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【2025年最新】車中泊・キャンピングカーにおすすめ!小型・ヘルツフリー電子レンジ20選&比較一覧

車中泊におすすめの電子レンジ

キャンピングカーや車中泊の旅で「ちょっとした温めができたら…」と感じたことはありませんか?

そんなときに頼りになるのが、車載でも使える電子レンジです。

ただし、家庭とは違って車内では電力やスペースに限りがあるため、慎重に選ぶ必要があります。

この記事では、車内で電子レンジを使うための電源システムのチェックポイントと、選び方のコツ、おすすめ製品までをまとめてご紹介します。

電子レンジを選ぶ前に:車側の電源システムをチェックしよう


キャンピングカーや車中泊仕様車で電子レンジを使うには、「どんな電子レンジを選ぶか」の前に、今ある車載電源の状態を知っておくことが重要です。

① バッテリーの種類と容量を確認


電子レンジは短時間でも大きな電力を消費する家電です。

そのため、「電子レンジが使えるかどうか」だけでなく、冷蔵庫や照明などの他機器と併用した際に、バッテリー容量に十分な余裕があるかどうかも確認しておく必要があります。

【参考値】
・サブバッテリーの場合:リチウムイオンバッテリーなら100Ah以上がひとつの目安です。鉛バッテリーは内部抵抗が大きく、実際に使える容量(実効容量)が少ないため、150Ah以上あっても油断せず、使用時間や消費電力量に気を配ることが大切です。
・ポータブル電源の場合:他の電気機器と併用することを想定するなら、容量1000Wh(=1kWh)以上のモデルが実用的です。


たとえば、ご飯1膳(約200g)を温める場合、600Wの電子レンジで約1分半〜2分程度の加熱が必要で、消費電力はおおよそ15〜25Wh程度が目安です。

冷凍ご飯や環境によっては30Wh近くかかる場合もあります。

電子レンジを毎日複数回使用する場合や、長期旅行で使用する場合は、バッテリー容量には余裕を持ち、使用頻度に応じたスペックを選ぶことが重要です。

② インバーターの出力と波形を確認


インバーターは車載の電源装置のひとつで、バッテリーの直流電力を家庭用の交流100Vに変換する役割を担います。

電子レンジは起動時に大きな突入電力が必要で、たとえ定格600Wのモデルであっても、一時的に1000W以上の出力が求められることがあります。

そのため、車両に搭載されているインバーターは定格出力が1500W以上あることが望ましく、また正弦波タイプであることが必須です。

疑似正弦波インバーターでは電子レンジが誤作動を起こす可能性があるため、注意が必要です。

車中泊向け電子レンジの選び方|失敗しない5つのポイント


1. 出力600〜700Wのモデルが最適


出力600〜700Wのモデルは、車内利用にちょうど良いスペックです。

このクラスの電子レンジは、加熱性能と消費電力のバランスが良く、バッテリーやポータブル電源でも比較的安定して使用しやすい実用的な範囲といえます。

出力500W以下のモデルでは温まりが遅くなる傾向があり、かえって電力効率が下がってしまうことも。

一方で出力800W以上になると、消費電力が1000Wを超えるケースが多く、ポータブル電源の定格出力を超えてしまい、起動時にエラーが出たり動作が止まったりするリスクが高くなるため、避けた方が無難です。

2. ヘルツフリー対応かを確認


電子レンジは、インバーターの出力周波数(50Hz または 60Hz)に合ったものを選びましょう。

ただし、キャンプ場やRVパークで外部電源(100V)を使用する場合は、その地域の周波数(東日本=50Hz、西日本=60Hz)に対応した機種か、50Hz/60Hz共用(ヘルツフリー)であることが重要です。

◾️50Hz地区
・北海道電力
・東北電力
・東京電力
◾️60Hz地区
・中部電力(50Hzも混合)
・北陸電力
・関西電力
・四国電力
・中国電力
・九州電力
・沖縄電力


旅先を問わず安心して使いたい場合は、50Hz/60Hz共用(ヘルツフリー)モデルを選ぶのが安心です。

3. サイズと重量に注意(“黄金サイズ”を目安に)


車内に電子レンジを設置するなら、限られたスペースでも無理なく収まる“コンパクトサイズ”がおすすめです。

電子レンジが大きすぎたり重すぎたりすると、滑り止めマットやベルトでの固定が不安定になりやすく、走行中の揺れや急ブレーキ時に安全性を損なうおそれがあります。

また、重量が軽ければ棚や収納スペースへの負担も抑えられ、設置もしやすくなります。

【参考値】
幅45cm × 奥行35cm ×高さ28cm、重量10kg程度


これは、車内の限られた収納スペースにも効率よく配置できるため、さまざまな車種やレイアウトに対応しやすく、市販の小型モデルも多く該当する、いわば“黄金サイズ”とも言える寸法です。

4. 単機能&シンプル操作が安心


車中泊で使う電子レンジには、温め専用の「単機能レンジ」が最適です。

オーブン機能やスチーム機能を備えた多機能モデルは電力消費が大きく、庫内が高温になりやすいため、安全面でも車内利用には不向きです。

実際、車内での使用は「温め」や「解凍」が中心。複雑なオートメニューや細かい設定は不要なことがほとんどです。

そのため、操作がシンプルで、直感的に使えるモデルを選ぶと、使い勝手もよくトラブルも少なくなります。

さらに、ターンテーブルタイプ(回転皿あり)は走行中にガタついたり、皿がズレる可能性があるため、フラットテーブルタイプ(回転皿なし)がおすすめです。

5. 放熱スペースと設置方法もチェック


電子レンジには放熱用の通気口があります。これを塞がないよう、周囲に適切なスペースを確保しましょう。

【メーカーが推奨する放熱スペースの目安】
・背面:10cm以上
・側面:5〜10cm以上
・上部:15〜20cm以上


加えて、走行中の揺れに備えて、以下のような工夫を取り入れることも大切です。

・滑り止めマットを使用する
・ベルトやストッパーでしっかり固定する

編集部厳選!車中泊におすすめの電子レンジ6選


車載利用に適したサイズ感や消費電力はもちろん、ヘルツフリー対応やフラットテーブル仕様、使い勝手の良い操作性など、実用性・コスパ・信頼性のバランスを重視して編集部が厳選しました。

車中泊やキャンピングカーでの使用において、おすすめできるモデルばかりです。

【1万円以下の神コスパ!】COMFEE’ / CF-EM202


出力:500W(50Hz)/650W(60Hz)
消費電力:900W(50Hz)/1200W(60Hz)
サイズ:幅440×奥行335×高さ279mm
重量:約10.8kg
庫内容量:16L
操作:ボタン式
仕様:横開き|フラットテーブル|ヘルツフリー対応
特徴:ミュートモード搭載で静か。自動メニュー4種と3段階出力切替あり。基本性能を備えたコスパ抜群モデル。

詳細はこちら▷COMFEE’


【13メニュー搭載!誰でも使いやすい安心モデル】ハイアール / JM-FH17A


出力:650W(60Hz)
消費電力:900W(50Hz)/1200W(60Hz)
サイズ:幅440×奥行335×高さ279mm
重量:約11kg
庫内容量:17L
操作:ボタン式
仕様:横開き|フラットテーブル|ヘルツフリー対応
特徴:13種のオートメニュー+30秒温め機能あり。直感的な操作で使いやすさ◎

詳細はこちら▷Haier


【信頼の東芝!光るダイヤルで操作快適】東芝 / ER-M17Y


出力:520W(50Hz)/650W(60Hz)
消費電力:950W(50Hz)/1200W(60Hz)
サイズ:幅458×奥行349×高さ281mm
重量:約12kg
庫内容量:17L
操作:ダイヤル式
仕様:横開き|フラットテーブル|ヘルツフリー対応
特徴:ダイヤルが光って操作しやすい。シンプルながら高級感があり、使い勝手◎な定番モデル。
詳細はこちら▷TOSHIBA


【レトロデザインで気分UP】TOFFY / K-DR3


出力:500W(50Hz)/650W(60Hz)
消費電力:900W(50Hz)/1200W(60Hz)
サイズ:幅440×奥行335×高さ279mm
重量:約10.7kg
庫内容量:16L
操作:ダイヤル式
仕様:横開き|フラットテーブル|ヘルツフリー対応
特徴:レトロデザインが人気。温度設定・解凍・ドリンク用など3種のモードに対応、消音機能付きで夜間も安心。

詳細はこちら▷LADONNA

【家族旅にも余裕の20L】TWINBIRD / DR-D269


出力:600W(50Hz)/700W(60Hz)
消費電力:900W(50Hz)/1200W(60Hz)
サイズ:幅460×奥行350×高さ275mm
重量:約13.5kg
庫内容量:20L
操作:ボタン式
仕様:横開き|フラットテーブル|ヘルツフリー対応
特徴:ミラーガラス扉×静音設計で見た目も機能も上質。記憶した出力&時間で自動調理できるメモリー機能も搭載。

詳細はこちら▷TWINBIRD


【多機能&静音で安心仕様】山善 / PRW-F180


出力:500W(50Hz)/650W(60Hz)
消費電力:950W(50Hz)/1300W(60Hz)
サイズ:幅458×奥行349×高さ281mm
重量:約11.9kg
庫内容量:18L
操作:ボタン式
仕様:横開き|フラットテーブル|ヘルツフリー対応
特徴:4種のオートメニューと、消音/オートオフ/チャイルドロック機能も充実。利便性と安心感を両立。

詳細はこちら▷山善

紹介した電子レンジのスペック比較一覧(6モデル)



モデル名 出力 消費電力 サイズ 重量 庫内容量 仕様
COMFEE’ / CF-EM202 500W(50Hz)/650W(60Hz) 900W(50Hz)/1200W(60Hz) 幅440×奥行335×高さ279mm 約10.8kg 16L 横開き|フラットテーブル|ヘルツフリー
ハイアール / JM-FH17A 650W(60Hz) 900W(50Hz)/1200W(60Hz) 幅440×奥行335×高さ279mm 約11kg 17L 横開き|フラットテーブル|ヘルツフリー
東芝 / ER-M17Y 520W(50Hz)/650W(60Hz) 950W(50Hz)/1200W(60Hz) 幅458×奥行349×高さ281mm 約12kg 17L 横開き|フラットテーブル|ヘルツフリー
TOFFY / K-DR3 500W(50Hz)/650W(60Hz) 900W(50Hz)/1200W(60Hz) 幅440×奥行335×高さ279mm 約10.7kg 16L 横開き|フラットテーブル|ヘルツフリー
TWINBIRD / DR-D269 600W(50Hz)/700W(60Hz) 900W(50Hz)/1200W(60Hz) 幅460×奥行350×高さ275mm 約13.5kg 20L 横開き|フラットテーブル|ヘルツフリー
山善 / PRW-F180 500W(50Hz)/650W(60Hz) 950W(50Hz)/1300W(60Hz) 幅458×奥行349×高さ281mm 約11.9kg 18L 横開き|フラットテーブル|ヘルツフリー


コスパ・高機能・デザイン性も!他にもこんな優秀レンジが


上位6モデルに加えて、車載利用にちょうどいいスペックや機能を備えた電子レンジをさらにご紹介。

コンパクトさ・使いやすさ・価格のバランスが取れた製品ばかりで、「もう少し選びたい」「別の選択肢も見たい」という方にもおすすめのラインナップです。

※ 一部モデルには「900W(短時間)」などの高出力モードがありますが、これは一時的な出力であり、実際の使用では自動的に600W程度に下がります。また、短時間でもポータブル電源の仕様によっては対応できない場合があるため、スペック確認が必要です。

シャープ / RE-TS171


出力:550W(50Hz)/700W(60Hz)
消費電力:890W(50Hz)/1200W(60Hz)
サイズ:幅475×奥行347×高さ295mm
重量:約14kg
庫内容量:17L
操作:ダイヤル式
仕様:縦開き|フラットテーブル|ヘルツフリー
特徴:蒸気量で仕上がりを判断する「らくチン!センサー」搭載。温めを自動で見極めてくれる便利な一台。

詳細はこちら▷SHARP


シャープ / RE-T171


出力:550W(50Hz)/700W(60Hz)
消費電力:870W(50Hz)/1220W(60Hz)
サイズ:幅460×奥行370×高さ273mm
重量:約13kg
庫内容量:17L
操作:ダイヤル式
仕様:横開き|フラットテーブル|ヘルツフリー
特徴:光るタイマーと解凍機能が便利な定番モデル。カンタン操作で使いやすさ重視の方に。

詳細はこちら▷SHARP


シャープ / RE-TS174


出力:520W(50Hz)/650W(60Hz)
消費電力:950W(50Hz)/1300W(60Hz)
サイズ:幅460×奥行350×高さ280mm
重量:約12kg
庫内容量:17L
操作:ダイヤル式
仕様:横開き|フラットテーブル|ヘルツフリー
特徴:絶対湿度センサー&ツインダイヤルで簡単温め。「らくチン!センサー」搭載モデルの上位機。

詳細はこちら▷SHARP


コイズミ / KRD-1870(Amazon限定:KRD-1880)


出力:500W(50Hz)/650W(60Hz)
消費電力:950W(50Hz)/1300W(60Hz)
サイズ:幅458×奥行351×高さ282mm
重量:約12kg
庫内容量:18L
操作:ボタン式
仕様:横開き|フラットテーブル|ヘルツフリー
特徴:大型液晶&デカ文字表示で操作しやすい。湿度センサー付き自動温めと3種の簡単モード搭載。カラー違いのAmazon限定「KRD-1880」も選択可能。

詳細はこちら▷コイズミ


東芝 / ER-NS170A


出力:520W(50Hz)/650W(60Hz)
消費電力:950W(50Hz)/1300W(60Hz)
サイズ:幅458×奥行349×高さ281mm
重量:約12kg
庫内容量:17L
操作:ダイヤル式
仕様:横開き|フラットテーブル|ヘルツフリー
特徴:直感的に使えるダイヤル&オレンジLEDタイマー表示。三段階の加熱設定(200W、500W、強)対応。

詳細はこちら▷TOSHIBA


東芝 / ER-S17Y


出力:900W(短時間)/600W(連続)
消費電力:1350W(60Hz)
サイズ:幅458×奥行354×高さ281mm
重量:約10kg
庫内容量:17L
操作:ボタン式
仕様:縦開き|フラットテーブル|ヘルツフリー
特徴:4段階出力に対応。見やすい液晶&900Wのハイパワー温めが可能な実力派モデル。

詳細はこちら▷TOSHIBA


東芝 / ER-S17ZB


出力:900W(短時間)/600W(連続)
消費電力:1350W(60Hz)
サイズ:幅458×奥行354×高さ281mm
重量:約10kg
庫内容量:17L
操作:ボタン式
仕様:縦開き|フラットテーブル|ヘルツフリー
特徴:2025年モデル。操作が直感的な最小限ボタン。短時間高出力900Wと4段階出力で用途に応じて使いやすい。静音設計&バックライト液晶で車内でも快適に操作可能。

詳細はこちら▷TOSHIBA


ヤマダデンキ / YMW-ST17J1


出力:500W(50Hz)/650W(60Hz)
消費電力:950W(50Hz)/1300W(60Hz)
サイズ:幅458×奥行349×高さ281mm
重量:約11.8kg
庫内容量:17L
操作:ダイヤル式
仕様:横開き|フラットテーブル|ヘルツフリー
特徴:シンプルなダイヤル式操作&タイマー表示機能付き。見やすく使いやすい基本モデル。

詳細はこちら▷ヤマダデンキ


MAXZEN / JM17MD01


出力:520W(50Hz)/650W(60Hz)
消費電力:950W(50Hz)/1350W(60Hz)
サイズ:幅458×奥行349×高さ281mm
重量:約12kg
庫内容量:17L
操作:ダイヤル式
仕様:横開き|フラットテーブル|ヘルツフリー
特徴:シンプル操作で使いやすい。調理や解凍に便利な3段階出力を搭載した基本モデル。

詳細はこちら▷MAXZEN


無印良品 / MJ‐SER18A


出力:600・500・400W相当
消費電力:900W(50Hz)/1200W(60Hz)
サイズ:幅470×奥行350×高さ285mm
重量:約13.5kg
庫内容量:18L
操作:ボタン式
仕様:縦開き|フラットテーブル|ヘルツフリー
特徴:無印らしいシンプルデザイン。4段階出力と4つのタイマーボタンで細かな加熱に対応。

詳細はこちら▷無印商品


山善 / YRL-F180


出力:500W(50Hz)/600W(60Hz)
消費電力:800W(50Hz)/1050W(60Hz)
サイズ:幅457×奥行347×高さ272mm
重量:約13.5kg
庫内容量:18L
操作:ダイヤル式
仕様:横開き|フラットテーブル|ヘルツフリー
特徴:LED表示付きのダイヤル式。取手のないフラット設計と「強・弱・解凍」3段階モードで操作が簡単。

詳細はこちら▷山善


日立 / HMR-FS182


出力:800W(短時間)/600W(連続)
消費電力:1350W(60Hz)
サイズ:幅458×奥行349(386)×高さ281mm
重量:約8.8kg
庫内容量:17L
操作:ボタン式
仕様:横開き|フラットテーブル|ヘルツフリー
特徴:湿度センサーと3種のオート調理モードを搭載。軽量で扱いやすい。800W高出力にも対応。

詳細はこちら▷HITACHI


siroca / SX-18D132


出力:900W(短時間)/600W(連続)
消費電力:1350W(60Hz)
サイズ:幅458×奥行350×高さ282mm
重量:約9.0kg
庫内容量:18L
操作:ボタン式
仕様:横開き|フラットテーブル|ヘルツフリー
特徴:湿度センサーと「やさしさ解凍」で加熱ムラを防止。ミラーガラス扉&さっピカコートで見た目も清潔感も◎。使いやすい11種のオートメニュー付き。

詳細はこちら▷siroca


その他おすすめモデルの比較一覧(14モデル)



モデル名 出力 消費電力 サイズ 重量 庫内容量 仕様
シャープ / RE-TS171 550W(50Hz)/700W(60Hz) 890W(50Hz)/1200W(60Hz) 幅475×奥行347×高さ295mm 約14kg 17L 縦開き|フラットテーブル|ヘルツフリー
シャープ / RE-T171 550W(50Hz)/700W(60Hz) 870W(50Hz)/1220W(60Hz) 幅460×奥行370×高さ273mm 約13kg 17L 横開き|フラットテーブル|ヘルツフリー
シャープ / RE-TS174 520W(50Hz)/650W(60Hz) 950W(50Hz)/1300W(60Hz) 幅460×奥行350×高さ280mm 約12kg 17L 横開き|フラットテーブル|ヘルツフリー
コイズミ / KRD-1870 500W(50Hz)/650W(60Hz) 950W(50Hz)/1300W(60Hz) 幅458×奥行351×高さ282mm 約12kg 18L 横開き|フラットテーブル|ヘルツフリー
コイズミ / KRD-1880 500W(50Hz)/650W(60Hz) 950W(50Hz)/1300W(60Hz) 幅458×奥行351×高さ282mm 約12kg 18L 横開き|フラットテーブル|ヘルツフリー
東芝 / ER-NS170A 520W(50Hz)/650W(60Hz) 950W(50Hz)/1300W(60Hz) 幅458×奥行349×高さ281mm 約12kg 17L 横開き|フラットテーブル|ヘルツフリー
東芝 / ER-S17Y 900W(短時間)/600W 1350W 幅458×奥行354×高さ281mm 約10kg 17L 縦開き|フラットテーブル|ヘルツフリー
東芝 / ER-S17ZB 900W(短時間)/600W(連続) 1350W(60Hz) 幅458×奥行354×高さ281mm 約10kg 17L 縦開き|フラットテーブル|ヘルツフリー
ヤマダデンキ / YMW-ST17J1 500W(50Hz)/650W(60Hz) 950W(50Hz)/1300W(60Hz) 幅458×奥行349×高さ281mm 約11.8kg 17L 横開き|フラットテーブル|ヘルツフリー
MAXZEN / JM17MD01 520W(50Hz)/650W(60Hz) 950W(50Hz)/1350W(60Hz) 幅458 × 奥行349 × 高さ281mm 約12kg 17L 横開き|フラットテーブル|ヘルツフリー
無印良品 / MJ‐SER18A 600・500・400W相当 900W(50Hz)/1200W(60Hz) 幅470×奥行350×高さ285mm 約13.5kg 18L 縦開き|フラットテーブル|ヘルツフリー
山善 / YRL-F180 500W(50Hz)/600W(60Hz) 800W(50Hz)/1050W(60Hz) 幅457×奥行347×高さ272mm 約13.5kg 18L 横開き|フラットテーブル|ヘルツフリー
日立 / HMR-FS182 800W(短時間)/600W 1350W 幅458×奥行349(386)×高さ281mm 約8.8kg 17L 横開き|フラットテーブル|ヘルツフリー
siroca / SX-18D132 900W(短時間)/600W 1350W 幅458×奥行350×高さ282mm 約9.0kg 18L 横開き|フラットテーブル|ヘルツフリー


まとめ|車中泊で使える電子レンジはこの3条件をクリアしよう!


キャンピングカーで電子レンジを使うなら、以下の3条件を満たすモデルを選ぶと安心です。

①出力600〜700W/インバーター1500W以上で使用可能
②サイズは45×35×28cm・重量10kg程度で放熱スペースが確保できること
③50Hz/60Hz共用(ヘルツフリー)対応で、外部電源でも安心して使える


とくに①の電力条件とインバーターの対応状況は、そもそも電子レンジが「使えるかどうか」に直結する最重要ポイントです。

そのうえで、車内の設置性や走行時の安全性を考慮するなら②、旅先を問わず使いたい方は③にも注目しましょう。

旅先でも温かいごはんを楽しめる快適さは、一度体験すると手放せない魅力です。

あなたの車旅スタイルに合った1台を、ぜひじっくり選んでみてください。

DRIMO編集部

DRIMO編集部です。 キャンピングカーや車中泊の情報を中心に、バンライフなど車旅に関する情報をお届けします。