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【ナンガVSシートゥーサミット】冷感シーツを2種類買って使ってみた!夏の車中泊でエアコンなしでも涼しく眠れる?

車中泊にぴったり!冷感シーツを使ってみました!
夏の車中泊でしっかりと睡眠をとれていますか?
あまりの暑さに車中泊でぐっすりと寝られずにいつも寝不足で困っているという悩みは車中泊ではよく聞きます。
そこで夏の車中泊の暑さ対策でよく見る「冷感シーツ」を使った暑さ対策をご紹介。
本記事では人気アウトドアブランドのナンガとシートゥサミットから発売されている冷感シーツを実際に購入して使ってみた使用感やちょっとここはイマイチだなと思うポイントを紹介していきます。
冷感タイプのシーツはさまざまなメーカーから出ていて何を選べばいいのか分からない。
ナンガとシートゥサミットの冷感シーツにはどのような違いがあるのか具体的に知りたいという方はぜひ参考にしてみてください。
夏の車中泊でエアコンなしでも涼しく眠れる方法を模索している、夏の寝苦しい夜を少しでも解消したい、という方は最後まで読めば自分にあった冷感シーツの選び方や特徴がわかるでしょう。
【冷感シーツ検証】ナンガとシートゥサミットを比較する理由

今回なぜこの2つのブランドの冷感シーツを購入しようと思ったのか、その理由を簡単に紹介していきます。
今まで夏の車中泊には家で使用している冷感ブランケットを車内で使用していましたが、車内ではどうしてもかさばってしまい狭い車内で使うには大きく、ストレスになっていました。
そこで「コンパクト性が高い」「夏の不快な暑さを和らげる」シーツを探すことに。
そしてたどり着いたのがナンガとシートゥサミットの2メーカーでした。
コンパクトな冷感シーツであれば車中泊での収納スペースも最小限で済むと思い、購入にいたりました。
車中泊での使用を目的にした場合はどうしても「コンパクト性」も重視していきたいですもんね。
次のページ▷▷▷【ナンガとシートゥサミットの検証結果をご紹介します!】
【冷感シーツ検証】ナンガ/クールタッチシーツの特徴

ここからは実際に購入した2つの冷感シーツの特徴や使ってみてイマイチなポイントを紹介していきます。
まずはナンガのクールタッチシーツを使ってみて気づいた特徴がこちら。
・やさしい冷感力で夏の寝袋代わりに使える
・広げてシーツとして使用可能
・さらさらの肌触りでベタベタしない
やさしい冷感力で夏の寝袋代わりに使える

最初に触った印象としては「キンキンの冷感力」というよりは「サラサラとしたひんやりシーツ」という印象です。
本当に夏の車内で冷たく感じるか疑問にも思いましたが、気温30度を超える暑い日に中に入ってみたところ、生地が肌にまとわりつく様子もありませんでした。
肌触りも良く、優しい冷たさを維持できるので夏の車中泊の睡眠には適しているでしょう。
広げてシーツとして使用可能

クールタッチのチャックを広げて大き目のシーツとして使用できるのはナンガのクールタッチシーツの大きな特徴。
マットレスの上で直接寝てしまうとどうしてもマットレスに汗がしみてしまいますよね。
車中泊に使用するマットレスは丸洗いができないものも多く、衛生的にも匂いの原因にもなり避けたいというかたもいるかと思います。
そういったときに丸洗いできるクールシーツを一枚敷くことで、汗をかいても洗えばいいので衛生面でも安全といえます。
シートゥーサミットのクールマックスアダプターはチャックがなく、広げて使用することができないためナンガのクールタッチシーツならではの特徴です。
さらさらの肌触りでベタベタしない

一番気になっていた肌触りですが、ナンガのクールタッチシーツはさらさらで夏場の不快な汗も瞬時に吸収してくれます。
実際に夏場は汗をよくかく、いつも起きたら服が汗で濡れてしまうという筆者でもエアコンなしの車中泊で翌朝まで快適に眠ることができました。
シーツの生地が汗を吸収して蒸気として外に放出しているようです。
【冷感シーツ検証】ナンガ/クールタッチシーツを使ってみた感想
伸縮性が弱い

使用してみて気づいたイマイチなポイントの一つ目は「伸縮性が弱い」という点です。
中に入って足を広げても写真のように肩幅よりやや広いぐらいしか広がりません。
中で寝がえりをしようとしても窮屈でなかなかうまくできませんでした。
筆者は足を広げてリラックスした状態じゃないと寝られないので、ここはマイナスなポイントとなりました。
ご自身が寝る時には寝返りを多くする、足を広げて寝るタイプという方は注意しておいてください。
シャカシャカ音が気になる

写真ではなかなか判断できませんが、ナンガのクールタッチシーツはサラサラではありますが、生地のカサカサした擦れる音が結構します。
一人で就寝する場合は気にならないかもしれませんが、隣で寝ている人がいる場合はカサカサ音が気になる方もいるかも知れません。
実際、クールタッチシーツに入って寝ていましたが動くたびにカサカサいってしまい、隣で寝ている人を起こしてしまったということもありました。
寝ている間も音に敏感に反応してしまうという方は注意が必要かと思います。
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【冷感シーツ検証】シートゥーサミット/クールマックスアダプターの特徴

ここからはもう一つの冷感シート「シートゥーサミットのクールマックスアダプター」の特徴や使い心地について紹介していきます。
シートゥーサミットのクールマックスアダプターを使用して気づいた特徴は以下の4点です。
・コンパクト性に優れている
・伸縮性があり、窮屈感がない
・寒い時には温かさをプラス
・やわらかい肌触りで生地の擦れる音がない
コンパクト性に優れている

なんといってもシートゥーサミットの特徴はこのコンパクト性。
ナンガのクールタッチシーツと比べてもひとまわりほど小さく荷物が増えがちな車中泊でも負担にならないほどのサイズ感。
車中泊以外のシーツを持ち運ぶような登山やサイクリングなども楽しんでいるという方にはサイズ的にもおすすめの商品だと思います。
伸縮性があり窮屈感がない

中に入って驚いたのがこの伸縮性。
先ほどのナンガのクールタッチシーツと比べても一目瞭然ですよね。
生地に伸縮性があるので足を広げても問題なく伸びます。
窮屈感が苦手な方や、寝る時に足を大の字に広げて寝るといった方にはストレスなく、リラックスして快眠できるでしょう。
寒い時には温かさをプラス

夏場、日中の気温が30℃を超える暑い日でも、朝晩は少し冷え込むといったことも考えられます。
そうした寒い日にでもシートゥーサミットのクールマックスアダプターはおすすめです。
シートゥーサミットのクールマックスアダプターは気温が下がれば保温性を高めて暖かく保ち、反対に気温が上がれば熱を外に逃がして快適さを保つことができます。
実際にクールマックスアダプターの一番の特徴でもある気温や湿度の変化への適応機能をしっかりと感じられました。
冬はインナーシュラフとして使用することで保温性も増すでしょう。
1年を通じて使用できるシュラフというのも嬉しいポイントですね。
やわらかい肌触りで生地のすれる音もしない

ナンガのクールタッチシーツは生地がカサカサと擦れる音が気になると記載しましたが、こちらのクールマックスアダプターはカサカサ音が一切しません。
寝ている間に小さな音が気になるという方でも音を気にせずに快適に寝られるでしょう。
【冷感シーツ検証】シートゥーサミット/クールマックスアダプターを使ってみた感想
冷感力は低い

実際に使用してみて気づいたマイナスポイントもあったので紹介していきます。
一つ目は「冷感力が低い」というポイントです。
ナンガのクールタッチシーツと比べると冷感力は全く違います。
ナンガのクールタッチシーツは「ほんのり冷たい」と感じる生地でしたが。
シートゥーサミットのクールマックスアダプターは「冷たさはほぼない」と言ってもいいでしょう。
冷たい生地と言うよりはやわらかい肌触りの良い生地になります。冷たさより生地による湿気を放出したり保温性を高めたりする機能が大きいように思います。
冷たくひんやりとした生地を求めている方にはあまりおすすめできません。
色の好みがある

シートゥーサミットのクールマックスアダプターはエメラルドブルーのこの1色しかありません。
はじめて手にしたときも「思ったよりも青いなぁ…」という印象でした。
車内に置いてもどうしても目立つので色味が気になるという方はよく検討するようにしてください。
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まとめ:冷感シーツを求めるならナンガ、1年を通して使いたいならシートゥーサミット

ナンガのクールタッチシーツとシートゥーサミットのクールマックスアダプターの特徴やイマイチなポイントについて解説してきました。
まとめると冷たいひんやりとしたシーツを求めているのであれば「ナンガのクールタッチシーツ」、1年を通していろんなシチュエーションで使用したいなら「シートゥーサミットのクールマックスアダプター」がおすすめだということです。
夏の車中泊で少しでも快適に睡眠がとれるように2種類の冷感シーツを紹介してきました。
冷感シーツの選び方や自分にとって妥協できないポイントも見つかったかと思います。
ぜひご自身に合った最高のシーツを見つけて快適な車中泊を楽しんでいってください!