オートキャンプが快適に!おすすめカーサイドタープ&テント5選
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サイドシート付きのGeer Top「Knopy S カーサイドタープ」調査時価格13,999円(税込)
Geer Top「Knopy S カーサイドタープ」は、オープンスタイルながら横幕(サイドシート)が付属し、しっかり日よけになるタープ。
横幕はジッパーで本体の左右に吊るすことができ、使わないときはグランドシートとして敷くこともできるなど、汎用性のある生地です。
2個の吸盤と調節可能なストラップで車に装着し、ガイロープとペグで本体を固定します。
リアゲートに連結、サイドに連結、タープポール追加で簡易的なタープテントとして設営など、自由度の高さも魅力。
生地は引き裂き強度と耐水性に優れ、突然の雨や紫外線からユーザーを守ります。
スクリーンには小物を収納できる8つのメッシュポケットが付き、飲み物や調理器具、カトラリー、食材などを収納できます。
天井にはフック付きで、ランタンなどを吊るすことができます。
テントメーカーが考え抜いたogawa「カーサイドシェルター2」調査時価格46,200円(税込)
老舗アウトドアブランドogawaの「カーサイドシェルター2」は、2人用サイズのシェルター。
ポリエステル75d(耐水圧1,800mm)のフライシートと、アルミ合金ポールのセットで、車の脇にしっかりした居住スペースが誕生します。
車との連結部分にはタープ用吸盤フックを使用します。
オープンタイプと異なり、サイドまでしっかり覆われるため、風雨をしのぐことができます。
信頼のogawa製であることも安心材料。
別売りのポールを追加し、車から離して自立させることも可能です。
Levolva「汎用リヤゲートタープ」調査時価格17,000円(税込)
Levolva(レヴォルヴァ)「汎用リヤゲートタープ」は、セレナ・ノア・ヴォクシー・ハイエース・ステップワゴン・エブリイワゴン等の幅広い車種に使えるミニバン用リヤゲートタープ。
車のボディーを傷つけにくい樹脂製パーツを採用し、吸盤とベルトで装着します。
適合するのは上開きバックドアを備え(横開き、両開きは不可)、同社の提示する目安サイズに合致する車種。
完全クローズドで着替えなどに使えるプライベートモードと、オープンにして食事などを楽しめるリビングモード、2wayで使えます。
収納バッグ付きで、使わないときはコンパクトに保管しておけます。
LOGOS「neos ミニバンリビング-AI」調査時価格14,608円(税込)
アウトドアブランドとしてお馴染み、LOGOS(ロゴス)の「neos ミニバンリビング-AI」は、多様な車に対応するミニバン専用リビングスペースです。
バックドアを利用して車体後方に取り付けることで、簡単にプライベートスペースを生み出せます。
設置方法は吸盤を取り付けて裾をペグで固定するだけで、一人でも作業が可能。
簡単に着脱できる吸盤と、ロープの長さを調節できるコードロックで、サイズの異なるさまざまなミニバンに対応します。
両方向からファスナーが開けられる便利仕様の収納バッグが付属します。
まとめ:便利なカーサイドタープでアウトドアを満喫しよう!
リーズナブルなレクタングルから、テントさながらの本格派まで、さまざまなバリエーションのあるカーサイドタープ。
サイズが大きくなるほど居住性がアップしますが、そのぶん設営や撤収が大がかりになることは通常のギアと同様です。
試しにシンプルなオープンタープで、デイキャンプから始めてみてもいいですね。
吸盤などは車両を傷つけない素材になっていることが多いですが、強風時の使用には十分に注意してください。
屋外で過ごすのが心地よいこれからの季節、カーサイドリビングを展開してみるのはいかがでしょうか。