パークアンドレールライドを利用して鎌倉観光&「RVパークみうら」で車中泊してきた 

パークアンドレールライドを利用してキャンピングカーで鎌倉観光 



鎌倉の観光地を巡る時に問題になるのが駐車場。

とくにキャンピングカーは、その大きさから入れる駐車場も限られ、観光を諦めてしまった経験がある方も多いのでは無いでしょうか。

そんな時に便利なのがパークアンドレールライド。

パークアンドレールライドを利用すれば、駐車場や渋滞に悩むことなく、鎌倉を思う存分観光できます。

今回は、その利用方法や、実際に「七里ガ浜パークアンドレールライド」を利用して、鎌倉観光した様子をご紹介します。

パークアンドレールライドとは?

「パークアンドレールライド」とは、対象の駐車場に車を停めて、電車やバスなどの公共交通機関で観光をする方法。

観光スポットが集中している鎌倉地域では交通渋滞の緩和などを目的とし、この「パークアンドライド」に力を入れています。

利用者は、駐車場の利用料に加え、江ノ電の1日フリーパスや路線バス、シャトルバスのパスがセットになったパークアンドレールライドチケットを購入することで利用できます。協賛店や寺社等で割引等のサービスを受け取ることもできるので、とてもお得に鎌倉地域の観光が可能です。

鎌倉地域でおこなっているパークアンドレールライドは、以下の4つ。

由比ガ浜パークアンドライド(※2020年10月現在パーク&ライドは休止中)

利用料金:自動車1台あたり1,740円
サービス内容:
5時間分の駐車料金、江ノ電(鎌倉〜長谷)・路線バス(指定の5路線)・シャトルバス(駐車場〜八幡宮)の1日フリー切符2名分、その他特典
駐車場:由比ガ浜地下駐車場
駐車台数は182台で、全長5.6m・車幅2m・車高2.1mの制限があります。

江ノ島パークアンドレールライド

利用料金:自動車1台あたり2,020円
サービス内容:
5時間分の駐車料金、江ノ電(鎌倉〜鎌倉)の1日フリー切符2名分、その他特典
駐車場:江ノ島駐車場
駐車台数は200台。こちらは車高が2.5m超える車両は大型扱いとなり、予約が必要です。最大料金の設定は無く、1時間1000円。他と比較しても割高になってしまいます。

稲村ガ崎パークアンドレールライド

利用料金:自動車1台あたり1,890円
サービス内容:
6時間分の駐車料金、江ノ電(鎌倉〜鎌倉)の1日フリー切符2名分、その他特典
駐車場:稲村ガ崎駐車場
駐車台数は51台。全長4.7m・車幅1.7m・車高2.1mの制限があります。

七里ガ浜パークアンドレールライド

利用料金:自動車1台あたり1,850円
サービス内容:
5時間分の駐車料金、江ノ電(鎌倉〜鎌倉)の1日フリー切符2名分、その他特典
駐車場:七里ガ浜海岸駐車場

今回利用した国道134号沿いの「七里ガ浜海岸駐車場」の駐車台数は、江ノ島側は220台、鎌倉側は123台。とても広い駐車場です。
車高・車幅・車長の制限がなく気にせずに止めることができるのでキャンピングカーでの利用にはおすすめです。

利用前、「果たして、キャンピングカーを止めても大丈夫なのか?」と、気がかりだったので、直接、運営者に問い合わせてみました。すると、「江ノ島側、鎌倉側と2つある駐車スペースの、鎌倉側であれば大丈夫です」と、回答をいただきました。

また、江ノ島側駐車場は有料シャワーと有料トイレを完備しているので、帰る前に体についた砂をキレイに落とせますよ。

七里ガ浜海岸駐車場

七里ガ浜海岸駐車場

現地には10時30分頃に着きました。駐車スペースはゆとりがあり、大型車でも停めやすいです。

ここの駐車エリアは、富士山と江ノ島を背景に、美しい写真を撮影できるスポットでも有名で、この日も雑誌のクルーが撮影をしていました。

サーファーの方が多く、テイクアウトのトレーラーも良い雰囲気です。

Pacific DRIV-IN

駐車場中央にはハワイアンプレートランチをいただくことができるドライブインカフェ「Pacific DRIV-IN」があります。

朝8時から営業しているので、渋滞する前に駐車し、朝食をいただくのもいいですね。

七里ガ浜パークアンドレールライド購入方法

七里ガ浜海岸駐車場内管理事務所

「七里ガ浜パークアンドレールライド」のチケットは、駐車場トイレの横、七里ガ浜海岸駐車場内管理事務所で、入庫駐車場を見せて購入します。

自動車1台あたり1850円です。

5時間分の駐車料金+江ノ電全線(藤沢駅〜鎌倉駅)を1日自由に乗り降りできるフリー切符が2名分のセット。但し、5時間を超えた場合、30分210円の駐車料金がかかります。

3名以上で利用でフリー切符を追加する場合は、別途江ノ島電鉄1日乗車券「のりおくん」(大人650円、こども330円)を購入します。

まずは江ノ島までポタリング!

キャンピングカーと自転車

江ノ電に乗る前に、江ノ島までポタリングしました。

心地よい風を感じながら、約30分弱で江ノ島に到着。途中、サーフィンのボードを横付けしている自転車が多く、内陸育ちの私にとっては新鮮でした。

江ノ島付近は、駐輪スペースがたくさんあります。今回は神社の入り口に近い「江の島西緑地駐輪スペース」に駐輪しました。

江ノ島

江ノ島神社や商店を眺めながら、サムエル・コッキング苑展望台まで歩きます。

電車で鎌倉へ!

七里ガ浜駅

駐車場に戻り、いよいよ江ノ電の電車旅出発!七里ガ浜駐車場から七里ヶ浜駅へは徒歩約3分です。

鎌倉駅

電車に揺られること約16分、鎌倉駅に到着しました。

何度訪れても飽きない場所ですね。鎌倉小町通りでランチやお土産などを購入し、王道の観光スポット「鶴岡八幡宮」へお参りに行きます。

鶴岡八幡宮

境内には新しく「鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム」がオープンしていました。

夕方の海

帰りは鎌倉駅前の「東急ストア」で買い物を済ませ、駐車場へ向かいます。夕刻時は葉山付近では渋滞にはまるので、食料は先に調達することをおすすめします。

全て済ませた頃には、時刻はすでに夕方5時をまわっていました。5時間以上駐車してしまったので、追加料金を支払うことに……。十分楽しんだので、このくらいの出費はしかたがないですね。

夕方の海2

帰りの江ノ電の車窓から、我が家の車を撮影してみました。幹線道路にて、トラックが電車と併走していてベストショットにはなりませんでしたが、夕焼けがきれいでした。

車窓からの眺めが素敵なので、ぜひ海側に座ってベストショットを狙ってみてください。

まとめ

パークアンドレールライドを使って鎌倉観光したあとは、「RVパークみうら」や「ソレイユの丘 オートキャンプ場」など、近隣の施設でキャンピングカー泊をするのもおすすめです。

「Go to トラベルキャンペーン」が始まったこともあり、ホテルや旅館で宿泊する方も増えていますが、やはりキャンピングカーでの旅行は、ソーシャルディスタンスを確保でき安心ですし、経済的。

私たちもキャンペーンを横目に、自由気ままな車中泊で、観光やグルメを楽しんでいます。

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