【体験記】家族4人で三重県松阪へ車中泊旅。松阪牛・遊び場・温泉を満喫するモデルコース
「松阪」と聞いて真っ先に思い浮かぶのは、やはり松阪牛。
今回はそんな松阪で「松阪牛を味わいながら、子どもも楽しめて、親も温泉で癒やされる」 家族旅行にぴったりの1泊2日車中泊旅をしてきました。
4歳と2歳の子どもを連れて、移動はキャンピングカー。
無理のない距離で立ち寄りやすいスポットを組み合わせたので、小さな子ども連れでも安心のモデルコースです!
松阪周辺で家族旅行を計画している方や、子連れ車中泊旅の行き先を探している方は、ぜひ参考にしてみてください。
今回の松阪1泊2日の車中泊旅のコース
わが家は普段から、「エルグランドジャパン」というキャンピングカーで家族旅行を楽しんでいます。
今回は自宅から約2時間と比較的近場だったこともあり、無理に詰め込まず、余裕のあるスケジュールで松阪周辺を巡りました。
また、子どもも大人も楽しめるよう「食・遊び・温泉」をバランスよく組み合わせた内容に。
家族みんながリラックスできる、ゆったり旅を意識したモデルコースです。
老舗焼肉店「一升びん 平生町店」で松阪牛ランチ

今回訪れたのは、松阪牛焼肉の名店として知られる「一升びん 平生町店」。
到着したのは土曜日の12時30分頃でした。

駐車場も店内も混雑しておらず、待ち時間ゼロで入店。
子連れにとっては、とてもありがたい環境でした。

松阪牛 上セット
・松阪肉セット280g(3,500円)
・松阪肉 上セット280g(7,500円)
・ご飯・飲み物など
大人2人+子ども2人で、合計約14,000円ほど。
「松阪牛=特別な日のごちそう」というイメージがありましたが、内容を考えると意外にも手が届きやすい価格でした。
特選とヒレは感動レベルのおいしさ
とくに印象に残ったのが、松阪肉上セットに含まれる「特選」と「ヒレ」。
ヒレは、これまで食べてきた焼肉の中でも「一番おいしかったかもしれない」と思うほど絶品でした。
脂はしつこくなく、口に入れた瞬間にほどけるような柔らかさ。
松阪牛ならではの旨みが、じんわりと広がります。
確かに安い値段ではありませんが、「手が届かないほどの高級品」ではなく、満足度に対してもコスパは非常に高いと感じました。
家族で「おいしいね」「幸せだね」と何度も言い合いながら過ごす時間は、旅のハイライトそのもの。
最高のランチ体験になりました。
【駐車場情報】
・店舗正面に専用駐車場あり
・区画が広く、キャンピングカーでも問題なく駐車可能
・高さ制限なし
・昼時でも空きがあり、すぐ停められました
・駐車可能台数:15台
一升びん 平生町店
住所:三重県松阪市京町1-6
TEL:0598-23-9689
定休日:月曜日
営業時間:
平日16:30〜22:00(L.O21:30)
土日祝
・11:00〜15:00(L.O14:30)
・16:30〜22:00(L.O21:30)
詳細はこちら▷一升びん 平生町店
「三重県立みえこどもの城」で全力遊び
食後は車で約15分(約5km)移動して、「三重県立みえこどもの城」へ向かいました。
入場無料でここまで遊べる!
驚くことに、こちらの施設は入場料が無料。
プラネタリウムや一部の体験コーナーのみ有料ですが、館内の多くのエリアは自由に遊べます。

館内には、
・体を使って遊べるエリア
・想像力を刺激する体験エリア
・フランス生まれの木製ブロック「カプラ」で遊べる部屋
「カプラ」とは積み上げて遊ぶ木製ブロックのことで、子どもの集中力・創造力を自然に引き出してくれる遊びとして世界で親しまれています。

お寿司屋さんになる体験
4歳と2歳のわが家の子どもたちは、最初から最後までテンションMAX!
「まだ帰りたくない!」と言うほど、夢中で遊んでいました。
食後にしっかり体を動かせるスポットがあるのは、親としても本当に助かります。
【駐車場情報】
・敷地内に大きな無料駐車場あり
・キャンピングカーでも余裕のある広さ
・高さ制限なし
・休日でも比較的分散しており、混雑感は少なめ
三重県立みえこどもの城
住所:三重県松阪市立野町1291
TEL:0598-23-7735
開館時間:9:30〜17:00(冬季営業時間9:30〜16:30)
入館料:無料
詳細はこちら▷三重県立みえこどもの城
松阪温泉「熊野の郷」で旅の疲れをリセット
たっぷり遊んだあとは、「松阪温泉 熊野の郷」へ移動。
車で約15分と近く、遊び疲れた体を癒やすにはぴったりの立ち寄りスポットです。
地下1,300mから汲み上げる天然温泉
こちらの温泉は、地下1,300mから汲み上げた天然温泉。
湯船に浸かった瞬間から体の芯まで温まり、旅の疲れが一気にほどけていく感覚があります。
館内には、
・漫画が読める休憩室
・ゆったり食事ができるレストラン
なども併設されており、「ここで夜までゆっくり過ごせる」利便性の高さも魅力です。
わが家も温泉でゆっくり温まり、そのままレストランで夕食。
「あとは寝るだけ」の状態にしてから移動できるのは、車中泊旅ならではのメリットですね。
【駐車場情報】
・大型駐車場あり
・通路も広く、キャンピングカーでも安心
・高さ制限なし
・夕方はやや混雑するものの、停められないほどではありません
松阪温泉 熊野の郷
住所:三重県松阪市中万町2074-1
TEL:0598-29-4126
営業時間:平日・土曜10:00〜24:00(最終受付23:00)、日曜・祝日7:30〜10:00(朝風呂)10:00〜24:00(最終受付23:00)
入館料:一般(中学生以上)930円、小人(3歳以上中学生未満)500円、3歳未満無料、朝風呂610円
タオルの有無:レンタルバスタオル280円、販売フェイスタオル180円
詳細はこちら▷松阪温泉 熊野の郷
嬉野PA(下り)で仮眠
約35分移動
この日は周辺に道の駅が少なかったため、「嬉野PA(下り)」で仮眠することにしました。
ありがたいことに、ここは仮眠にぴったりの環境が揃っています。
・24時間営業のコンビニ併設
・トイレの数が十分
・車通りが比較的少なく静か
夜間も静かで、家族全員しっかり休むことができました。
詳細はこちら▷嬉野PA(下り)
「松阪農業公園ベルファーム」で松阪牛まつり
翌朝は、「松阪農業公園ベルファーム」へ向かいました。
ベルファームは、農業体験施設・直売所・レストラン・公園が一体となった大型複合施設で、家族連れで丸1日楽しめる人気スポットです。
今回のお目当ては、毎年11月に開催される「松阪牛まつり」。

松阪市のゆるキャラも遊びに来ていました!
松阪牛まつりは見どころ満載
会場では、
・松阪牛の品評会
・無料すき焼きの炊き出し
・多数の出店
など、松阪牛づくしのイベントが開催されます。
無料すき焼きを目当てに、開始1時間前から並びましたが…今回は残念ながら間に合わず。
それでも出店のグルメがとても充実していて、しっかり満喫できました。
特におすすめ|松阪の“もう一つの名物”鶏焼肉

松阪=松阪牛のイメージが強いですが、実は地元では「鶏焼肉」も愛される名物。
特製の味噌だれで味付けされた鶏肉が香ばしく、コクのある味わいで、「これを食べにまた来たい」と思えるほどのおいしさでした。
ほかにも、
・松阪牛筋入りたこ焼き
・松阪牛丼
などを食べ歩き、家族全員お腹いっぱいに。

屋台での食べ歩きは、家族4人で約4,000〜5,000円と、イベントとしては十分満足できる内容でした。
公園遊具も充実
ベルファームは公園としての完成度も高く、大型遊具があり、小さな子どもでも安心して遊べる環境です。
イングリッシュガーデンや体験施設もあり、お祭りがない日でも十分楽しめるスポットだと感じました。
【駐車場情報】
・敷地内に大きな無料駐車場あり
※祭り当日は1時間前に到着しましたが、もうすでに満車。
・周辺の小学校のグラウンドが臨時駐車場に
・臨時駐車場から公園まではシャトルバスで約5分
松阪農業公園ベルファーム
所在地:三重県松阪市伊勢寺町551-3
TEL:0598-63-0050
開園時間:(4月〜9月)9:00〜19:00、(10月〜3月)9:00〜18:00
休園日:毎週水曜日、12月31日、1月1日
詳細はこちら▷松阪農業公園ベルファーム
「VISON」でおしゃれおやつタイム

約20分移動し、旅の締めくくりは三重を代表する複合施設「VISON(ヴィソン)」。
レストランやスイーツ店、マルシェ、宿泊施設などが集まる日本最大級の“食と文化”の複合リゾートです。
どこを切り取っても絵になる空間で、散策するだけでも楽しめます。
バスクチーズタルト専門店「EGUN ON」
おやつに選んだのは、 バスクチーズタルト専門店「EGUN ON」。
・オリジナル:400円
・バスクの定番:450円
オリジナルは、クリーミーで王道のおいしさ。
一方、バスクの定番はブルーチーズが程よく香り、甘さを引き立てる大人の味わい。
これまで食べたことのない、新感覚のバスクチーズタルトでした。
私は「バスクの定番」、妻は「オリジナル」がお気に入り。
味の違いを楽しめるので、食べ比べもおすすめです。
【駐車場情報】
・敷地内に大規模駐車場あり
・広大な敷地のため建物から離れる場合もあるが、シャトルバスが巡回していて安心
・キャンピングカーOK
・高さ制限なし
・週末は混雑するが回転は良好
VISON(ヴィソン)
所在地:三重県多気郡多気町ヴィソン672番1
TEL:0598-39-3190
詳細はこちら▷VISON
EGUN ON(エグノン)の詳細はこちら
まとめ|松阪は「大人も子どもも満たされる旅先」
松阪といえば松阪牛の印象が強いですが、実際に訪れてみると、
・子どもが思い切り遊べる施設
・旅の疲れを癒す天然温泉
・おしゃれなおやつスポット
などがバランスよく揃っており、家族旅行との相性が抜群でした。
「おいしいものを食べて、遊んで、癒される」。
そんなシンプルで贅沢な時間を過ごせる、満足度の高い旅先です。





