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キャンピングカーは、やっぱり本格的なキャブコンがいい? 買ってわかった本当の魅力!
日本の道路事情でも意外と快適な走行が可能。
日本の狭い道路事情を考えるとバンコンや軽キャンが人気があるのは納得ですが、実はキャブコンは普通免許(中型以上)での運転が可能なモデルが多く、実際に運転すると見た目ほど大きく感じないものです。
一般的なワゴン車と長さや幅にも極端な違いはなく、女性でも運転しやすい寸法になっています。
また、セダンと違い前方のボンネットや後方のトランクがないため、前後の長さも分かりやすいです。
確かに駐車の際は気を使いますが、これもバックモニターが付いていればなんとかなります。
一般乗用車でキャンピングトレーラーを牽引することに比べると、内外輪差を気にする必要もないので、意外とスムーズに運転ができます。
また、普通乗用車より車高が高いため、周りがよく見えて運転がしやすいのも特徴。
![キャンピングカーの写真](https://newsimage2.drimo.jp/wp-content/uploads/2022/06/09234743/2114f45530ad57e48ac77e26b579c850.jpg)
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そもそも駐車時を除き、前に進んでいる限り大きな運転操作をする機会はなかなかありません。
車長や車幅を気にする機会は想像以上に少ないものです。
街乗りなどでは高さを気にするシーンも多いかもしれませんが、一般的にキャンピングカーを使用するシーンで高さを気にする場面も多くありません。
![道](https://newsimage2.drimo.jp/wp-content/uploads/2022/06/09234738/42d4c203d74dbee8dcb48d5b325e7bf8.jpg)
![道](https://newsimage2.drimo.jp/wp-content/uploads/2022/06/09234738/42d4c203d74dbee8dcb48d5b325e7bf8.jpg)
唯一注意が必要だと思うのは、キャンプ場や駐車場などの出入り口に設置されている発券のゲートです。
筆者は、キャンプ場入口でゲートの上部にバンクベッド部分をぶつけてしまい屋根に大きな穴を開けてしまった苦い経験があります。
その日は晴天でのキャンプだったため、後日の修理対応で事なきを得ましたが、雨の中でのキャンプであれば穴を塞ぐのに四苦八苦したことでしょう。
駐車場のゲートは要注意。
もしキャブコンを運転することがあれば、これだけは覚えておいてください。
まとめ
今回は、筆者の実体験を交えてキャブコンの魅力についてお話しさせていただきました。
乗用車でも、購入したばかりのときは不慣れなもの。
キャブコンの運転も一言で言えば慣れの面が大きく、だんだん車体の大きさが気にならなくなります。
せっかく憧れのキャンピングカーを所有するのであれば、乗用車にはないメリットを満喫できるキャブコンに乗ってみてはいかがでしょうか。
今回の記事を参考に、キャブコンの良さを確認していただければ幸いです。
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