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【59歳の車中泊生活者】栃木県1泊2日の車中泊旅|温泉・道の駅・ご当地グルメを満喫

栃木で1泊2日車中泊|温泉・グルメ・道の駅

東京・横浜から脱出したいって、ふと思い立ち、首都高速へ。
常磐道にするか、関越道にするか迷った末、「そうだ東北道を走って行こう」と、ふらりと1泊2日の車中泊旅に出かけてきました。

普段は東京、横浜、横須賀周辺で車中泊生活をしている寅造の気まぐれノープランの車中泊旅です。

行き先を細かく決めなくても、その場の気分でグルメや温泉を楽しめるのが車中泊旅の魅力
今回は、フットワークの軽さを生かして満喫した、栃木での1泊2日の車中泊旅をレポートします。

今回の栃木車中泊1泊2日のルート


栃木旅のマップ

今回の車中泊旅は、首都高速から東北道を走り、栃木県鹿沼市を経由して栃木市へ。
道の駅で車中泊しながら、1泊2日でのんびり巡ってきました。

なぜ東北道?なぜ栃木?いや、たまたま高速道路の渋滞情報を見て、空いてそうだなと向かった先が、たまたま栃木方面だっただけです。

前日光つつじの湯交流館|日光の山並みを望む天然温泉で旅の疲れを癒やす


前日光つつじの湯交流館の外観

東北道・都賀西方スマートICを降りて35分。

最初に立ち寄ったのは、鹿沼市営の日帰り温泉施設「前日光つつじの湯交流館」です。
前日光県立自然公園唯一の天然温泉として親しまれています。

露天風呂からは日光の山並みを眺めることができ、ドライブの疲れを癒すにはぴったりのロケーションです。



泉質は、栃木県内では珍しいアルカリ性単純硫黄泉
シンプルな日帰り温泉ですが、長時間の運転で固まった足腰をのんびりほぐすには十分心地よい温泉でした。

館内の食堂では、そばや丼物などの食事を楽しめるほか、訪れた日は施設前にキッチンカーも出店していました。

前日光つつじの湯交流館
住所:栃木県鹿沼市入粟野994-2
TEL:0289-86-1126
営業時間:10:00~18:00
定休日:火曜日、年末年始(12月29日〜1月3日)
料金:大人600円、障がい者および小学生300円、乳幼児無料
詳細はこちら▷鹿沼市HP



清流の郷かすお|地元野菜が並ぶ直売所で旅の食材探し


清流の里かすおの外観

夜のツマミを調達しようと、鹿沼市内にある直売所「清流の里かすお」に立ち寄りました。
地元の新鮮な野菜や特産品がずらりと並び、直売所に来ると「あれもこれも欲しい!」という気持ちになりますよね。

とはいえ、今回は翌日には横浜へ戻る予定。
たくさん買いたい気持ちをぐっと堪えて、大好きな菊芋と菜の花だけを購入しました。

清流の郷かすお
住所:栃木県鹿沼市下粕尾1308-1
TEL:0289-83-0012
営業時間:9:00〜16:00
定休日:月曜日、年末年始
詳細はこちら▷鹿沼日和



最高の肉屋さん「牛屋の肉屋よこお」|牛舎直営だから味わえる絶品とちぎ和牛


牛屋の肉屋よこおの外観

今回の旅で一番の大当たりだったのが、「牛屋の肉屋よこお」です。
夜の車中飯用に肉を買おうと思い、Googleマップで見つけて何気なく立ち寄ったのですが、これが大正解でした。

旅先では全国チェーンのスーパーではなく、地元の肉屋さんに寄ってみるのも楽しみのひとつ。

牛屋の肉屋よこおの牛舎

『牛屋の肉屋よこお』は、店舗のすぐ裏に牛舎がある牛舎直営の精肉店。

肉

自社で育てた牛を扱っているため、スーパーではあまり見かけない希少部位も販売されていました。

「あれもこれも食べてみたい」と悩みましたが、今回はとちぎ和牛の切り落としを100g561円で購入。
ブランド和牛としては、比較的良心的な価格だと感じました。

牛屋の肉屋よこおのメンチカツ

さらに、食欲に負けて和牛メンチも購入。美味しかった!

店舗前には駐車スペースがあり、車でも立ち寄りやすいのもうれしいポイントでした。

牛屋の肉屋よこお
住所:栃木県鹿沼市久野809-10
TEL:0289-85-2900
営業時間:10:00~18:30
定休日:火曜日
詳細はこちら▷牛屋の肉屋よこお



焼きそば 櫻井支店|栃木名物・じゃがいも入り焼きそばを味わう


栃木市名物・じゃがいも入り焼きそば「櫻井支店」の外観

主食を求めて、栃木市へ向かいました。

栃木に来たら、私が毎回楽しみにしているのが、名物の「じゃがいも入りの焼きそば」です。

今回訪れたのは、持ち帰り専門店「焼きそば 櫻井支店」です。
店頭で注文し、焼き上がりを待つ間は店舗裏の駐車場で待機させてもらいました。

店員にもらったホットコーヒー

スマホを見ながら待っていると、店舗裏の母屋からおばあちゃんが紙コップに入った甘いホットコーヒーを持ってきてくれました。
思いがけない心遣いにほっこり。

こうした地元の人との温かい触れ合いも、旅の思い出になります。

栃木市名物・じゃがいも入り焼きそば「櫻井支店」の焼きそば

焼きそばは、もちもちとした麺を濃厚なソースで炒め、ホクホクの蒸したじゃがいもを合わせた栃木ならではの一品。

食べ応えがあり、腹持ち抜群でした。

焼きそば 櫻井支店
住所:栃木県栃木市都賀町合戦場311-3
営業時間:10:30〜18:00(完売時閉店)
定休日:火曜日
施設:駐車場あり
詳細はこちら▷X(旧Twitter)



道の駅にしかた|静かで利用しやすい車中泊スポット


道の駅にしかたの駐車場

栃木市内にある『道の駅にしかた』に立ち寄りました。

まだ農産物直売所が営業している時間に到着できたので、少し贅沢な卵を購入。

道の駅にしかたで購入したたまご

店内には新鮮な地元野菜や、栃木名産のいちごも売られています。

施設全体としては、派手な観光施設というより、休憩や買い物、食事に便利な実用型の道の駅という印象でした。

道の駅にしかたの駐車場

駐車場は平坦で、私が利用した日は夜も比較的静か。
場内は照明がしっかり設置されているため、夜間にトイレへ行く際も安心でした。

その一方で、照明が明るいぶん目隠しは必須かもしれません。

私は、特に気にならずぐっすり眠ることができました。

道の駅にしかた
住所:栃木県栃木市西方町元369-1
TEL:0282-92-0990
営業時間:9:00〜17:00(店舗により異なる)
駐車場:普通車116台、大型車17台
詳細はこちら▷道の駅にしかた
※利用時点では車中泊禁止の掲示は見当たりませんでした。道の駅はあくまで休憩施設です。利用時は現地ルールを確認し、長期間滞在やアイドリングはせず、ゴミなども放置しないようにしましょう。



栃木天然温泉 いきいき夢ロマン|車中泊前に立ち寄りたい天然温泉


栃木天然温泉いきいき夢ロマンの外観

「道の駅にしかた」に到着してすぐ、目に飛び込んできたのが大きな温泉マーク。
こんなのを見つけたら、ひとっ風呂浴びたくなるのが人情ってやつです。

さくっと温まってきました。

この温泉は、2004年に田んぼの真ん中から湧き出した天然温泉だそうです。
泉質は炭酸水素塩温泉で、とても温まりました。

露天風呂やサウナも備えられており、施設内は新しく清潔感があります。
週末だったので家族連れで賑わっていましたが、館内が広いため窮屈さは感じませんでした。

ここで一日のんびりするのも良い感じでしょう。

栃木天然温泉 いきいき夢ロマン
住所:栃木県栃木市西方町金崎字木ノ下263-1
営業時間:10:00〜22:00(最終受付21:00)
定休日:年中無休
駐車場:普通車180〜200台
料金:
・大人(中学生以上)平日950円/土日祝1,000円
・子ども(4歳以上)平日500円/土日祝550円
・未就学児(3歳以下)無料
詳細はこちら▷栃木天然温泉 いきいき夢ロマン



地元食材で車中飯|とちぎ和牛のすき焼きを堪能


車中飯

この日の車中飯は、昼間に買い集めた食材を使って、すき焼きにしました。

主役は「牛屋の肉屋よこお」で購入したとちぎ和牛。
そしてシンプルに菜の花と菊芋。
ご飯の代わりには、ジャガイモ入り焼きそば。

栃木の名産を一度に味わえる、大満足の一夜となりました。

ノープランでも楽しめる!栃木1泊2日車中泊旅


1泊2日の駆け足旅でしたが、渋滞もなく、ストレスなく楽しむことができました。

目的地を細かく決め込まなくても、その場で行き先を変えられるのが車旅の魅力。
さらに車中泊なら宿を予約する必要もなく、思い立ったらすぐ出発できる気軽さがあります。

首都圏からアクセスしやすい栃木は、1泊2日でも温泉や地元グルメを十分に楽しめる、車中泊旅にぴったりのエリアでした。

そして今回の旅で一番印象に残ったのは、焼きそば屋さんでおばあちゃんがくれたコーヒー。
美味しかったなあ。

二代目穴熊寅造

趣味の週末車中泊旅&キャンプをこじらせて2023年4月13日にアパートを引き払い、車上生活メインの暮らしにシフト。車中泊で行った知らない街での呑み歩き、浜辺や河原でのアウトドア呑みを楽しみながら、おもに関東をフラフラしています。DIYやガチキャンプは苦手ですが、少しづつチャレンジしようかと画策中。