車から虫を追い出す方法はある?耳元で「プ~ン」に「うわっ!」運転しながら捕まえにいくのは危険!“あのボタン”を活用※虫画像なし
快適ドライブを一瞬で台無しにする“なんかちいさくてやっかいなやつ”
あたたかい季節、天気がよいと思わず外へ出かけたくなり、車があれば車で遠くへドライブに行こうと考える人は少なくありません。
暖房や冷房を使わなくても快適な陽気の中、窓を開けて風を感じながらドライブするのは、運転が好きな人はもちろんそうでない人も「車って最高~!」と叫びたくなるような楽しさがあるでしょう。
ところが、あたたかくなると元気になるのは人間だけではありません。
人によっては「見るのも無理」と嫌われがちな、あの小さな生き物たちも活動を開始。
この地球でもっとも繁栄している生物が人間ではない以上、生活の中に彼らが入り込んでくることは避けられず、車内という狭い空間であってもおかまいなし。
快適なドライブを楽しんでいたら、窓から突然望まない“同乗者”が加わってしまい、車内がパニック状態になったという人も少なくありません。
気が動転してしまえば安全運転に支障が出てしまうため、すみやかにお帰り願いたいところです。
運転中、車内に虫が侵入してきたときは、どのように対処するべきなのでしょうか。
窓も開けてないしドアもササッ、なのに…虫はどこから車内に入ってくる?
虫が車内へ入ってしまう理由はさまざまあり、「窓は一度も開けなかったのに…」「ドアの開閉はすばやくしていたのに…」と虫が車内へ入らないように気をつけていても入ってしまうものです。
窓やドアを開けっぱなしにしていれば、当然、虫が車内へ入りやすくなります。
そのため、これらを開けっ放しにすることは「虫が入るから」と避けている人は少なくないでしょう。
しかし、そうした努力もむなしく、むしろ無意識に虫を招き入れてしまうことも。
ドアとボディのすきまで休んでいた虫がドアが開いた拍子に車内へ転がりこんできたり、服や髪などについた虫をそのまま連れ込んでしまったり、エアコンフィルターをボロボロのまま使っていて外気導入の際に引き込んでしまったり…。
気をつけていれば防げそうなものですが常にそれを意識するというのは現実的ではなく、虫の侵入を完全に防ぐ、というのは不可能だと考えたほうがよいでしょう。
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