クルマ旅で覚えておきたい!「夏の運転時」に注意したい5つのポイント
運転時に注意したい夏特有のトラブルとは?!
夏の行楽シーズン、みなさんおでかけの予定は決まりましたか。
今年こそは夏を思いっきり楽しもうと、さまざまな予定を立てている方も多いと思います。
しかし、夏に車中泊やドライブなど「クルマでのおでかけ」を予定している方には、注意して欲しいポイントがたくさんあります。
暑い夏の運転には、夏特有のトラブルが存在するんです。
今回の記事では、「夏の運転時に注意したいポイント」を5つご紹介していきたいと思います。
夏に車中泊を予定している方や、夏のドライブを安心&安全に楽しみたいという方は、ぜひチェックしてみてください。
夏の運転で注意したいポイント1.暑さのせいで「疲労」しやすい
夏は、暑さのせいで普段以上に疲れやすくなっています。
運転中はもちろんですが、旅先での観光やキャンプなどでも炎天下で過ごすことが多くなり、疲労が蓄積してしまっているんです。
疲れが溜まったままの状態でクルマの運転をすると、集中力の低下や眠気につながってしまい、非常に危険です。
気温の高い夏は自分が思っている以上に「体が疲れている」という意識を持ち、普段よりも慎重に運転するように心がけてくださいね。
また、疲れが溜まっていると「熱中症」にもかかりやすくなります。
長距離ドライブの際にはこまめに休憩を挟むようにし、しっかりと水分補給することがとても大切になります。
車内の暑さは疲れや熱中症の原因のひとつとなるため、できるだけ車内の温度が上がらないよう、停車時はサンシェードをしたり、窓やドアを開けて空気を入れ替えるようにしてください。
窓を全開にし、クーラーをMAXでつけた状態でしばらく走行するのもおすすめです。
車内にこもった空気を入れ替えることで、素早く車内の温度を下げることができますよ。
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