「目的の高速出口過ぎちゃった…」7割が知らない無料で引き返す方法とは
目的ICを通過しても引き返せる
土地勘のない地域で運転している際、目的地を通り過ぎてしまうことは珍しくありません。
特に高速道路だと、目的のIC(インターチェンジ)を通過すると次のICが数十キロ先だった、ということも。
そんな時、一度高速道路を下りていた方がいるかもしれません。
しかし、降りたかったICを過ぎてしまっても、高速道路を降りることなく引き返す方法があります。
次のICで通り過ぎた旨を伝えれば大丈夫
目的ICを過ぎた場合、その次のICに向かってください。
そして、ETC専用レーンではなく一般レーンを利用し、料金所のスタッフに降りる場所を間違えた事を伝えましょう。
すると、目的のインターチェンジまで戻れるよう、スタッフの方が案内してくれます。
いつもの癖でETC専用レーンを通ってしまった場合は残念ながらこの方法は使えません。
また、バックしてレーンを入れ替えるのは大変危険ですので絶対にしてはいけません。
追加料金は取られない!
ひとつ先のICまで行ってしまったからと言って、通行料金が多く取られてしまうことはありません。
通行料金は最初に入ったICから本来の目的地であるICまでの金額になります。
つまり、余計な料金を支払うことなく(何のデメリットもなく)引き返すことが出来ます。
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