『GORDON MILLER MOTOR』が『journal standard Furniture』とコラボレーション!アメリカン・ヴィンテージな雰囲気漂う特別モデルを発売
ガレージライフスタイルブランド【GORDON MILLER( ゴードン ミラー )】のオリジナルカーレーベル【GORDON MILLER MOTORS】から、インテリアショップの【journal standard Furniture】とコラボレーションした限定モデルの車両が発売された。
インテリアとガレージ、異なるアプローチでライフスタイルを提案する両者のコラボレーションにより、洒脱なリビングルームをそのまま持ち込んだような特別な1台となっている。
期間限定のポップアップショップ情報も、ぜひ見逃さずチェックしてほしい。
目次
GOEDEN MILLERとは?
GORDON MILLERは、愛車とともにガレージライフにもこだわりを持ちたいオーナーに向けた、オートバックスオリジナルのプライベートブランドだ。
<心踊るガレージライフ>をテーマに、ガレージユースやカーライフを前提とした、機能的なデザインのガレージウェアやファニチャー、アウトドアギア、ツール、カーインテリアなど、商品の機能へのこだわりはもちろん、デザインなどにもこだわったアイテムをラインアップしている。
そんなGORDON MILLERのエッセンスを凝縮したオリジナルカーレーベル【GORDON MILLER MOTORS(ゴードン ミラー モータース)】には、トヨタ・ハイエースベースの「GMLVAN V-01」と日産・NV200バネットベースの「GMLVAN C-01」の2モデルのラインアップがある。
無駄なものを削ぎ落としたソリッドな車内空間と、天然木に囲まれた温もりのある雰囲気が好評で、こだわりのガレージの世界観そのままでロードトリップに出られるような、『GORDON MILLER』 らしいVAN LIFE を楽しめるクルマだ。
GORDON MILLER MOTORS for journal standard Furniture
今回発売された、GORDON MILLER MOTORSと、journal standard Furnitureのコラボレーションでは、GORDON MILLER MOTORS で展開する2車種をベースにjournal standard Furniture のエッセンスをふんだんに取り入れ、つくりあげられている。
世の中が大きく変わり車の役割も変化を迎えているなかで、車と家の境界線はより曖昧にシームレスになっていくという考えのもと、「Living Room on Wheels(リビングルームを内包し走る車)」としてアップデートされた。
※GORDON MILLER MOTORS for journal standard Furnitureは特別仕様車として、台数限定での販売。
ハイエースベースの「GMLVAN V-01JSF」には、通常モデルの特徴であるクラシックな丸目四灯フェイスや、ピラーや側面を引き締めるサイドガーニッシュはそのままに、ノスタルジックな印象のサイドラインを追加することでオリジナル感を演出。
日産・NV200バネットがベースとなった「GMLVAN C-01」では、通常モデル同様、日産の協力のもとで完成したオリジナルカラーを純正と同じ工場のラインで塗装し、さらにサイドラインを配している。
また、両モデルともに、ガソリン給油口に特別モデルであることを演出するオリジナルのプレートが付属するなど、外観でも通常モデルとは一線を画した仕上がりだ。
キャリアやホイルといった推奨オプションの内容も通常モデルとは変更し、この車のためにチョイスしたものになっている。
アメリカン・ヴィンテージな雰囲気漂う、あたたかみのある車内
GORDON MILLER MOTORS for journal standard Furnitureでは車内に用いる天然木にjournal standard Furnitureの家具に取り入れられている「オーク」を採用。あたたかみがあり柔らかい印象で、車内のインテリアとの相性も抜群だ。
使い込んでいくことでより深みを増し、オンリーワンな味わいを強めていくのも特徴。
さらに、床面などの水や汚れがつきやすい箇所には防水・防汚のフロアシートを配置しているので手入れも簡単。アウトドアシーンでも気兼ねなく利用できそうだ。
また、シートカバーには、1950~70年代のヴィンテージ家具をメンテナンス・販売するインテリアショップ、「ACME Furniture / アクメファニチャー」のオリジナルファブリックを採用。
80年代のアメリカテキサス州を舞台にしたとある映画の作中に登場するソファの張地をイメージして作られたこのファブリックは、ノスタルジックな趣とVANLIFE発祥の地・アメリカの空気感に思いを馳せ採用されたとのこと。
共地のクッションも付属しており、ソファをそのまま車内に持ち込んだような心地よさと洒脱さを実現。
車の中でありながら閉塞感がなく、家の一室を持ち込んだようなリラックスできる空間になっている。
快適に過ごせる機能も満載
<Living Room on Wheels>、車の中のリビングルームというコンセプトに違わぬ居住性や快適さを実現するのが、シンプルでありながらフレキシブルにモードチェンジできる車内構造。
大人がゆったりと寝られるベッドモードや複数人で食卓を囲めるテーブルモード、車内でくつろぎながらハッチを開け外の景色を楽しめるカウチモードなど、過ごし方に合わせたさまざまな形態をすべて車内でつくることができる。
お気に入りのファブリックやドリンク、本などを持ち込めばオークの風合いとあいまって自分だけのリビングルームが完成。
また、今回のモデルだけの特別なギミックとして、リアハッチを開けた最後部にフラップ式のテーブルを採用。2段構造になっている下部の荷物を隠す蓋としても機能している。
自宅でも使用可能なアイテムたち
GORDON MILLER MOTORS for journal standard Furnitureの車両には、通常モデルにはないさまざまな付属アイテムが用意されている。
シートカバーと共地のクッションに加え、フローリング部に敷くことのできるラグ、車内に設置して映画などを映せるロールスクリーンなど、いずれも車内空間をよりリビングルームに近く、快適に過ごすためのアイテムばかり。
もちろん、シームレスに自宅でも使用可能だ。
また、車中泊時のプライバシー確保に欠かせないカーテンも、通常モデルから変更しデニムで製作。
これらはいずれも追加オプションではなく標準装備となっているので、納車されたその日からこの車との生活を楽しめる。
期間限定のPOP UP SHOP
10月17・18日には、GORDON MILLERの本拠地である東京都世田谷区にある「ゴードン ミラー ラボ(GORDON MILLER LAB.)」にて、最初の展示・販売会を開催。そこで実際の車両の確認や商談も可能となる。
GORDON MILLER MOTORS for journal standard Furnitureの発売を記念し、journal standard Furnitureの2店舗(渋谷・吉祥寺)でGORDON MILLERのプロダクトを販売するポップアップを開催。
ガレージとインテリア、今までにないコラボレーションを表現するという。
通常は取扱店舗の少ないアイテムも販売されるらしいので気になった方はぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。
GORDON MILLER MOTORS for journal standard Furniture 2 DAYS POP UP
日時:10 月 17 日 ( 土 )・18 日 ( 日 ) 10:00~19:00
場所:GORDON MILLER LAB. ( 東京都世田谷区駒沢 3-1-15)
内容:GORDON MILLER MOTORS for journal standard Furniture の車両展示および販売
GORDON MILLER POP UP SHOP in journal standard Furniture
日時:10 月 9 日 ( 金 )~18 日 ( 日 )
場所:journal standard Furniture 吉祥寺店 ( 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-10-5)
10 月 9 日 ( 金 )~25 日 ( 日 )
場所:journal standard Furniture 渋谷店 (東京都渋谷区神宮前6-19-13)
※24日(土)・25日(日)はGMLVAN V-01JSFの車両展示も予定。
内容:GORDON MILLER の各種プロダクトの販売
GORDON MILLER 公式サイトはこちら