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車中泊旅で使う「洗面用具」は、なにを持っていくのが正解?本当に必要なもの7選!



車中泊に持参する洗面用具3.朝晩の洗顔後かならず使う「化粧水」&「乳液」

基礎化粧品

洗顔後に使う化粧水や乳液も、忘れずにカバンに入れておくアイテム。

旅行用に売られている小さめのボトルタイプを持参することもありますし、個包装になっている試供品を持っていくこともあります。

また旅行用の化粧品や試供品を切らしている時は、100円ショップなどで車中泊用にカラのミニボトルを購入しておき、自宅で使用しているものを詰め替えて持っていくこともあるんですよ。

温泉地に行ったときなどは1日に2〜3回入浴することもあるため、多めに持参しておくとより安心です。

車中泊に持参する洗面用具4.お風呂上がりやメイクに使える「綿棒」

綿棒

筆者はお風呂上がりやメイク時に使用するために、少量の綿棒を車に積んでいます。

車中泊には個包装になっているタイプの綿棒がおすすめ!

筆者は個包装の綿棒を切らしてしまうことが多いため、自宅で使っている容器入りのものを密封可能な小さめの保存袋に入れて持参しています。

綿棒をいくつか持参しておくと、車内の細かい場所や調理器具を掃除する際に使用することもできますよ。

車中泊に持参する洗面用具5.手を洗うたびに使う「ハンドクリーム」

ハンドソープ

サービスエリアや道の駅、飲食店やコンビニなどの入り口では、消毒・除菌液等で手を消毒をしてから入店することが多いと思います。

筆者もあちこちで消毒をしたり手をこまめに洗うようにしているのですが、消毒液などが手にあわず、手がカサカサに荒れてしまうことも多いんですよね。

もともと乾燥に弱く手がすぐに荒れてしまうタイプなので、車中泊にも普段から使用しているハンドクリームを持参するようにしています。

筆者がいつも使用しているハンドクリームは消毒効果もあるため、トイレ後に手を洗ってから手に塗り込んでおくと、消毒と手荒れ、両方に効果がありとても安心です。

乾燥が気になる車内で寝る際にもたっぷりと手に塗って、しっかりと保湿するよう心がけています。

車中泊に持参する洗面用具6.バスタオルがわりにもなる「フェイスタオル」

フェイスタオル

歯磨きや洗顔の際に使用するフェイスタオルは、すこし多めに積んでおくと安心。

歯磨き・洗顔以外にも、雨に濡れたときに体を拭いたり、バスタオルがわりに使ったり。

車内を汚してしまった際には、タオルを使って拭き掃除をすることも可能です。

筆者はバスタオルがわりに使用する場合も想定し、厚手のタオルを毎回4〜6枚ほど車に積み込むようにしています。

収納スペースが取れない場合でも、薄手のタオルに加えて厚手のものを2枚程度追加しておくのがおすすめです。

車中泊に持参する洗面用具7.歯磨きやうがいに使える「ペットボトル」や「水筒」

水筒

水筒やペットボトルに水を入れて持参すると、歯磨きの際や喉が痛むときなどのうがい等に使うことができます。

毎回ペットボトルの水を買うのはお金がもったいないですし、水のためだけにいちいちコンビニなどに立ち寄るのも面倒ですよね。

かといってトイレや洗面所などで水をそのまま口に含むのはちょっと抵抗がある、という方も多いのではないでしょうか。

自宅から水を持参すれば、歯磨きなど必要なときすぐに使えますし、喉が乾いたら飲むこともできます。

さらに普段から使っている水筒なら、使用するたびに洗うことができるので清潔に使い続けることが可能です。

水筒やペットボトルがあれば、自然豊かな場所で湧水を汲む際にも大変重宝しますよ。

「洗面用具」を上手にまとめて快適な車中泊を

キャンピングカー

今回は、筆者が現在車内に常備している「洗面用具」や持参する理由、使用方法などについてご紹介しました。

歯磨きセットやタオルなどは、いつも持参しているという方が大半かと思います。

しかしその他のアイテムについては、生活習慣や好みでかなり違い出てくる部分です。

荷物が多くなりすぎる場合は、「洗面用具用のバッグに入るだけ」などあらかじめルールを決めておき、普段の生活で使用しているものやどうしても外せないアイテムに絞って選別していくと良いでしょう。

車内の収納スペースに合わせて、ご自身が本当に必要と考える洗面用具をチョイスしてみてくださいね。