FIRE SHOKA STICK、ホワイトハウスから新発売
キャンピングカーや車中泊仕様車の車内では、ガスコンロなど火を使う器具で調理したり、小型ガスストーブで暖を取ったりすることがあると思います。
そんなときに怖いのが万が一の火災。
狭い車内では大変なことになりかねません。
そこで紹介したいのが、ホワイトハウスから新発売されたFIRE SHOKA STICK（ファイヤーショーカスティック）。
コンパクトで場所を取らず、消火能力は強く、使った後に車内が汚れない消火器具です。
従来の消火器とどう違うのか。
キャンピングカーや車中泊仕様車に最適と言える理由は何なのか。
ホワイトハウスグループ（株式会社TCL）の中村 竜実さんにお話しを聞きました。
FIRE SHOKA STICKとは
FIRE SHOKA STICK（ファイヤーショーカスティック）は国内キャンピングビルダー大手・ホワイトハウスグループの中で、四輪車・二輪車に付随する部品・用品の商品企画・輸入製造販売を担当する株式会社TCLが日本国内での独占販売権を取得。
この度、国内で新発売となった消火器具です。
100秒間消火薬剤を噴射するFSS100SECと、50秒間噴射するFSS50SECの2タイプ。
価格は100SECが1万8,700円、50SECが1万6,500円、いずれも税込となっています。
一般的な消火器とどう違うのか、特長を見ていきましょう。
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