【関東編】エアコンなしでも涼しく車中泊するなら!標高の高いRVパークおすすめ7選
暑い夏の関東で快適車中泊。標高500m以上が狙い目
関東地区は8月下旬でもまだまだ暑く、昨年(2023年)は9月でも東京で最高気温31.2℃の日がありました。
参考▷国土交通省 気象庁
暑い季節の車中泊で、特に問題なのが就寝時。
エンジンを切った状態でも使用できるクーラーやエアコンが装備されているキャンピングカーなら問題ありません。
しかし、車中泊用の冷房がない人も多いですよね。
そんなときにおすすめしたいのが、標高が高いところに泊まること。
中でもR Vパークは、車中泊に必要な設備が充実しているため車中泊を始めたばかりの人でも安心して利用できます。
そこで今回は、「標高が高いRVパークでの過ごし方」や「注意点」、車中泊経験者の筆者がおすすめする「関東地方の標高が高いRVパーク7選」を紹介します。
標高が高いRVパークの魅力
停泊時に使えるクーラーやエアコンの設備がない車でも、真夏の暑い時期に快適に過ごせる場所の一つが標高の高いところです。
標高の高いところでは湿度も低くなり、カラッと涼しく快適な環境で過ごせます、また、標高が100m上がるごとに約0,6℃気温が下がると言われています。
地上0mで30℃だった場合、標高500mだと約27℃、地上0mで27℃なら標高500mだと約24℃ということになり、冷房がなくても蚊帳さえあれば快適に就寝できるでしょう。
さらに、RVパークならトイレやシャワー、電源などもそろっているため、初心者でも安心して宿泊できます。
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