夫婦で車旅!オススメのキャンピングカー10選!
目次
ケイワークス Rugged VAN
機動性を重視した必要最低限装備のみのナローサイズであるにも関わらず、車内空間はきちんと確保されています。
サブバッテリーシステムや走行充電などのアイテムは標準装備されているので、キャンピングカーならではの旅ができます。
コンセプトである「無骨で気ままに使える」ことを前提に作られており、傷つきにくい素材を家具と床材に、ステンレスの縞鋼板をステップとリアに使用しています。
アウトドアやアクティビティが好きなご夫婦と相性が良いモデルです。
横掛け仕様の3列目シートと2列目シートがL字型レイアウトになっており、大きな荷物の積載とベッド展開がしやすいのが特徴です。
アネックス RICORSO
大きめソファが左右対面に配置されたレイアウトで、こちらはフルフラットベッドにも展開できます。
テーブルはソファ時でもベッド展開時でもそのまま使えるため、晩酌を楽しんだ後も面倒なベッド展開要らずでそのまま横になることができます。
さらにシンクはリアに、FRPボックスは床下にそれぞれ完備されているので、より一層車内空間が広く感じられます。
冷蔵庫、エアコン、室温センサー、FFヒーターも搭載されているので、オールシーズンの夫婦旅に相性抜群です。
OMC 北斗
ミドルルーフのベース車なので立体駐車場も利用可能で、ハイエースの中でも運転しやすく街中でも取り回しがしやすい車両です。
旅先での機動力を重視する方にはちょうど良い1台です。
対座モデルの北斗は、ダイネットにクーラー、リアにシンク、レンジ、冷蔵庫、トイレルーム、さらに床下に収納部も設けているので、リラックス空間と作業空間を分けて利用することができます。
常設2段ベッドのすぐ隣には対座型ダイネットがあるので、旅先で購入した地ものグルメをつまみながらゆったりくつろぐことができます。
キャンパー厚木 Puppy 480
最大の特徴は全幅1,740mmのスリムボディで、日本の駐車場にも幅広く対応可能な1台です。
通常のキャブコンより約300mmも幅が狭いにも関わらず、室内高、バンクベッドの長さ、ダイネット展開時のベッドの長さは全て1,900mm以上を確保しているので、高身長の方でも使い勝手が良いです。
冷蔵庫、家庭用エアコン、トリプルサブバッテリー、インバーター、昇圧走行充電システム、FFヒーターが全て完備されているので、追加装備も必要なくそのまま乗り出せます。
AtoZ アンナ・モデルM
最大室内高1,760mmのライトキャブコンで、車内空間は機能的なレイアウトになっているのでゆっくり過ごせます。
ダイネットにはDC12V仕様のクーラー、105Ahのサブバッテリーが標準搭載されており、またカウンター部分には電源スイッチ、100Vコンセント、USBポート、12Vソケットがまとめてあります。
カセットコンロ、18ℓ冷蔵庫、12ℓ給排水タンクも搭載されているので、キャンピングカーならではの夫婦二人旅を満喫できます。
カーショップスリーセブン NVアレグロ
NVアレグロはNV200バネットがベースで、全長4,400mm、全幅1,695mmのミニバンサイズなので取り回しがしやすいです。
コンパクトサイズのキャンピングカーにも関わらず、ギャレーには奥行きがありシンクや調理台も実用的な広さで設けられているので、自炊旅スタイルの方にはかなりオススメです。
車内は使い勝手の良いレイアウトで、さらに2,000WのポータブルバッテリーやDCエアコンも搭載されているので、幅広い年齢層の方でも手軽にアウトドアや車中泊の旅ができます。
フジカーズジャパン FOCS Luz(ルソ)
ギャレー、冷蔵庫、電子レンジなどの装備がないシンプルなタイプなので、自炊無しで「見る、食べる、寝る」を楽しむのに相性の良い1台です。
ベッドシートをフラットにすると1,800×1,200mmの家庭用セミダブルベッド同様のサイズになります。
105Ahサブバッテリー、走行充電、外部100V入力/充電、400Wインバーターが標準装備されているので家電品も車内で使えます。
まとめ
様々なスタイルの夫婦二人の車旅を想定して、オススメのキャンピングカー10選をご紹介しました。
あなたが理想とする車旅のスタイルに合致する使い勝手の良い素敵な1台と出会えますように。