ハイエース標準ルーフで8ナンバー登録が可能になった!普段使いもしやすいドリーム・エーティのウォークⅢ



キャンプ時の使い勝手を考えてみる

背面

走行時は前向きで5人分、乗車できる。

多少荷物が多くても楽々だ。

レイアウト

食事時やくつろぎタイムには2列目のバタフライシートを後ろ向きにすれば、二の字ダイネットとあいまって、広いリビングスペースが出現。

悪天候などで車内で過ごす時間が長い場合など、このゆったり感は大きな魅力だ。

ベッドスペース

就寝時のベッド展開は2列目シートとダイネットの展開+キッチン前の折り畳み式リアマット広げるだけの簡単操作。

運転席助手席もつなげることができ、テールゲート直前から運転席助手席まで一気通貫できるのは、他社では中々見かけない大胆なレイアウト。

数値的には、大人3名または大人2名+子供2名の就寝定員だが、それ以上の開放感がある。

座敷スタイル

車内でゴロゴロ過ごしたい時には、ベッド展開したままテーブルを残す「お座敷モード」が最適だ。

今回の構造要件改正をさっそく取り入れたニューモデル。規制緩和ともいえる変更点を最大限に生かした結果、都市部の駐車場に悩む人や、などなるべくコンパクトな車体が欲しいユーザーにとって、最適な一台が誕生した。