【車中泊歴5年が教える】車中泊にあると便利な水タンク!用途やおすすめの水タンク4つご紹介!
車中泊にあると便利な水!どうやって持っていく?便利な容器は何?
車中泊では何かと水が必要になるタイミングは多くあります。
たとえば、皿洗い、汚れたキッチン道具の洗浄はもちろん、手を洗ったりするときにも水を使用することは考えられます。
車内に水タンク(ウォータータンク)を用意しておくことで車中泊をより快適にすることも可能です。
とはいえ、どのくらいの水を持っていけばいいのか分からない、どういったタンクを使えばいいのか分からないという方も多いようです。
そこで、車中泊歴5年の筆者が実際に使用している水タンクや、適切な水タンクの見つけ方など具体的に紹介していきます。
最後まで読めば車中泊に必要な水を入れるタンクやご自身の車中泊スタイルに合った適切なサイズが分かるでしょう。
また、記事の後半部分ではそれぞれの容量の合わせたおすすめのタンクも紹介しているのでぜひ、参考にしてみてください。
そもそもどういったタイミングで水が必要?
冒頭でも少し紹介しましたが、水タンクはどういったタイミングで使うのか。
車中泊で水タンクがあるとどのくらい便利になるのか、車中泊歴5年の筆者の実体験と共にさくっと解説していきます。
たとえば、炊事場などの施設が駐車場から距離のある場所に設置してある場合、毎回食器を持って洗いに行く手間がかかりますよね。
1人分の食器なら量も少なく、手間だと感じない可能性もありますが、ファミリーや重い鍋などを使った場合はどうでしょうか。
考えるだけでも、めんどうに感じませんか。
そういった炊事場や食器を洗うスペースまでの距離を考えたときに、車内にさくっと洗える水が用意されていると圧倒的に便利になります。
同様に手洗いなどの場面も車中泊では多くあります。
すぐに車で手が洗えられれば衛生的にもいいですし、かかる手間も大幅に省けます。
また、朝起きたときにまず洗顔や歯磨きをするという方も多いはずです。
そういったときに、起きてすぐに自分の車のすぐそばで顔が洗えるのも嬉しいポイントとも言えます。
このときに注意しておいきたいこととして、洗顔や歯磨き粉は環境への配慮も忘れずにしておきましょう。
たとえば、自然に優しい石鹸や環境に悪影響のない歯磨き粉を使うなどの対策をしておくのがおすすめです。
また施設のルールがある場合は、タンクの下にバケツを置くなどして、施設の排水ルールに従って処理してください。
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