折りたたみ収納でキャンピングカーでも便利! 「CSブラックラベル V型ファイアグリル <ワイド>」でバーベキュー



「CSブラックラベル V型ファイアグリル <ワイド>」の後片付け

適度な高さがあるので、火消しツボが使いやすく片付けも楽

下に掲載した写真は「CSブラックラベル V型ファイアグリル <ワイド>」の横によくみる比較的安価な火消しツボを置いたところです。

炭火などを使用したあとは、完全に燃え尽きるのを待つか、火消しツボにまだ燃えている炭を移したあと、フタをして消火するのが一般的でしょう。

バーキューグリル

ここで注目してほしいのは「CSブラックラベル V型ファイアグリル <ワイド>」と火消しツボの高さ。

火消しツボの口の部分の高さと「CSブラックラベル V型ファイアグリル <ワイド>」の炭の位置の高さが、ほぼそろっているので、燃えている炭の移動距離が少なく、楽なうえに安全性も高いといえます。

実際、燃えている炭の移動はとても楽でした。

小さなことのようですが、気を付けないと火傷などの事故になる作業なので、楽で短時間に済むのはとてもありがたいことです。

妻のためにもキャンピングカーのレギュラーメンバー入りで決定

実は筆者は、妻から「私はキャンプに連れていってもらったことがない」と言われています。

昨年の冬は家族で1カ月ほどかけてキャンピングカーで北海道を1周しましたし、つい先月もRVパークに泊まって、カセットガスこんろで焼肉もしました。

しかし、妻がいうには「キャンプとは、炭火でバーベキューをして、焚き火を囲んでおしゃべりをし、テントで寝るもの」だというのです。

キャンピングカーがあるのに? そして、炭火や焚き火は後片付けが面倒なので、筆者はキャンピングカーにその道具を基本的に積んでいないのです。

今回紹介した「CSブラックラベル V型ファイアグリル <ワイド>」は収納時のサイズは厚さ約9.5cm。

キャンピングカーの収納の隙間にも十分入るサイズです。

妻のいうキャンプを実現するために、家族のキャンピングカー満足度向上のため、キャンピングカーのレギュラーメンバーとして常備しようと思っています。

「CSブラックラベル V型ファイアグリル <ワイド>」1台で炭火でバーベキュー、そのまま焚き火でおしゃべりという妻のいう理想のキャンプを実現できるはずです。

最後のテントに宿泊は、筆者はキャンピングカーのベッドで眠りたいので、ひとりで体験してもらうことになりそうですが……。

車中泊やキャンピングカーでの旅行はしているけど、筆者と同じように炭火バーベキューや焚き火まではしないという方も「CSブラックラベル V型ファイアグリル <ワイド>」だけ積んでおけば、あとは現地調達でなんとかなりそうなので、たまには炭火や焚き火を楽しんでみてはどうでしょうか。