【裏技?】夏の置き土産?カーディーラーに聞いたキャンピングカーに付いてしまった虫の簡単な除去方法はコレ!
コストパフォーマンスがいいお勧め洗車グッズはボディーとガラスのコーティング
虫などの固有汚れの除去方法を教えてくれたカーディーラー勤務の知人が言います。
「今時汚れは取る時代じゃなくて 付けない時代なんだよ。」
各メーカーによって表現は異なりますが、ボディーやガラスに施工する撥水機能付きのコーティングが人気とのこと。
車用のコーティング剤はワックスの艶出し+撥水機能を兼ね備えていて、ボディーに被膜を生み出します。
このコーティング作業を行うことで、ほこりや汚れ・紫外線などから車の塗装を守ってくれるだけではなく、汚れがつきにくくなるので洗車の回数を減らすことができます。
フロントガラスなど窓ガラスにはガラス専用のコーティングを行うことで、車全面が被膜に覆われて万全な状態に。
「汚れが付いてから落とすよりも付かない施工をして、付いても落ちやすい方がいいよね?」
知人は当たり前のように言います。確かに今時は市販のコーティング剤はもちろん、各販売店やディーラー、ガソリンスタンドでもコーティングを推奨しています。
我が家も日常使いのステーションワゴンにはコーティングをしていることを思い出しました。
確かに窓ガラスの撥水効果は抜群でワイパーいらずで雨がコロコロの水玉にになって飛んで行きます。
冬場に雪が降る環境下では、雪除けにも効果を発揮するそうです。
大型車の洗車は特に大変なので、コーティングという選択肢もありですね。
まとめ
記載した通り、筆者は多少強引にも思えますが、エンジンクリーナーを使用用途以外で使用し虫取りや頑固な汚れを強く擦らずに除去しています。
子育て真っ只中の筆者は、家族で出かけた後にゆっくりと洗車やメンテナンスをする時間が持てないのが現状です。
しかし、汚れを放置したままでは車両の塗装面を痛める主な要因になるため、最低限のケアはしたいところ。
雨ジミや花粉・水垢・黄砂・鉄粉などと並んで「虫の死骸・鳥のフン・樹液」などが付着した状況が長く続くと車の塗装を劣化させます。
大型車両であるキャンピングカーの洗車は大変ですが、汚れを素早く除去することで車両劣化が防げるなら夏の終わりだけではなく、使用したら洗車する!を習慣にして車両を長持ちさせ、次回も気持ちよく出発したいものです。