知識
【実体験】車中泊・キャンプで使う車にボディコーティングは必要?施工費用・効果・満足度をレビュー
キャンプや車中泊、海遊びなどで車を使っていると、普段使い以上に車の汚れが気になります。
泥はねや砂ぼこり、雨ジミ、虫汚れなど、出かけるたびに洗車が必要になることも珍しくありません。
わが家のプジョー・リフターもアウトドアで使う機会が多く、納車後すぐにセラミックコーティングを施工しました。
「本当に効果があるのか」「洗車はどれくらいラクになるのか」「コスパはどうか」
この記事では、実際に施工したセラミックコーティングの内容や費用、施工後に感じた変化、そして率直な満足度をレビューします。
あわせて、普段の行なっている洗車の工夫も紹介しますので、愛車へのボディコーティングを検討している方の参考になればうれしいです。
車中泊・キャンプ後の車は想像以上に汚れる

わが家では、プジョー・リフターで車中泊やキャンプ、海遊びに出かけることがよくあります。
荷室が広く、家族でのアウトドアにも使いやすいリフターですが、実際に使っていると、想像以上にボディが汚れやすいと感じます。
特に気になるのが、キャンプ場での土ぼこりや泥はねです。
未舗装の駐車場や雨上がりのキャンプ場では、走行するだけでタイヤまわりやボディ下部に泥が付着します。
帰宅後に見ると「思ったより汚れている」と驚くことも少なくありません。

海遊びでは、砂や潮風による汚れも気になります。
見た目にはきれいに見えても、ボディや窓まわりに細かな砂が付着し、潮風の影響も残りがちです。
子連れで出かけると、濡れた荷物や砂の付いた遊び道具を積み込むことも多く、車内外ともに汚れやすくなります。
さらに、高速道路を走ったあとは、フロント部分やミラーに付着した虫汚れも気になるポイントです。
長距離ドライブのあとは想像以上に虫が付着していることが多く、「早めに洗車しよう」と思うこともあります。
このように、外遊びのあとはボディだけでなく、足回りやバックドア周辺も汚れやすくなります。
わが家では車中泊やキャンプから帰るたびに洗車するのが習慣になっています。
リフターにボディコーティングを施工した理由

わが家がリフターにボディコーティングを施工した理由は、見た目をきれいに保つためだけではありません。
車中泊やキャンプ、海遊びなどで長く使っていく車だからこそ、日々の手入れをラクにしたいと考えたからです。
キャンプ場の土ぼこりや泥はね、海遊び後の砂や潮風、高速道路を走ったあとの虫汚れなど、外遊びを楽しむほどボディにはさまざまな汚れが付着します。
せっかく気に入って購入した車なので、できるだけきれいな状態を保ちながら長く乗り続けたい――そんな思いがありました。
しかし、外遊びのたびに汚れを気にしながら使うのは現実的ではありません。
そこで、汚れが付着しても、落としやすい状態にしておくために、納車後すぐにセラミックコーティングを施工しました。
実際にアウトドアで車を使っていると、車をまったく汚さずに過ごすのは難しいと感じます。
だからこそ、「汚さないため」の対策ではなく、「汚れても手入れしやすくするため」の対策として、ボディコーティングには大きな価値があると思いました。
今回施工したボディコーティングは
今回、わが家のプジョー・リフターに施工したのは、PROTECSの「PRO-7 PRO」セラミックコーティングです。
施工はディーラーではなく、カーコーティング専門店の「PROTECS」にお願いしました。
セラミックコーティングとは、ボディ表面に硬い保護被膜をつくることで、汚れや水滴が付着しにくくなり、洗車時の汚れ落ちをサポートするコーティングです。
アウトドアで車を使う機会が多いわが家にとっては、日々のメンテナンスがラクになることを期待して施工を決めました。
また、車中泊やキャンプ、海遊びなどで使うことが多く、泥はねやブレーキダストで足回りも汚れやすいため、ホイールコーティングもあわせて施工しています。
施工スケジュールは、2025年4月14日に預け、4月21日に納車。
約1週間かけて施工してもらいました。
施工費用は決して安くはありませんでしたが、リフターを長くきれいな状態で乗り続けたいことや、アウトドアで付着する泥や虫汚れなどの手入れを少しでもラクにしたいことを考えると、わが家にとっては納得できる投資だと感じています。
PROTECS
施工内容:PROTECS PRO-7 PRO
サイズ区分:Lサイズ
施工料金:152,000円
ホイールコーティング:22,000円
合計金額:174,000円
詳細はこちら▷PROTECS
ボディコーティング後に感じた変化|見た目・洗車のしやすさは?
光沢感が増し、新車のような見た目を保ちやすい

ボディコーティングを施工して最初に実感したのは、ボディ全体のツヤと光沢感です。
施工後のリフターは、光が当たったときの映り込みが美しくなり、新車のような輝きを保ちやすくなったように感じました。
また、多少汚れても気になりにくくなったことも印象的でした。
汚れが目立ちにくく、きれいな状態が長続きする
同じリフターで施工前後を比較しているわけではありませんが、以前乗っていたトヨタ・ウィッシュと比べると、「そろそろ洗車したい」と感じるまでの期間が、体感で約1週間ほど長くなったように感じています。
もちろん、泥や砂ぼこり、雨ジミが付かなくなるわけではありません。
しかし、多少汚れても以前ほど気にならず、見た目のきれいな状態を維持しやすくなりました。
洗車や拭き上げがラクになった
洗車のしやすさにも違いを感じています。
汚れがボディにこびり付きにくく、水をかけるだけでも落ちやすくなった印象です。
キャンプや海遊びのあとについた砂ぼこりや泥はねも比較的落としやすく、洗車への心理的なハードルが下がりました。
さらに、拭き上げも以前よりスムーズです。
水滴が残りにくく、マイクロファイバークロスで仕上げるだけでもツヤが戻るため、洗車後の満足感も高くなりました。
外遊びで使う車は、どうしても汚れを避けられません。
だからこそ、汚れを防ぐというよりは、「汚れても元のきれいな状態に戻しやすい」ことが、セラミックコーティングの大きなメリットだと感じています。
ボディコーティングには限界もあった
ボディコーティングを施工してよかったと感じる一方で、「コーティングをすれば何もしなくていい」というわけではありませんでした。
実際にリフターで車中泊やキャンプ、海遊びを楽しんでいると、コーティングをしていても汚れは普通に付着します。
泥や虫汚れなどは普通に付着する
キャンプ場の泥はねや土ぼこり、海遊び後の砂、雨のあとの水滴の跡、高速道路を走ったあとの虫汚れなどは、コーティングを施工していても避けられません。
特に虫汚れや鳥のフンは、そのまま放置すると落としにくくなったり、シミの原因になったりする可能性があります。
そのため、見つけたらできるだけ早めに落とすようにしています。
洗車は必要!ラクになるだけ
コーティングを施工しても、洗車が不要になるわけでもありません。
確かに汚れは付きにくく、落としやすくなった印象はありますが、外遊びのあとに砂や泥がついたままでは見た目も気になります。
また、雨のあとや洗車後に水滴を放置すると、水アカや雨ジミが残ることもありました。
そのため洗車後はできるだけ早めに拭き上げるようにしています。
傷を完全に防げるわけではない
ボディコーティングを施工していても、小さな傷を完全に防げるわけではありません。
砂がついたまま強くこすったり、荷物の積み下ろしでボディに物が当たったりすれば、傷がつく可能性はあります。
アウトドアで使う車だからこそ、いきなりこするのではなく、まず水で砂や泥を洗い流してから洗車することが大切だと感じました。
ボディコーティングのコスパは?

実際に施工してみた、わが家の満足度は100点です。
その理由は、ボディの光沢を保ちやすいことに加えて、洗車時の汚れ落ちや拭き上げがラクになったことを実感しているからです。
施工費用は決して安くはありません。
しかし、車を長くきれいな状態で維持しやすくなることや、日々のメンテナンスの負担が軽くなることを考えると、わが家にとっては十分に価値のある投資でした。
次に車を買い替える機会があっても、ボディコーティングは前向きに検討したいと思っています。
リフターを車中泊やキャンプの相棒として長く乗り続けたいわが家にとって、今回のボディコーティングは、費用以上の満足感がありました。
車中泊・キャンプなどアウトドア派におすすめできる?
実際にリフターへボディコーティングを施工してみて、アウトドアで車を使う機会が多い方にはおすすめです。
汚れがついたあとに落としやすく、拭き上げもしやすくなるため、帰宅後のメンテナンスが以前より負担に感じなくなりました。
どれだけ大切にしていても、汚れたり、小さな傷がついたり、時間とともに少しずつ古くなっていくことは避けられません。
愛車を長く気持ちよく乗り続けるための、メンテナンスをラクにする選択肢のひとつだと感じています。
