ダッシュボードマットおすすめランキング!便利グッズ、選び方も紹介
目次
ダッシュボードマットの選び方
車種ごとの専用グッズとなっているか
ダッシュボードマットを選ぶ際、車種ごとに専用で作られているかどうかチェックすると選択肢を絞りやすくなります。
ダッシュボードマットを生産・販売しているカー用品メーカーは、SUVやミニバンなどのジャンルで人気がある車種に対しては、専用設計の商品を開発しているケースが多いです。
対象となる車種で、運転席や助手席周りのインパネ(インストゥルメントパネル)上部にあたる「ダッシュボード」の大きさや形状に合わせて作られているため、寸法が丁度となっているのが特徴。
使っているうちにマットを置いた場所から徐々に動いてしまうのを防ぎ、いちいち元の位置に戻すなどの手間が省けます。
もし、人気の車種に乗っていてダッシュボードマットを購入するなら、車名と組み合わせてインターネットで検索すると、条件に合う商品が見つかるでしょう。
装着する範囲を考えてマットの大きさに注目する
装着する範囲を考えつつ、マットの大きさをチェックするのもおすすめです。
ダッシュボードマットでダッシュボードを覆い、日光によるダメージを抑えるために使うのが目的となりますが、サイズに関しては、1枚でインパネ上部の全範囲を覆うタイプから一部だけに取り付けるタイプまで千差万別です。
インパネでどの箇所を重点的にカバーしたいか考えると、適したグッズが見つかるでしょう。
色やデザインもチェックする
マットの色やデザインをチェックすると選択肢を絞りやすくなります。
ダッシュボードマットでも、同一商品でカラーバリエーションがあったり、使われている素材が異なったりと差別化が図られているケースも。
インパネなど車内のインテリアカラーに合わせてみたり、模様が入ったグッズを選んでみたりと、コーディネートを楽しむと車内で個性を表現できるのではないでしょうか。
滑り止め加工が施されているか
ダッシュボードマットに滑り止め加工がされている点も、商品を選ぶ際に確認したいポイントです。
ティッシュペーパーが入ったBOX、小物入れなどをインパネ上部に置く際、マットなどを敷いていないと表面が滑り、走行中に物が落下してしまいます。滑り止め加工がされていれば、大きな振動が伝わらない限り物の落下を防げるでしょう。
汎用設計タイプのダッシュボードマットおすすめ人気ランキング
第1位:VERISSY 超強力滑り止めマット
コンパクトな滑り止めシート形式で、4枚組となり徳用のマットとなります。
ダッシュボードやインパネなど、平らな部分から傾斜のついた箇所までどこにでも吸着するのが特徴。
スマートフォンを貼り付けてもしっかり吸いつくため、ずり落ちる心配が少なく落下を防ぎます。
曲面のあるダッシュボードでもフィットする柔軟性があり、使いやすさが重視されている一品です。
第2位:High Pyle ダッシュボードマット
軽自動車・普通車・RV車と3種類のサイズが用意されている汎用ダッシュボードマットです。
表面は長い毛足の素材で作られており、手で触れると柔らかさを感じ取れます。
ホワイトとブラック、2種類のカラーバリエーションが用意されており、車のボディカラー・インテリアカラーに合わせたチョイスが可能です。
第3位:フジヤマ GOLD MOUNTAIN ダッシュボードマット
猫のような毛足による手触りのよさ、光沢感に注目が集まるダッシュボードマットです。
ミニバンやSUVのサイズが大きい車でも使用ができて、汎用ながらダッシュボードの端から端まで敷き詰められる丁度いいサイズ感が高評価を得ています。
マットの厚みが薄めに作られており、夏場でも暑苦しさを感じにくい作りとなっているのも注目です。
第4位:D.A.D マルチダッシュマット DILUS HA430-01
「D.A.D」のブランドロゴが中央に入っており、どの車種でも使える汎用ダッシュボードマットです。
D.A.D以外にもデザインが用意されており、合計で3種類から選択できます。
マットに付帯しているマジックテープで簡単に取り付けられる手軽なアイテムとなっており、インテリアコーディネートにも向いた一品となっています。
第5位:Lino Ulu ワイドノンスリップマット
小物をダッシュボードに置きたい際に活躍する、スモールタイプのマットです。
強力な吸着力があり、スマートフォンやサングラス、その他小物をマットの上に置くと左右へズレたり、転がったりしないのが強みです。
何度も貼り直しができて、汚れても水洗いをすれば粘着力が復活するのも魅力に挙げられます。
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