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全部100円!車中飯で便利に使えるセリアの「ステンレスプレート」



筆者は車中泊時に車内で自炊をしたり、スーパーやコンビニでお惣菜を買ってきてお皿に盛り付けていただくことも多いのですが、最近まで車内で使用するお皿は、紙皿では味気ないし、かといって大きくて重たい食器をたくさん持ち歩くのは大変だな、と日々悩んでいました。

薄くて軽くて清潔で、紙皿のように安価で便利に使える食器はないものか・・・、と探していたところ、100円ショップの「セリア」で車中飯に最適な食器を発見したんです!

その食器はセリアの「ステンレスプレート」。アウトドア好きの中ではわりと有名な商品のようで、品質は高いのに1つ100円(税抜)で購入することができるとあって、そのコスパの良さで大変人気が高いようです。

そこで今回の記事では、筆者が最近購入し車中飯で使用しているセリアの「ステンレスプレート」を、その特徴と種類、使用アイデアなどと合わせてご紹介していきたいと思います。

軽くて丈夫でコンパクトな、車に積みっぱなしにしておくのに最適な食器を探している方は、ぜひ記事をチェックしてみてください。

豊富なバリエーションと手に取りやすい価格が魅力のステンレスプレート

ステンレスプレート1

こちらがセリアの「ステンレスプレート」。いろいろと大きさや形状の違う商品がそろっているのですが、今回は上の写真にあるものをそれぞれ2枚ずつ購入してみました。

写真全面と中央右にある丸いプレートは、大きいものが直径約19cm小さいプレートが約16cm

写真左奥の豆皿サイズのプレートは直径約7.5cmと、タレやしょうゆなどを入れておくのに最適なサイズです。

中央左の楕円型のプレートは21×13.4cmという大きさで、サラダや野菜炒め、お刺身などおかずを盛り付けるのにぴったり。

1番奥の深型プレートは約15.3cmとなっています。

写真の商品の他にも、大きさが違うものやプレートが2分割されていておかずとごはんを分けて盛り付けることができるものなど多くの種類を販売していて、そのどれもが1つ100円(税抜)!

ステンレス製のプレートとしてはかなり安価なので、その安さに店内で二度見するほど驚いてしまいました。

この価格帯なら、お子様のいるご家庭でも、安心して家族全員分そろえることができそうですね。

ステンレスプレートは光沢のあるタイプとつや消しタイプの2種類

ステンレスプレート2

セリアのステンレスプレートは、ピカピカと光沢のあるタイプとマットなつや消しタイプも2種類販売しています。

どちらも高級感があってとても魅力的なので、どちらを選ぶか迷ってしまいますよね。

光沢のあるタイプは、ステンレスらしいキラキラとした輝きが特徴。

美しく清潔感があり、まさに「ステンレスプレート」といった見た目になっています。

またマットなつや消しタイプは光沢のあるタイプと違い、洗ったあと水滴が落ちにくいということもありませんし、持ったときに指のあとなどがついて目立ってしまうという心配がないため、お子様がいっぱい触っても汚れることがありません。

汚れを気にせず気軽にバンバン使用したい場合は、つや消しタイプが適しているように感じました。

それぞれほんの少し形状も違うため、どちらにするかは用途とお好みの両面で選ぶと良いと思います。

たくさん積み重ねてもここまで薄く!省スペース収納が可能

ステンレスプレート3

セリアの「ステンレスプレート」は、その軽さと薄さが魅力。

写真のようにプレートを6枚積み重ねてもこの薄さ!スタッキング(積み重ね)収納が可能なこともありとてもコンパクトに収納することができるため、狭い車内に置いておいても多くのスペースを必要としません。

また大きすぎず扱いやすいサイズ展開となっていて、女性でもさっと片手でつかんで無理なく持ち運ぶことが可能です。

プレート自体がステンレス製ということもあり、薄くて軽いのにしっかりと丈夫に作られているため、多少雑な扱いをしても壊れる心配がありません。

車に積んで持ち運ぶ必要のある「車中泊での使用」を想定している場合は、この点がとても嬉しいポイントとなるのではないでしょうか。

深型プレートもプラスすればさまざまな料理に対応できます

ステンレウプレート4

写真1番上の深型プレートも、一般的などんぶりやボウルよりは浅めに設計されているため、先程のプレートの上にプラスしてもほんのすこし厚みが出る程度。

多少の厚みが出ても持ち運びやすさはそこまで変わらない印象です。

写真のように積み重ねた状態で、巾着袋などにいれてキュッとクチを縛った状態で持ち歩けば、袋の中でステンレスプレートが動いてぐちゃぐちゃになってしまう、なんて心配もありません。

平たいステンレスプレートを大小2サイズと深型プレートをセットで購入しておけば、ひととおりの料理に対応することができるのではないでしょうか。

あとはカトラリーをプラスすれば、車中飯用の食器はこれだけでOKといっても過言ではありません。

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