運転中のイヤホン使用は違反?片耳・両耳で違う?おすすめのイヤホンも紹介
目次
運転中におすすめのイヤホン3選
というわけで、運転中に使用できるおすすめイヤホン3選をご紹介していきます。
安全に運転するために耳をふさがないタイプの商品を厳選したので、運転中にイヤホンを使うことが多い方は是非参考にしてみて下さい。
PLANTRONICS Poly(ポリー) Voyager 5200
ハンズフリーヘッドセットといえばPoly(ポリー)のヘッドセット。圧倒的なノイズキャンセリング機能と、耳にフィットする構造でストレスなく通話や音楽を楽しめます。
スタバのオペレーターが使っているようなデザインがとってもおしゃれですね。
ただし、残念ポイントは充電ケースが別売り。「ケースなんかいらないよ」という方は問題ないですが、頻繁に持ち歩く方にはケースも購入した方がいいでしょう。
ケンウッド KH-M700
オーディオブランドといえばケンウッド。IPX4相当の防水性を誇るハンズフリーイヤホンで、ノイズキャンセリングはもちろん、幅広い音域レンジを再現する高性能ドライバーを搭載しています。
見た目も非常にシンプルで、付属のフレキシブルイヤーフックを使えば自分の耳にジャストフィットした使い心地になるもの高評価。
信頼できるメーカーのイヤホンが欲しい方におすすめです。
ショックス「Shokz OpenRun Mini」SKZ-EP-000012
最後は骨伝導タイプのイヤホン。耳をふさがないので運転時に使うイヤホンとしては一番おすすめです。
OpenRun Miniの特徴はIP67の防塵、防水規格に対応している点。現場の方など、イヤホンをつけっぱなしで現場に出てしまい、ホコリ等で壊してしまった。こんな経験がある方は結構いるのではないでしょうか。
屋外に強いOpenRun Miniではそんな心配はありません。装着方法は両耳にひっかけるようにしてセットするだけ。
片耳タイプのイヤホンよりも安定感があり、付け心地もしっくりくるので初めて使う方でも違和感がありません。
ただし、お値段が割と高めですので、ヘビーユースの方におすすめの商品です。
自転車を運転しているときはイヤホンOK?
「自転車」であればイヤホンの装着は合法なのでしょうか。残念ながら、自転車でも自動車と同様、イヤホンの装着は道路交通法違反には該当しません。
しかし、都道府県によっては道路交通法施行細則が定められていて、走行中のイヤホン使用は取り締まり対象に含まれているケースがあります。
道路交通法において「車両」は自動車、「原動機付自転車」(原付バイク)、「軽車両」及び「トロリーバス」を意味しています。この中で、自転車は軽車両に含まれるのです。
また、近年増えている「骨伝導イヤホン」は耳を塞がないで使っているものの、取り締まり対象になる可能性があります。耳を塞いでいる・いないに関わらず、運転中のイヤホン使用が違反行為に当てはまると考えるべきです。
ライター:MOBY編集部
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