いますが、わが家はセットで販売されているリピカのキャンカーシャンプーを使用しています。
コーキング部分の汚れもしっかりと取り除いてくれます。
洗車後の拭き取りタオル
![拭きとりタオル](https://newsimage2.drimo.jp/wp-content/uploads/2023/05/19210435/EE8D5518-C635-41D0-89D7-3E9E2758B6A2.jpg)
![拭きとりタオル](https://newsimage2.drimo.jp/wp-content/uploads/2023/05/19210435/EE8D5518-C635-41D0-89D7-3E9E2758B6A2.jpg)
洗車後の水の拭き取りにはアイオンのプラスセーヌを使用しています。
吸水性が抜群なので、キャンピングカーにかかわらず普通車にも使用できかなりオススメです。
コーティング剤
![コーティング剤](https://newsimage2.drimo.jp/wp-content/uploads/2023/05/19210413/557AF699-36DD-448C-816B-8C1F6DC30F8A.jpg)
![コーティング剤](https://newsimage2.drimo.jp/wp-content/uploads/2023/05/19210413/557AF699-36DD-448C-816B-8C1F6DC30F8A.jpg)
コーティング剤にはリピカのキャンカーコートを使用しています。
キャブコン購入時に洗車屋さんにコーティングを依頼しようとしましたが、車が大型なために価格が10万円以上かかると言われ断念しました。
そこで良いコーティング剤をネットで検索していたら、キャンピングカーのFRP用に配合されたリピカのボディーコーティング剤を発見しました。
紫外線保護成分も配合しているので、カーポートの無い駐車場にキャンピングカーを置いていても、FRPボディの紫外線劣化も防ぐことができます。
洗車後にクロスにスプレーして拭くだけでとても簡単なので、今ではリピートしています。
キャンカーコート500mlは、Amazonで4,000円程度で購入することができます。
リピカ(Ripica)
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コーティング拭き取り用マイクロファイバークロス
![マイクロファイバークロス](https://newsimage2.drimo.jp/wp-content/uploads/2023/05/19210402/7C54C97F-FBC2-4617-A500-A3C95B5CE767.jpg)
![マイクロファイバークロス](https://newsimage2.drimo.jp/wp-content/uploads/2023/05/19210402/7C54C97F-FBC2-4617-A500-A3C95B5CE767.jpg)
コーティング後の二度拭きは必ずしも必要ではありませんが、わが家では一応軽く拭くようにしています。
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